ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

女性美を引き立てる「きもの自在」鶴見和子・若尾文子

2020-08-27 09:27:54 | きものの本&本

本日、朝は涼しさを感じるものの、
早くも30度越えです。

秋分の日を過ぎたというのに、
秋は遠くで様子見、かな。

身体も舐めるとしょっぱい。
すごい塩分です。


いつもはあまり使わないお塩。
手に取りやすい場所に移動。
塩むすび、美味しいはずです。

さて、本の整理をしているときに、
見つけたのは、鶴見和子さんの
「きもの自在」(ちくま文庫)



何度か開いているのですが、
すっかりご無沙汰。

前に、上野千鶴子さんの
「おひとりさまの老後」を
ぱらぱらと再読していたら、
この方のことが。

「~~脳梗塞となってからこそ、
自分のすべてを生き切った」と
あったので、気になっていました。

病気になってからエネルギー発動って、
まさにスーパーウーマンです。

大島紬で。

この本は、まさに「きもの賛歌」
病気になっても、ずっときもの。
☆ 楽で、帯は女性の一番大事なところを
守ってくれる
☆経済的~~
などなど、利点がいっぱいだから。
特に木綿、麻などは、
まさに使い切れる!

まさにワタクシ好みで、
木綿に更紗~~。

アジアの布を帯にしたり~~。

初心者は、帯結びで苦労しますが、
「帯を締めるのは、手の創造的な運動」
など、着物を着ている人は、
とうに実感している内容の数々。

で、ここは、女性の美しさの面から。
きものの美点を。

女性のもっともきれいなパーツ、
うなじやら、手首やらの美を
引き立ててくれるのです。

この美しさを見ていただきたいわ。



日本女性の美しさを、
ぜひもっと強調していただきたい。

着物は、面倒だと思われがちですが、
特に着付け教室などに行かなくても
自分でゆっくり覚えていけば、
ちゃんと着られるのですね。
ワタクシも、周りの人もほとんど
一人で覚えたのよ。

特に40代、50代のきものは、
きものパーツは素晴らしい~~。
ここを隠して過ごすのは
ほんと、モッタイナイ。
40代から着ていればよかったわ。

と、まあ、
ときめき断捨離していますが、
余計にきものの素晴らしさを実感している
今日この頃です。



きもの着たくなったので、琉球もの着用。
すぐにアップさせてください。
カテゴリー一緒にすると、
ごちゃごちゃになるので。
最後までありがとうございます。

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