目標「毎日一万歩以上歩く」などと、月ごとの体重記録表に掲げているのだが、この2~3ヶ月は毎日どころか月に2~3回しか歩いていない。
理由はあとから付いてくるので言い訳でしかないが・・・。
今日は小春日和に誘われて、久し振りに日中に歩いてみた。

(子供達が毎年卒業制作として残している堤防沿いの壁画)
延々2Kmくらい続いているのだが、端っこに到達してしまい止めていたのだが、昨年から逆の方向に向かって再開されたようだ。
道路脇だが美観を損なうということは全く無い。
理由は見えるのは田んぼの方からばかりで、すぐ横の用水路沿いの小道を歩きながら見る仕掛けになっているからだ。

用水路からは更に小さな水路が田んぼのあちこちに張り巡らされていて、あぜ道には黄色い花が咲き誇っていた。
少し歩くと川を渡った橋のたもとに黄色い実をつけた柿の木がみえた。

カラスもいるようなので残った柿を食べているのかと近づくと、どうやら柿ではなくて「カラスウリ」のようだ。
折角カラスと名前がついた実なのに、美味くないのか食べる様子は見えない。
すぐ近くには蜜蜂の巣箱が設置してあって、小さな羽音をたてながら蜜蜂がセッセと出入りしていた。
こんな師走の野山でも花は咲いていて、蜜蜂たちもちゃんと営業しているのには驚いた。
「小春日や老眼鏡の傷を拭く」

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理由はあとから付いてくるので言い訳でしかないが・・・。
今日は小春日和に誘われて、久し振りに日中に歩いてみた。

(子供達が毎年卒業制作として残している堤防沿いの壁画)
延々2Kmくらい続いているのだが、端っこに到達してしまい止めていたのだが、昨年から逆の方向に向かって再開されたようだ。
道路脇だが美観を損なうということは全く無い。
理由は見えるのは田んぼの方からばかりで、すぐ横の用水路沿いの小道を歩きながら見る仕掛けになっているからだ。

用水路からは更に小さな水路が田んぼのあちこちに張り巡らされていて、あぜ道には黄色い花が咲き誇っていた。
少し歩くと川を渡った橋のたもとに黄色い実をつけた柿の木がみえた。

カラスもいるようなので残った柿を食べているのかと近づくと、どうやら柿ではなくて「カラスウリ」のようだ。
折角カラスと名前がついた実なのに、美味くないのか食べる様子は見えない。
すぐ近くには蜜蜂の巣箱が設置してあって、小さな羽音をたてながら蜜蜂がセッセと出入りしていた。
こんな師走の野山でも花は咲いていて、蜜蜂たちもちゃんと営業しているのには驚いた。
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