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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

謡い初め

2025-01-16 11:17:19 | 日記

 今朝も寒かった。

 ゴミ捨てがなかったら、もう少し寝ていたはずだったが・・・

 

 ▲(今朝の空)

 同じ寒さでも晴れていて寒いのと、ドンヨリして寒いのとでは気分が違う。

 ミニ菜園もグッタリと頭を下げている。

 

 ▲(ミニ菜園)

 それでも太陽が出たり、気温が上がったりすると元気に頭をもたげるから立派。

 

 ▲(紅葉したイチゴ)

 

 ▲(紅葉した花梨)

 例年だと花梨などとっくに紅葉は終わって、枝だけになっている筈だが。

 空からは、いつになくヘリが飛び回っている音が聞える。

 多分近くの自衛隊機の訓練始めかも知れない。

 例年より機数が少ない気がするが、災害等の多発で出払っているのかも・・

 ・・・・・・

 今日は謡曲の「謡い初め」

 新年からは次の練習曲にとりかかっている。

 

 ▲(謡い本)

 次の練習曲は「三井寺」と「経正」の2曲。

 6月の発表会まで月3回のペースで練習する。

 7月からは別の曲を選定して練習し、町の文化祭に参加する。

 謡曲の先生が体調不良で、もう数年前から先生の音源で何年も前に習った曲を復習している。

 その先生も昨年暮れに亡くなった。

 生徒と言っても最高齢は90歳になろうとしている。

 一番の若手でも70歳台と、ここも高齢化がひしひしと・・

 全般の世話役を担当しているが、いつまで続けられるか。

 まあ、先を憂いても仕方がない、皆さんと今を楽しく過そう。

 「ススキ穂の北風吹けば南へと」・・・しろ猫

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陽光と花芽と

2025-01-15 14:33:12 | 日記

 朝から雨模様で、起きた後も空は曇っていた。

 こんな日は表に出たくない。

 

 ▲(今朝の空)

 家でグダグダやっていたら午後からは天気が持ち直してきた。

 

 ▲(午後の空)

 現金なもので空模様によって、人の気持も随分と変わる。

 躊躇していた買物もさっさと済ませ、セットを誤っていた車のナビもディーラーで直してもらった。

 庭の草木も久し振りの雨で喜んでいる、・・ようだった。

 

 ▲(地植えのキリタンサス)

 毎年冬になると、室内に入れていたのだが・・

 去年鉢に根が回り過ぎて根腐れを起こしていたらしく枯れそうになっていたので、地植えと鉢とに分けて植えた。

 寒さには弱いという印象があったが、地植えのものもちゃんと生きていて小さな花芽も見えた。

 ならば鉢植えの室内組はと確認したら、鉢の中で小さな花芽が伸び始めていた。

 

 

 ▲(室内退避のキリタンサスの花芽)

 この花芽の伸び具合では、開花はずっと後になるだろう。

 毎年冬になって室内に入れる頃には数輪の花が咲いていたのだが、今年は遅い。

 遅いと言えばシンビジウムも遅い。

 

 ▲(シンビジウムの花芽)

 一鉢だけは早く花芽が出たのだが、室内に入れるのが遅れて駄目になってしまった。

 今年は諦めていたのだが、2鉢だけ花芽が伸び始めているのが見えたので慌てて室内に入れた。

 それでも、例年より開花は遅れそうだ。

 梅も去年より遅そうだし、温暖化は必ずしも開花時期を早めたりはしないようだ。

 ここ2~3日を過ぎると気温は上昇傾向にあるようなので、状況は変わるかも知れない。

 「自転車の児の挨拶の元気よく」・・・しろ猫

 明るい太陽は人を元気にさせる。

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寒中の花

2025-01-14 12:34:41 | 日記

 四季の巡り方に少々問題があるようだ。

 順番はまあ良いとして、季節に極端な長短があることが多くなった。

 特に去年は、長い夏が秋をどんどん押し込んで冬にいきなりバトンタッチしたりした。

 季節に敏感な植物も戸惑う筈である。

 

 ▲(サツキの花)

 ナンボ何でもこの酷寒の時期に5月頃に開花するサツキはないだろうと思うのだが。

 

 ▲(ヒマラヤ桜の蕾)

