千葉市松波夏祭りは、令和元年8月3日・4日で終わりました。
今回の最大の成果は櫓の最上段で、太鼓がたたけるようになった事だと、思います。
8月3日と8月4日の違いの写真参照。
8月3日の祭りの終盤で、思い切って提案してみました。
白井「櫓の最上段で、太鼓をたたいている風景って、カッコいいですよね。大人なら危なくないし」
旧町会長『昔は、たたいていたのだが・・・』
白井「今地面で5台の太鼓があるが、その内の1台が櫓の最上段で、たたけるなら、廻りから見て、カッコいいよね」
和太鼓の人《たたけるなら、そうしたいけど、誰に相談したらいい?》
白井「もちろん町会だと思う」
8月4日の祭り開始前
白井「櫓の最上段で、太鼓をたたいている風景って、カッコいいですよね。大人なら危なくないし」
現町会長【たたいてはいけない事もないし…】
私の意見が通ったかどうかは別にして、太鼓が櫓の最上段に復活しました。
ビックリした事に、結果的に、事故がなく無事に終わりましたが、最上段の太鼓は子供がたたいていました。
白井(子供が上にあがって大丈夫か?)と思い、櫓の最上段にあがる為の梯子の部位を確認しました。(写真4枚目)
子どもが落ちないように、大人の太鼓をたたく人が、そこで立っていました。
個人的には、大人が上半身はだかで、太鼓をたたいている風景をイメージしていたのです。
私のイメージは、TVで見た光景で造られたもの。すでに時代は先に進んでいました。
祭りは次の世代(今の子供達)が楽しむものなのかも知れません。
お祭りの運営の関係者の皆様、御苦労様でした。そしてお祭りに来てくれた方、楽しめましたか?