南東の風が強く時折電線の唸り声が聞えるほど。
フェーン現象のようで熱風が吹きすさぶ。
ワシワシワシとクマゼミの自己主張がけたたましい。
室内32℃に至ってとうとうエアコンON.
▼(百日紅)
真夏の花でも、夾竹桃などより百日紅の方が涼しそうで個人的には好き。
▼(西空)
風が強く電線は唸りながら揺れているが雀が2羽バランスをとりながら留っていた。
我が家のスズメもどうやら飛行訓練に入ったらしい。
夕べは、久しぶりに田んぼコースを歩いてみた。
夕方になるとアブラゼミの声が聞え、時折法師蝉まで混じっている。
▼(虹の残り?)
家並みの中では微かに見えていた虹が、田んぼの撮せる場所に来た時は消えていた。
太陽は沈んで雲だけが赤い。
▼(夕雲)
草野球の練習なのかナイターの照明が点灯した。
子供達の練習かも知れない。
▼(ナイター照明)
この照明塔の下には1基ごとに青色の誘蛾灯が設置されている。
高圧電流の流れた網があってパチパチと音を立てて虫たちが落ちていく。
▼(コロニーに帰る鷺たち)
近くに杉木立があって、アオサギとシラサギがコロニーを形成している。
ときどき国境紛争もあって、鳥の世界もなかなか大変な様子ではある。
▼(昼夜の選手交代の時間帯)
明るいうちは田んぼの上を飛び交っていた燕も引き上げてしまう。
小次郎も手こずりそうな身のこなしの燕に代わって、コウモリの時間が到来する。
どこに住んでいるのかと思う程沢山のコウモリがヒラヒラと飛び交う。
燕と共に昆虫を餌にしながら昼夜交代制で働いているのである。
夕風が心地よいが、虫が顔に当るのには閉口する。
そう言えばコロナの頃はフェイスガードを付けて虫を避けながら歩いた。
まだあのフェイスガードはとってある。
▼(延々と続く道路工事)
暗くなって交通事故の心配をする時間まで歩かないようにとの相方のお達しがあった。
継続する道路工事でやや不規則な通行をするので歩行者も車も注意が必要。
さて今夜も熱帯夜なのだろうか。
「猛暑日に蝉放尿のプレゼント」・・・しろ猫
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