 例年だと11月・12月には咲いて、運が良ければ新年まで咲き続けて見ることが出来た。

 ところが新年を迎えても、市民会館前のヒマラヤ桜は蕾だった。

 町の外れの蕗の薹も探してみたがまだだった。

 梅の定点観測というか私的梅の開花基準木を見に立ち寄った。

 

 ▲(蕾はまだ堅そうな梅)

 昨年も今の時期に様子をUPしているが、同じ蕾でももう少し膨らんでいた。

 今の時期にどうやら合っていそうはものは少ない。

 

 ▲(ススキ)

 

 ▲(南天の紅葉)

 

 ▲(水仙の花)

 水仙も日当たりの良い場所しかまだ咲いていない。

 ・・・・・・

 丁度今の時期にピッタリなのはビワの花。

 

 ▲(ビワの花)

 ビワの花は、目立たない花の代表格だろう。

 虫も飛ばない厳冬期に花を咲かせて、さぞや授粉には苦労するだろうなどといらぬ心配まで。

 調べてみると、冬でもいる虫(ハエ類・アリ)鳥(雀・ヒヨドリ)などの他、自家受粉もしてしまうとか。

 冬でも10~15度cくらいに短時間でもなれば、サッサと開花して自家受粉もしてしまうらしい。

 まあ、頑固そうな植物もけっこう適応力があるようである。

 適応出来ないものは淘汰されるのが自然の理。

 どうする温暖化、どうする人間なんちゃって。

 「ピラカンサ食べ尽くされている垣根」・・・しろ猫

 今年もエンジンの噴き上がりは、まあまあといったところ。

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町内のドンドヤ

2025-01-12 12:05:00 | 日記

 今日は、午前中雪で午後は雨夕方からは曇りという予報。

 成人の日の前後の日曜日は、例年町内の子供会主催のドンドヤ。

 雪はともかくとして雨はちょっとまずい。

 正午前には火を入れるので、その前に正月飾りなどを持ち込んで焼いて貰う。

 

 ▲(里山と集落周辺の煙)

 雲に覆われてはいるが、雨も雪も降っていない。

 里山の方向では幾筋もの煙が上がっていた。

 ドンドヤもあれば、普通の野焼きもあるようだ。

 

 ▲(ドンドヤの会場)

 火を入れる前にそれぞれの家庭の正月飾りが持ち込まれる。

 針金やプラスチック類は分解して取り外し、焼却しない処置をする。

 ドンドヤの場所は田んぼで、場所を提供してくれている農家に迷惑をかけないよう細心の注意を払う。

 子供会が主催なので、子供達が火入れ式を行う。

 

 ▲(子供達のドンドヤ火入れ)

 カウントダウンをしながら火入れを行う子供達。

 遠くでは隣の町内が既に火を入れていて、炎と煙が立ちのぼり始めていた。

 

 ▲(燃え上がるドンドヤの炎)

 この日の為に準備しておいた稲藁に火がつけられると直ぐさま勢いよく燃え上がる。

 青竹の束が爆ぜる音がバチバチ・パーンパーンと辺りに響き渡る。

 邪気を払うということだが、音に迫力があって元気が貰えそう。

 

 ▲(消防車も待機中)

 ドンドヤの会場には1台ずつ消防車が配置される。

 この後火の勢いが弱まって、近づくことが出来るようになったら餅焼きなどが始まる。

 長い竹棒の先に餅をぶら下げて火の上に突き出したり、網で焼いたりする。

 準備した汁粉などが子供達に振る舞われ、町内のオヤジ連中は一杯引っかけたりもする。

 この町に引っ越して来て、このドンドヤの日に雨が降ったという記憶が無い。

 今日の降雨(雪)確率は60~70%だが、多分行事が終わるまで天気は持ちそうだ。

 消防車が引き上げ、皆が帰った後も残り火を完全に燃やし終わるまで担当者は頑張る。

 ドンドヤの跡は、綺麗な更地に均されて黒い円形の灰の名残だけになる。

 この田んぼの豊作を祈りたい。

 「いきなりの音でドンドヤ度肝抜く」・・・しろ猫

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寒い庭

2025-01-11 14:35:46 | 日記

 今日は鏡開きということで、お供え餅が汁粉に変身し目出度し目出度し。

 玄関、井戸、床の間などの正月飾りなどを明日のドンドヤに持ち込むために撤収した。

 寒いので庭の隅々を回ることも少ないが、久々庭に出るとけっこう面白い発見も。

 

