最低気温は下降気味だが、日中陽が射せば結構な花見日和かも知れない。
遠くの里山の麓の集落付近にも桜が咲いているのか微かに見える。
▼(里山の麓の桜)
里山に点々と普通の山桜も見えるようになると、春も真っ盛りとなる。
さて、我が家では一応花見は終わったので、ヒヨとの争奪戦で残った金柑の行く末をご紹介。
▼(色づいて来た金柑)
取り敢えず色づいて、ヒヨが点検で突き落としそうなものだけ収穫。
まだ色づいていない金柑の方が多い。
▼(金柑のささやかな収穫)
金柑は二つに割って、中の種を取り出す。
金柑の量に見合うだけの大根を準備。
▼(薄くスライスした大根)
本当は、瑞々しくて柔らかかった自家製の源助大根が理想だったが、金柑が熟れる前に大根が無くなった。
これに金柑を薄くスライスしたものを投入。
▼(大根+金柑)
量の按分は、好みに応じてと言うか、いい加減を基本とする。
これに刻み昆布を投入。
▼(大根+金柑+刻み昆布)
以前は、普通の昆布を鋏でチョキチョキ刻んだこともあった。
最近は面倒臭いので刻んだ昆布を購入。
これに、塩・砂糖・を加える。
▼(大根・金柑・刻み昆布+塩・砂糖)
分量・割合は、これまた適当にお好みに応じて加減する。
しょっぱ過ぎても困るので、甘めにしておいて不満なら後から追加が無難か?
これに、カンタン酢なる出来合いの三杯酢のようなものを味を確認しながら適量投入。
▼(最後に酢を適量投入)
酢を投入したら、よく混ぜておく。
ラップをして冷蔵庫で寝かせる。
時々引っ張り出して混ぜるを2~3回繰り返す。
試しに1時間後に試食してみた。
▼(1時間後の試食タイム)
パリパリ、カリカリなどと生の大根の歯触りと音が・・
まだしんなりとする程ではないが、まあ段階に応じた食感が楽しめる。
私はこの段階でも好き。
ちなみに夕食までには全部食べてしまった。
まあ、この程度のもので満足出来る幸せに乾杯ということで・・・
まだ色づいていない金柑は、ヒヨと相談の上ボチボチ食べることにする。
週末以降、暖かさが戻ればミニ菜園の活動も復活させる予定。
今度はヒヨに変わって、虫と雑草が競争相手となる。
「終活も今の生活有ってこそ」・・・しろ猫
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます