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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

♪雪が降る・・メジロは来ない♪

2025-02-05 12:53:37 | 日記

 今朝も冷え込んでいた。

 寒気団に伴う雲が波状的に西から流れてくる。

 全天を覆うと暗くなるほど・・

 

 ▲(今朝の空)

 暫くすると、陽の光が射したりするので外を見ると青空の部分も多くなっていた。

 今年は早々にピラカンサの赤い実が鳥に食べ尽くされ、以来鳥の来訪も途絶えた。

 せめてメジロには来て欲しいので、金柑の枝に蜜柑を挿して誘導作戦を展開。

 

 ▲(金柑の枝の蜜柑)

 金柑は花の付が遅かった分だけ実の色づきも遅く、他所は黄色なのに我が家ではまだ緑色。

 鳥へのアピール力にやや欠けるシーズンの滑り出し。

 蜜柑も今年はやたらと高価なので、枝の蜜柑も極端に少な目で・・。

 1階と2階にカメラとスマホを常備しておいて、直ちにチャンスを逃さない態勢を整えた。

 見張り役を相方に命じたが、半分以上はテレビに目が向いているのが気がかりなところ。

 

 ▲(牡丹雪)

 暫くしたら、牡丹雪が降り始めた。

 予報は当っている。

 

 ▲(ミニ菜園の大根)

 ミニ菜園の源助大根も、じっと耐えている。

 例年だと小さなビニールハウスで囲っていたが、今年はそれも省略してしまった。

 ・・・・・

 少し晴れ間でも見えたら近間を歩いてみようと思うが、なかなかチャンスが巡って来ない。

 取り敢えずは一昨日撮した、落ちた花弁を主体にした山茶花をUPしよう。

 

 

 

 ▲(山茶花の落ちた花弁)

 咲いた山茶花より、根元の一帯に落ちた赤い花弁の広がりに目がいってしまう。

 桜も散る様や、落ちた花びらが雪のように地上に広がる様に目がいってしまう。

 私という人間そのものが、散り際ということで相哀れむということか。

 本の絆コーナーから「散り際の花(小沢昭一)」を持ち帰っていたことを思い出した。

 家籠りの間に、読んでみよう。

 「明日咲く今日は咲かぬと花がいう」・・・しろ猫

 人も花もそれぞれに・・

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寒波とリユース本と

2025-02-04 11:17:20 | 日記

 数日前から盛んに寒波がやってくる予報が流れていた。

 今シーズン一番の冷え込みということで、屋外の水道の蛇口などの凍結防止処置も再確認。

 確かに今朝は冷え込んでいた。

 

 ▲(うっすらと雪化粧した屋根とミニ菜園)

 可燃ゴミの日で、いつもより早起きしてまだ薄暗いうちにゴミ出しをした。

 その時点では雪は降っていなかった。

 暫くして雨戸を開けるとうっすらと庭に雪が積もっていた。

 いつの間に降ったのだろう。

 

 ▲(雲に遮られた太陽)

 

 ▲(今朝の西空)

 全天を覆っていた雲も、時間と共に切れ間から太陽が顔を覗かせるということを繰り返すようになった。

 まだ本格的な寒波の中に入っていないということだろう。

 今週はこうした天候で推移しそうな感じである。

 相方を整形外科のリハビリに送ったついでに、町の交流センターに立ち寄った。

 

 ▲(リユース本の展示)

 図書館は17日まで蔵書点検中で休館中である。

 処分対象の本が各々ジャンル分けされ箱に入れて床に置いてある。

 リユース本であること、持ち帰り冊数制限無しであること、などが記された看板が立っていた。

 まだ広報が徹底していないのか、訪れている人は少なかった。

 ただ、技術書とかハウツー本、それに児童書等が多く、小説等は皆無だった。

 多分これから出てくるのだろうか。

 時々覗きに行く必要がありそう・・

 

 ▲(持ち帰った本)

 「常識人の作法」と「反米という作法」の二冊を持ち帰った。

 どちらも作法という題がついていることに帰ってから気がついた。

 反米の定義も常識人の定義もそれぞれなので、読み方もそれぞれあるということで・・・

 

 ▲(カラスの音楽会)

 帰りに信号待ちで窓の外を眺めたら、電線にカラスが並んでいた。

 集まり具合はいつもの10分の1程度。

 三々五々に集まるのだろうが、電線の五線紙にどんな曲を描き出すのだろうか。

 「北風小僧の寒太郎」か「七つの子」あたりかも知れない。

 「立春を過ぎて寒波の寒太郎」・・・しろ猫

 不要不急の外出は控えるようテレビが言っていた。

 不要不急が毎日なので、控えるのは一向に構わない。

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寒い朝の白い大根

2025-01-30 10:35:24 | 日記

 朝から冷え込んではいたが、天気は回復して上々の空模様。

 外は少し冷えているが、室内なら15度cあって陽の光を浴びていればエアコンは要らない。

 

 ▲(今朝の空)

 プラスチックゴミの分別収集の日なので、寒かったが思い切って起きた。

 2階から見るミニ菜園の大根も、グッタリから少し頭をもたげてみようかなという態勢。

 

 ▲(ミニ菜園の源助大根)

 グッタリしていても、気温が上がるにつれてシャキッとしてくるから立派。

 3本ばかり抜くことになった。

 

 ▲(源助大根)

 名前に似合わず極端に短くかわいい大根の形をしている。

 以前、島原地方を紹介するテレビ番組を観ていて、名産だというこの大根が紹介されていた。

 雲仙普賢岳の災害にもめげない逞しい大根である。

 柔らかくて、瑞々しくて、旨さは抜群!

 

 ▲(源助大根の葉)

 これがまた本体と同じくいつまでも葉っぱの先まで変色せずに柔らかい。

 葉っぱはすべて、佃煮に変身する。

 朝食に大根葉の佃煮が出ない日は皆無。

 亡くなられた川柳作家の大木俊秀氏の句に「大根がおいしいだけで冬が好き」というのがある。

 いやな寒い冬を、好きにさせてくれるほど大根が好きとは、判らぬでもない。

 「源助という大根の小さき白」・・・しろ猫

 白い大根を見ながら、白繋がりで今日が亡くなった猫の「シロ」君の14回忌だと気がついた。

 墓参りもせねばなるまい。

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寒い中・歯科医院・図書館・山茶花・風邪薬と多彩な一日

2025-01-29 15:54:35 | 日記

 朝起きると少し暗い感じがした。

 予報では朝方は雪で午後からは雨の確率50%となっていた。

 実は昨日、よせばいいのに塩キャラメルなるものを食べている最中に奥歯の被せモノが外れた。

 慌てて歯科医院に電話をして、どうにか予約の隙間に潜り込ませてもらえた。

 現物を持参したので治療は極めて早く、別な箇所もついでに補修してもらった。

 その際、1年ぶりくらいなので歯の手入れもしたらどうかという話になり、今日の午前中に予約しておいた。

 

 ▲(午前中の空)

 状況により平地でも雪、その後雨などという妙な予報だったので、移動手段でちょっと迷った。

 積雪が5Cmでも当地は冬期のタイヤがないので危ない。

 バスにしようと思いながら外に出ると、時折陽も射す昨日に似た天気。

 予定通り車で出かけ、歯の下側部分のみ手入れをして、上の部分は明後日ということになった。

 一旦家に帰り、水曜日は午後からしか開館しない図書館へ返本に・・。

 ついでにドラッグストアに寄って、何とか言う成分の入った風邪薬の買物をと相方に命ぜられてしまった。

 

 ▲(阿蘇の外輪山方向)

 図書館の駐車場から阿蘇の方向を見ると・・

 手前の里山はさほどではないが、外輪山には雪が積もっているのが見えた。

 山沿いは雪なのだからまあ天気予報的には当っている。

 

 ▲(西の空)

 西の空は明るくて、雪も雨も降りそうにはない空模様に変わっていた。

 図書館は2月の始めから17日まで蔵書点検に入るので、貸し出しは中止される。

 借りていた3冊を返本して、新たに6冊借りてきた。

 

 ▲(図書館の本×6)