 ▲(ピラカンサ)

 鳥が赤い実を完食してくれてすっかり無くなっていた。

 去年の暮れには少なくなりかけて・・期待していたが、期待以上の成果。

 

 ▲(昨年の12月30日のピラカンサの実)

 昨シーズンは鳥がまったく来なくて、この実がポロポロと落ちて掃除が大変だった。

 やっぱり来てくれるものが来てくれると助かる。

 

 ▲(万両の実)

 万両の実も少ししか残っていない。

 

 ▲(南天の実)

 ピラカンサほどには鳥に人気がなくて、南天や万両は少し残っている。

 裏手に回ると、今年は鉢の椿に蕾が出来ているものもあった。

 

 ▲(椿のつぼみ)

 昨日から最低気温が氷点下になっているが、家の周りはそれ程冷えていないのか植物は元気。

 

 ▲(元気な白い小菊)

 去年の骨折外科治療を乗り切った白菊は、元気に花を咲かせしかもこの酷寒の中で頑張っている。

 イチゴも紅葉しながら頑張っているから凄い。

 

 ▲(イチゴの紅葉)

 元々大きなプランターに植えていたのだが、枯れそうになったので小さい鉢に移し替えたら持ち直した。

 多分水はけの加減だったのだろうと思う。

 酷寒の中、紅葉しながら逞しく頑張っている。

 「冬が来た後は競って春便り」・・・しろ猫

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いや~な空模様

2025-01-08 10:47:19 | 日記

 かなり寒い朝を迎えた。

 瓶・缶・アルミの資源ゴミ回収日なので、大きな袋を抱えて集積所へ。

 

 ▲(今朝の空)

 全般に雲に覆われて薄ら寒いが、時々雲の切れ間から太陽の光が漏れる時だけ世の中が明るくなる。

 天気は概ね下り坂の予報なので、余程雲の切れ間が広くならない限り家籠りに決定。

 去年の暮れに、ネットでウオーキングをして各地を歩くサイトが閉鎖してしまった。

 北海道一周コース約2000kmの半分くらいまで歩いていたのだが・・・

 この手のサイトで途中閉鎖はこれで2度目である。

 仕方がないので、過去のコース距離(歩数)を参考に換算しながら細々と継続中。

 寒いのでモチベーションの維持も大変で、つい近間を歩くことになる。

 アップする写真もないので、ここ数日のウロウロを少々UP。

 

 ▲(近所の病院のイルミネーション)

 病院の駐車場で、12月頃から始まってまだ延々と続いている。

 冬中頑張るつもりかも・・

 

 ▲(情報交流センターの写真展)

 写真が趣味の人達が、写真展を開催している。

 作品の狙いと場所と天候と時間と、そして一番大事なのは根性だということが窺える。

 と、言うことで私も歩く途中コンパクトデジカメで撮した近所の落ち葉などを・・

 

 

 

 

 

 初詣での参道から外れた神社の一角や、寒くて訪れる人も少ない公園などには去年からの落ち葉が・・

 さてさて、ブログを書いているうちに空は益々暗くなってきた。

 当地は平地でも雪の予報があるので油断できない。

 明日は初句会と引き続き新年会の予定。

 どうなることやら・・・

 「大丈夫ラリルレロならまだ言える」・・・しろ猫

 空元気なら・・まだ少々は

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午前中の出来事あれこれ

2025-01-06 10:42:52 | 日記

 朝の天気が気になる今日のスタートだった。

 3日から今日までがゴミ置き場の清掃当番。

 今日は新聞紙・段ポール等の資源ゴミの回収日で雨は禁物。

 集積場所は網目のスチール製だが、上部はカラス除けのネットがあるだけ。

 濡れた段ボールや新聞紙の束は、誰が考えても回収困難。

 そこで、このゴミステーション利用者は天候を見て物を出す利口者ばかり・・と思いたい。

 

 ▲(今朝の空模様)

