人間ドックの申し込みに町の健康福祉センターへ出かけた。
定年後は相方と二人で毎年同日に受診している。
検査機の空き具合や、夫婦同日の希望の両方がクリヤーされる日は結構パズル状態。
センターに希望日を添えて二人分を申し込んだ。
帰りに散髪を済ませ、ついでにソメイヨシノの開花状況を覗いてみた。
▼(河川公園のソメイヨシノ)
23日の開花発表から二日しか経っていないのに、もうかなり開花が進んでいた。
明日から天気は下り坂だと言うし、黄砂の方も頑張って飛来している。
見頃の週末は気温が低めに推移しそうで悩ましいところ。
ブ~ンブ~ンと音がするので見上げたらドローンが空から花見。
▼(桜の花の上を飛ぶドローン)
帰りに近くの小学校の校庭の桜を覗いてみた。
此方は、ほぼ満開の状態になっていた。
▼(小学校の校庭の桜)
子供達は春休みに入り、遊具で遊ぶ子供達がチラホラみえる程度。
直ぐ傍の震災後更地になったままのお宅の庭では馬酔木の花が満開だった。
▼(更地の馬酔木)
誰かがある程度は管理しているとみえて、庭の草も時々刈り取られている。
春霞の主要な原因が黄砂などとはつゆ知らず、子供の頃はおぼろ月夜など楽しく歌ったものだった。
杉・檜の花粉、大陸の黄砂、PM2.5などなど混然一体となって春霞みを構成。
「桜の花」と「知らぬが花」、花もいろいろあの時代から結構咲いていたのだ。
「梅桜咲けばこの世を春という」・・・しろ猫