 詩、短歌、俳句、川柳、エッセーなど私の読書は雑食性。

 今回返した本では、落語の本が文句なしに一番面白かった。

 帰りに山茶花の花びらが撮したくて、寄り道をした。

 

 ▲(山茶花の花がこん盛りと・・)

 

 ▲(落ちた山茶花の花びら)

 椿と違って花弁毎に落ちるので、一面が赤に染まる。

 熊本城二の丸広場から藤崎台に向かう途中に山茶花の林がある。

 以前訪れたときに見た一面の花びらは美しかった。

 今年は近間で省略する。

 さて・・・帰りに薬屋に行き成分を告げると、「あ!今朝のテレビでしょう?」と言う。

 「ございますよ、いろいろと・・・」などと言いつつ薬の棚へ・・。

 成分表の組み合わせもいろいろあって、症状にあった薬選びもなかなかどうして。

 その薬の特徴と共に、飲み合せてはいけない病院の処方薬などの説明を受けた。

 その成分は発熱・鎮痛などの効力が強いが、常備薬とするなら一般的に鼻水や咳なども考慮すべきとか・・

 結論的に一般的な総合感冒薬より当該成分が多めに配合されている薬を紹介された。

 「しかしまあテレビの影響って凄いよね・・」という意見については薬屋と当方共に一致をみた。

 世はまさに、インフルエンザA型&B型そして新型コロナと多彩。

 出来れば常備薬程度で済ませたいものである。

 「山茶花がメジロ喫茶になっている」・・・しろ猫

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寒波と庭の花たち

2025-01-28 11:40:58 | 日記

 冬型の気圧配置でしかも寒波が来ているらしい。

 朝から暑い黒雲に覆われている。

 

 ▲(今朝の空その1)

 

 ▲(今朝の空その2)

 今朝の空に、その1その2など変な状況になっているのは、黒雲が波状的にかかってくるから。

 山沿いでは雪も降るらしいが、今の所当地は霙の飛沫程度が時々といったところ。

 雲の切れ間から太陽の光が洩れ出すと、雰囲気がガラリと一変する。

 いきなり明るい風景が広がる。

 庭の花もこの寒さに耐えてくれればいいが・・

 

 ▲(白い小菊)

 年明けから咲き始め、もう随分長い期間咲いている。

 真っ白だった花びらも薄いピンクになりつつある。

 この寒波も頑張って欲しい。

 頑張っている花は他にもある。

 

 ▲(赤い小菊)

 ツツジの株の中なので、負けまいとかなり茎が長くなっている。

 

 ▲(ツワブキの花)

 昨年暮れからまだ頑張っている。

 

 ▲(ムラサキカタバミ)

 竜の髭の間だから一輪だけ顔を出して咲いている。

 ちょっと早過ぎたかと後悔している様子。

 

 ▲(凍てついた赤いバラ)

 咲いた状態で寒波に襲われ、融けたり凍ったりを繰り返し悲惨な状態。

 

 ▲(ヒイラギ南天)

 ヒイラギ南天の花の蕾はまだ堅い。

 この花が我が家に春の訪れを告げてくれる。

 JAの植木市が農業公園で始まったようだ。

 このヒイラギ南天も10年くらい前にその植木市で買ってきたもの。

 始まった当初や土日は人出が多いので、平日の暖かい日に出かけたい。

 今年は、葡萄の苗を探してみたい。

 庭に植えて、車庫の屋根の下を這わせるという計画だけは以前から持っている。

 同級生が年末にくれた葡萄がとても美味しくて、その品種の苗が欲しくなった。

 寒くても、植木市へ行くと春が先取り出来るのが良い。

 「もう直ぐの春を待てよと植木市」・・・しろ猫

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PM2.5と電線・架空ケーブルの話

2025-01-24 13:18:43 | 日記

 今日は比較的早く起きた。

 燃えるゴミを出す日なので、遅れるとちょっと拙いことになる

 珍しく太陽が昇るところを撮すことが出来た。

 

 ▲(今日の日の出)

 東の里山(朝来山)から太陽が出たばかり。

 山の名前が朝来山というのがなかなかいい。

 だだ手前の電線がやたら気になるが・・

 暫くすると太陽もボンヤリしてきた。

 