 駐車場にも水溜まりがあって、早朝まで雨が降ったことは分るが現在は降っていない。

 ゴミ集積所を見ると、大量の段ボール類が・・・

 回収車が来る前に、雨でも降ったら拙いので空と回収車の両睨みでヤキモキ。

 回収車が来て、やれやれと相方はゴミ置き場周辺の掃除に向かう。

 ・・・・・

 家が少し揺れはじめて、道路拡張工事の再開を知らされる。

 町が再稼働し始めたのだ。

 工事現場のコンクリート剥がしを見ていて、ふと隣家の給湯室外機の上部が目に付いた。

 

 ▲(隣家の給湯室外機)

 上部に水が溜っていて、錆なのかゴミなのか判然とはしない黒い模様が・・

 立派な昔風の建築だった隣家も、先の地震で倒壊してしまい建て替えて間もない。

 古い耐震構造と昔風の重いシャチホコや鬼瓦が禍して、殆どの旧家は全壊した。

 その反省から何処の家も再建は軽量の屋根材を使用している。

 

 ▲(屋根と庇と雨樋)

 新築の家はスタイル的にはとてもモダンな感じの仕上がり。

 ただ、雨が少し大振りになると雨樋の容量を超えた雨水が大量に溢れ出る。

 我が家と隣家の境界の塀を直撃する音はなかなかの迫力。

 そのとばっちりの一部が室外機に及んでいるのだろう。

 背の高い室外機の上など見る機会もないので、我が家の室外機とてどうなっているのか判らない。

 さて、この3枚の写真は壊れて諦めていたコンパクトデジカメで撮したもの。

 

 ▲(壊れたコンパクトデジカメ)

 カメラはスマホの古いものを使用することにして、面白がって分解して中を覗いてみた。

 意外と外側は分解できたが、中味はガッチリブロック化されて分解出来なかった。

 諦めて組み立てたら、コトコト音がするもののスイッチが入り駆動するようになった。

 ちょっとしたコツはあるものの、レンズも出てくるようになり気が向けば写るように・・。

 咄嗟の時に写らないでは役に立たないので、予備的に持ち歩くことにした。

 その再稼働したコンパクトデジカメで、コンパクトな大根を写した。

 

 ▲(源助大根)

 源助などと太そうなゴツイ名前だが、大根は至ってコンパクト。

 2本抜いてくるよう相方に命ぜられたのだがあまりに小さいので3本抜いた。

 その3本目を抜くとき何処かに引っ掛かったらしく、更に小さな4本目まで・・

 それでも葉っぱは立派なので持ち帰ると、早速佃煮に変身。

 恐るべしコンパクトコンビ!

 さて、とりとめのないブログを書いているうちに、震度1~2の揺れがおさまった。

 作業現場は昼の休憩に入ったのだろうか。

 「今日もまた元気な振りで元気です」・・・しろ猫

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季と人の世のうつろい

2025-01-05 13:27:13 | 日記

 高気圧に覆われているものの、天気は段々下り坂の感じ。

 すこし陽がさして来たので本年の歩き初めということで図書館までテクテク。

 歩きスタイルとしては最高レベルの防寒対策で・・

 

 ▲(里山と麓の集落遠望)

 同じ風景なのに、年が明けると何となく暖かさに向かうと錯覚してしまう。

 いまからが寒さも本番を向かえるのに・・

 でも・・小川などは何となく春の小川の雰囲気が・・

 

 ▲(小川の姫梅花藻)

 

 ▲(芹とクレソン)

 

 

 ▲(岸辺のカラシナなど・・)

 

 ▲モグラも時々顔を出したらしく、土が盛上がっていてバレバレ。

 鳥たちも日差しにつられて川の中へ・・

 

 春の小川と言うには少し早過ぎて、岸辺の草もまだ枯れたまま。

 立春間近まで厳しい寒さが続く。

 ・・・・・

 歩いている間は太陽が出ていてポカポカ。

 手袋から始まって、だんだんと耐寒装備を脱いでいく。

 家に帰り着く頃から曇り始め、薄ら寒くなってきた。

 途中の葬儀場では葬儀が行われ、帰宅後はLINEで川柳の大先輩の訃報が流れてきた。

 季の移ろいも人の世も、止まることなく流れて行く。

 門松も冥土の旅の一里塚・・・一休禅師の句がひとしお身に沁みる。

 「産声で生じ念仏聞き終わる」・・・しろ猫

 合掌

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今年も頑張る花木たち

2025-01-04 10:50:43 | 日記

 今年も残すところ361日になってしまった。

 まあ、会社が始まるだの冬休みが終わるだのが現役の感慨だろうが・・

 年寄りは直ぐ残りの日数を数えたがるのだ。

 今日はとても冷え込んだ。

 人間の方は寒さで士気が上がらないが、庭の花や木はそれなりに頑張っている。

 

