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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

ミニ菜園の珍事

2025-06-13 12:35:54 | 家庭菜園

雨は続いている。

湿度も90%を超えてムシムシする。

ミニ菜園の野菜達はまったく意に介さず雨の中で伸び伸びと・・

▼(キュウリ)

キュウリが大きくなったと指摘されるまで知らなかった。

庭の方からはキュウリの葉っぱの蔭でまったく見えなかった。

道路からの柵越しに覗くと確かにやや育ちすぎたキュウリが・・

▼(本日の収穫)

大根とレタスと大葉、それに先程のキュウリが一本。

大根も食べ頃に近づきつつある。

試しに少し熟れ始めた金柑をスライスして大根の酢の物に混ぜたら極めて美味だった。

▼(大根の酢の物)

梅雨の鬱陶しさを和らげてくれる酸味と金柑の甘味がなかなかよろしい。
キュウリの方は、棘がチクチクするので棘を除去してから水洗い。

・・・・・

さて、本日のメインはトマトの珍事。

ビニール傘の骨を利用したビニール覆いで梅雨対策をしたのだが・・

▼(雨対策後のトマト)

2本植えているトマトの手前の1本が地上から50cmくらいのところでポッキリ。

覆い取り付けのため支柱を抜いた拍子に上部のトマトの重みに幹が堪えられなかった。

上部の三分の二がない状態の不思議なトマトが鎮座することに

その上部の三分の二はどうなったかというと・・

▼(折れたトマトの上部)

ポッキリ折れた残念さに、咄嗟に穴を掘ってその中に挿し芽状態にした。

捨てるのが如何にも悔しかったからである。

雨対策どころか挿した根元に大量の水を遣るはめになってしまった。

直ぐにグンニャリしてしまったが、翌日から入梅となって雨が降り出した。

翌日見るとグンニャリしていたトマトの上部の枝や葉っぱが普通の状態に復帰。

さて、突然のトマトをめぐる珍事の顛末はどうなることやら

現在挿し芽から一週間が経過したのだが、引き続き経過観察中。

「軒雀雨の隙間を飛んで来る」・・・しろ猫

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