 ▲(午前中の太陽)

 この後雲はだんだんと薄くなって、太陽もやっと元気を取り戻した。

 ただ真上にも電線が・・・

 太陽はさておいて地上の方は、靄がかかっていて遠景は霞んでいる。

 

 ▲(日の出後の東の空)

 普段はもっと鮮明に見える里山も霞んでいて、ハッキリ見えるのは手前の電線ばかり。

 

 ▲(南の空)

 遠くの南の山々も霞んでいて、手前の電線ばかりがクローズアップされる。

 

 ▲(西の空)

 早い話が、全天にわたって地上に近い方の遠景がぼやけている。

 この現象は数日前から続いていて、夕方頃には比較的見えやすくなる。

 

 ▲(昨夕の空)

 始めは朝霧のような現象かと思っていた。

 黄砂がらみの春霞と同じ現象かとも思ったが、黄砂とは少し違っている。

 昨日の夕方のニュースで、当地のPM2.5の量がやや多めになっているという話だった。

 久し振りに聞くPM2.5という言葉。

 一時期日本中が騒いだ事があったが、コロナの頃からかサッパリ話題にものぼらなくなった。

 急に飛来することがなくなる訳はないので、ニュースの優先度が低下しただけの話だろう。

 ・・・・・・・

 2階から見た空を撮していて気になったのが、どの写真にも電線やケーブルが派手に映り込んでいること。

 三島由紀夫だったか、司馬遼太郎だったかは忘れたが、神風連に関するくだりで電信線の下を通る時は扇を頭上に翳したという一文があったような・・・

 西洋の真似事ばかりの近代化に、国体の護持を旗印に熊本鎮台を襲った神風連の乱。

 乱そのものよりも、頭上に扇を翳して通るシーンだけが印象に残っていて、つい思い出してしまった。

 さて、現代でも・・・

 この狭い道路の両側に我が物顔で走る電力線やケーブルは、確かに気がつけば異様。

 

 ▲(手前の電線が見えない場所から里山遠望)

 里山には手前の集落をはじめ中腹から頂上付近にかけて高圧線が走っているのだが、幸い全て霞んで見えない。

 2度の震度7で倒壊した家屋で狭くなった道路は緊急車両も通行できなかったが、両側の電柱・電線も異様だった。

 数ヶ月して落ち着いた頃、彼方こちらから視察団が訪れたが、やたら上空を撮していた。

 中には外国からも来ていて、この蜘蛛の巣のような電線が珍しいとやたらパチリパチリ。

 PM2.5や、蜘蛛の巣の電線網などは近代化と表裏一体。

 靄のかかった風景の話だけにモヤモヤした気分のまま本日これまで。

 「初場所や里山の名のつく力士」・・・しろ猫

 ガンバレ金峰山!霞むなよ・・ 

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樹と自分の頭の剪定

2025-01-22 11:04:05 | 日記

 

 昨日のヤッター感満載の一日は図書館の本借用までだった。

 実は、その後も結構ヤッターのだった。

 

 ▲(槙の木の剪定)

 鳥が種を蒔いてくれて、自然に発芽した槙の木も既に樹齢は30年くらいになる。

 最初10年くらいは鉢に植えていたが、鉢が間に合わなくなり地植えにしたらみるみる成長。

 脚立での剪定が危なくなってきたので一昨年の冬に、幹の上部をカットした。

 この程度なら脚立も下から2~3段くらいで剪定できる。

 剪定クズの片付けは、庭に穴を掘って埋めているが、これが一苦労。

 剪定の出来映えも・・見る人がみればイマイチ。

 刈り込みながら、自分の頭の刈り込みも必要だと気がついた。

 勢いに乗って散髪屋へ

 

 散髪というのは不思議なモノで遠くても昔からの行きつけの店が良い。

 もう何十年も通った店が経営者が交代した途端に不定期に休むようになった。

 2回3回と予定を変更させられて、とうとう去年の秋頃から近くの店に変更した。

 歩いても直ぐのところに、散髪屋は3軒ある。

 遠くても車で出かけていたのが嘘のよう。

 考えてみたら年寄りには、近い方が良かったのだと納得。

 バタバタした一日だったが、目の前に沈む夕日はノンビリ眺めた。

 