 ▲(白い小菊)

 初冬の強風で幹が2箇所折れたが、ビニールテープぐるぐる巻で生き延びた小菊。

 とうとう花を咲かせてくれた。

 直ぐ傍の大葉は、霜にやられて葉っぱが黒ずんで萎れてしまったが、小菊は健在。

 さすが骨折から立ち上がった根性の菊だけのことはある。

 その他で頑張っているのはツワブキ。

 

 ▲(ツワブキの花)

 サツマイモの蔓に覆われて青息吐息だったが、蔓を除去したら見事に復活。

 遅まきながら花を咲かせ、その花期の長いこと。

 まだ頑張っている。

 花ではないが紅葉も頑張っている。

 

 ▲(モミジ)

 

 ▲(ブルーベリー)

 

 ▲(サツキ)

 そして、今年はじめて紅葉したものも・・

 

 ▲(庭梅の紅葉)

 珍しく緑の葉っぱがいつまでも続くなと思っていたら、とうとう紅葉までしてしまった。

 紅葉前に枯れて落葉するのが例年の姿だったが・・

 ・・・・・・・・・

 さてさて、帰省客が全員引き上げて静かな正月がやっと訪れた。

 などと言いつつ遅い朝食を摂っていると、ピンポ~ンと謡曲の仲間が玄関に登場。

 写真も趣味にしていて、腕前はかなりのもの・・

 病院の待合室に展示している写真を定期的に取り替えているという話は以前に聞いていた。

 今日も取り替えに行ったら、院長から酒を貰ったらしい。

 院長は酒は飲まないらしいが、贈り物として届くことがあるそうで、お裾分けの更にお裾分けを私に。

 年末には、同級生と贈り物のお礼合戦になっていささか困ったが、趣味仲間のお裾分けとくれば話は別。

 まして酒だし、産地は島根県とくれば断る理由は微塵も無い。

 今年も残り361日だが、何となく前途に光明が・・・

 「今を為す未来が過去になる前に」・・・しろ猫

 またまた、すぐ調子に・・

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新年早々お騒がせ

2025-01-02 22:47:07 | 日記

 今日は朝からOCNもGooもアウト。

 私のPCが駄目になったのかと他を当ったら他所は全部OK.

 つい30分くらい前からトップ画面だけ出るもののジャンプは不可。

 やっと今の時間(22時50分過ぎ)にブログ更新可能な状態に・・。

 少々間の抜けた今年の始まりになりそうな予感。

 元旦は太陽が昇ってから起きたので初日の出は撮せず、仕方がないので初日の入などをパチリ。

 

 ▲(一月一日の初日の入)

 帰省一号と、一日中ぱくぱくモグモグでいささか体が重い。

 腹ごなしに畑コースの近くを歩いたら、丁度良い具合にクヌギ林の向こうに初日が沈むところ。

 私的にはクヌギ林のシルエットだけにしたかったのだが、1月1日の太陽は来年まで待てない。

 ただ、初日の入だ等と威張る程でもなくて・・・

 さてさて、お節の三段重は賞味期限が2日までだったので、帰省第一号には頑張って貰った。

 大根の収穫を忘れたとかで、相方が元旦の朝にミニ菜園から抜いてきた大根が一番旨かった。

 

 ▲(源助大根)

 

 ▲(大根の柿なます)

 

 ▲(大根も入ったノッペイ汁)

 明日は帰省第2号が集団でやってくる予定。

 帰省第1号は明日まで休みで滞在予定だったが、急遽社に呼び出されて今夕帰っていった。

 途中の高速は渋滞していて、いつ頃帰り着くやら・・

 帰省第2号は、お節もないので成り行き任せの迎撃態勢。

 手玉に取るか取られるか。

 「投げた後そっと隠れて拾う匙」・・・しろ猫

 やれやれ

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