 

 

 ここまで眺めるには夏場ならそれなりに時間を要するが、今の時期はスルスルと落陽。

 バタバタしつつも終わり良ければ全てよし。

 「肉ジャガは出来たてがよしホッカホカ」・・・しろ猫

 なんのこっちゃ

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やった感満載の一日だった

2025-01-21 14:11:34 | 日記

 今日も朝から良い天気。

 私の部屋は14時現在20度C]で極めて快適。

 今日は、朝からヤッター感が満載。

 天気が良いので先ず布団を干す。

 ついで担当の二階3部屋を掃除完了。

 これで相当やった感が盛上がっていたのに、図書返納と郵便局関連がプラスされた。

 図書については、相方が借りた分まで持たされた。

 

 ▲(お年玉付年賀はがきの切手シート)

 昨年からの年賀状の断捨離の影響もあって、出す方も来る方も3分の1くらいだった。

 それでも切手シートが3枚当ってニンマリしながら郵便局へ。

 書き損じハガキの交換(ちなみに1枚6円)・ハガキ30枚・110円切手シート30枚も購入。

 2つ以上の任務を同時にこなすと、必ず忘れるので全ての項目をメモした用紙を局員に提示。

 局員も同時にやると誤りが生じるからと、メモ用紙を見ながら一項目ごとに処置。

 その後、町の交流センターに併設の図書館へ移動。

 

 ▲(町の交流センターと図書館)

 情報交流センターの入口イベントコーナーでは「鞠池城展」が催されていた。

 

 ▲(鞠池城のパネル展)

 

 

 「鞠池城」は我が町からTSMCの半導体工場進出で大忙しの隣町の更に北側に位置する山鹿市にある。

 因みに鞠池城は山鹿市と菊地市にまたがっており、私と相方の故郷でもある。

 663年日本・百済連合軍と唐・新羅連合軍が相まみえた白村江の海戦後の本土防衛のため築城された。

 主として太宰府防衛のための後方兵站基地として長期にわたり機能していたらしい。

 現在は国指定の史跡になっている。

 さてさて、相方の借りた本を含めて6冊を返納し新たに3冊を借りた。

 ついでに持ち帰り自由の「本の絆コーナー」からも1冊ゲット。

 

 ▲(借用の3冊と持ち帰り本1冊)

 俳句の本は、吉田類の「旅と酒場俳句」、坪内稔典の「俳句いまむかし みたび」

 それに風野真知雄の「猫見酒」、猫見酒は江戸落語の十席をまとめたもので面白そう。

 石田衣良の「LAST」は持ち帰り本で期限無し。

 やれやれ、これにて布団取り込みまで任務無し。

 

 ▲(霞む里山と集落遠望)

 暖かいのだが、春霞のような景色が広がっていて、何となくボ~ッとした感じ。

 まさか、陽気につられて黄砂がやって来たなんてことはあるまいが・・・

 今年は花粉の飛ぶ時期も早くかつ多いらしい。

 黄砂まで早々に飛来するとなるとボ~ッとしてはいられない。

 「猫見酒ボ~ッと読めば黄砂酒」・・・しろ猫

 いやはや・・お粗末様

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春よ来い急がなくてもいいけれど・・

2025-01-20 13:06:42 | 日記

 寒い朝の起床が苦手、などと言っていられない朝を迎えた。

 術後の経過観察で検査を受ける日である。

 朝は6時に目覚ましをセットしておいた。

 

 ▲(今朝の西の空)

 

 ▲(今朝の東の空)

 食事を終わって7時を過ぎても、まだ太陽は昇っていなかった。

 こんなアングルの写真は我が家からは撮せないのだが、西側の駐車場まで出かけたついでに撮した。

 去年のブログに駐車場の先の梅が満開などと書いているので、ちょっと早起きついでに確認しに出た。

 ところが、なんとここの梅の木も綺麗サッパリ伐採されて無くなっていた。

 空には自衛隊のヘリが早朝から飛び回っていた。

 

 ▲(自衛隊のヘリ)

 あそこから見たら、太陽が昇っているのが見えるだろうか、などとふと思ったり・・

 道路も混んでおらず患者も比較的少なかったので、予定より検査は早く済んだ。

 結果は数値的に上がっていたが、今回も次の段階の治療は見送った。

 今の治療法を続け4月下旬にCT検査の結果をみて決めたいと申し出た。

 私もしつこいと言うか、往生際は結構わるいのである。

 帰りに今度は、相方の痛い痛い3点セット対応で整形外科に寄った。

 ここは混んでいたので、14時に予約して再度午後から出かけることになった。

 保険証はマイナカードを使ったのだと言う。

 私は普通の保険証を使ったので、マイナカードについては先を越されてしまった。

 相方は得意そうだったが・・・

 さて、梅の花は伐採されて残念だったが、実は昨日季節の花を求めて街中をあるいて梅の花を見た。 

 

 ▲(開きかけた梅の花)

 小さな梅の木が畑に1本だけ植えてあって、2輪だけが先行して膨らみ始めていた。

 多分今日は完全に開いているはずなので、相方の通院の間に見に行ってみよう。

 昨日は梅の他にもいろいろな花に出会った。

 

 ▲(ヒイラギの花)

 

 ▲(蝋梅)

 

 ▲(水仙)

 

 ▲(ホトケノザ)

 今の時期は山茶花や早咲きの水仙などの他に、露地で咲いている花は少ない。

 しかも目立たない花が多い。

 ただ、寒い冬の最中に春の息吹らしいものはないかと探してみるのは面白い。

 これぞ暇人の極意。

 次の治療への移行を先送りしてのこの手の平返し。

 先送りに関しては日本政府には及ばないものの免許皆伝。

 「春よ来い急がなくてもいいけれど」・・・しろ猫

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コイン精米所の猫のポスター

2025-01-19 13:50:08 | 日記

 朝から好天気で、今の私の部屋は23度Cでポカポカ。

 春が来たと勘違いするほど・・。

 

 ▲(午後の空模様)

 日曜日なので駐車している車も少なく、空いたスペースで親子が自転車の練習に励んでいた。

 相方は腰痛から始まって、膝~足首~踵と痛い場所が移動し、現在は同時多発の状態。

 約束していたPTAの頃の食事会もキャンセル。

 明日の私の定期検査同行も??が点灯。

 さて、それでも顎と頬の筋肉は丈夫なので米搗きと買物を命じる余力はある。

 

 ▲(コイン精米機)

 いつもは近くのコイン精米に出かけるのだが、野菜を買う必要もあってJAの直売所の横のコイン精米へ。

 建物も精米機も新しくなっていて、通常の精米に「うまみ精米」なるものが加わっていた。

 ただしこれは投入コインが倍必要という仕組み。

 我が家は普通の「標準」で十分というかむしろ標準の方が美味いので、安い10Kg×100円コース。

 新しい機械に気をとられていて気づかなかったが、外に出て入口のガラス戸を見ると猫だらけ。

 

 ▲(猫の里親捜しポスター)

 猫の性別・年齢・名前・性格などプロフィールのポスターが3枚貼られていた。

 

 ▲(猫のプロフィール)

 どの猫も可愛いし、性格分析も面白い。

 もう少し我が家の平均年齢が若ければ、なんとかなったかも知れないが、何しろ猫の寿命に及ばない。

 我が家に君臨した雄猫の「しろ」君も19歳近くまで生きていた。

 

 

 ブログを書いたり、寝たり、あくびをしたりと勝手気ままに猫生を謳歌した。

 私が手術を終えて退院した4日後に人間ども2人に看取られながら1月30日早朝天国に召された。

 あれから13年がもうすぐ経過する。

 最後に微かに目をあけ、声にはならなかったがニャンと言いたげに口が動いた。

 あの死に様は、私には到底出来そうにもないが、心がけたいとは思う。

 「本心を読んでいそうな猫の目よ」・・・しろ猫

 犬猫は読心術の達人である。

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