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母子家庭の娘結婚事情②~お姑さんとの関係が~~

2018-06-06 11:41:50 | 家族の結婚エトセトラ

 

たまたま見たテレビで

あるシングルマザーのタレントさんが

「うちは楽しくシングルマザーやってるのや。

可哀そうとかいろいろ言うな!」

みたいなことで怒っていました。

 

そうか、こういう人でも

「可哀そう」をはじめ

様々な偏見に悩まされるんだなと。

 

P1040651

 

で、我が家は~~といわば、

子供が小さい頃から

こういう目に遭ったことがありません


実際はいろいろ言われていた

のかもしれませんが、

まあ、それどころではなく~~。

同じ保育園の知人たちの懐に

とにかく飛び込む→皆助けてくれる

というグッドサークルにハマったのですね。

それにはいろいろあるのですが、

それはまた機会があればということで。


 

しかし娘、結婚ということになり、

様々な思いに遭遇。


そう、先方の家庭ですね。

男の子はだいていマザコンですから、

いやわが家も(汗)

相手側の母親~~、

「ちょっと大丈夫なの~~?」というわけ。


ネットでは「お姑さんの悪口満載」

すごいね。


父親の方には~~

まあ一応気にいってもらったのですけどね。


まあ、母子家庭に限ったことではない

という考えもあるのですが、

そこはまた置いといて。

 

しかし、とにかく結婚が決まって

さまざまな行事が行われていきます。

そのなかでは着物イベント、結構

あるのですね。

いや、別に着物でなくてもいいのですが、

ワタクシとしては、

ここで着物着なきゃいつ着る~~!ですよね。

 

好みの着物ではありませんが。

そこはおとなしく~。

 

お相手の母親、娘にとってのお姑さんは、

お嫁入りのときに

実家が大量の着物を用意、持参した。


ところが、

一度も袖を通していない!とのこと。

「まあ、もったない」

「そうなのよ。着付け習う時間がなくて~~。

何もできないままに来てしまったのね」

「~~いえ、0人のお子さんをこれだけ

立派に育てられたのはすごいと思います」

と紫苑。

いや、本音です。子ども他たち、みな立派。

「~~、機会があったら着付け習わないと、

ほんともったいないですよね」

「ほんとです、

~~着物今度一緒に着ましょうか」と

調子のいい紫苑。

おっ、着物友達増えるぞ(笑)


で、いざ着物着る日には、その方は

友人にお願いしたのですが。

女三人、着物で盛り上がったことは確か。


若いのよ。

紫苑とは一回りくらい違うかな。

紫苑は高年齢出産ですから。

 

「気を遣う」「嫌だ」「胃が痛くなる」

姑さんだけが原因ではないのですが、

マリッジブルーに陥っていた娘ですが、

着物談義で盛り上がったお相手との会話に

まずは、母(私のことです)を見直し(笑)、

お姑さんとも、

 

姑さんもいい笑顔。いい方なんです。

ほら、この笑顔です。

横に隠れているのが私です(笑)

 

思うに、着物着る人って、

①時間の余裕がある

②気持ちに余裕がある

③お金に余裕がある、

思われている。

①と②はともかく③は

まったく思い込み(偏見)なのですが。

プチプラでもね、

まあ、ここはお金持ちごっこ

いいわけです。


偏見には偏見で対処、対応。

 

それ以来娘、母の着物に寛大、どころか

彼にも褒められてご機嫌

お姑さんとも、少しは垣根がほどけて。

のびのびと~~。


まあ、こんなところで会うなんてと、

友人とも偶然に遭遇。

のびのび娘。


先方の家族と会う日は

紫苑、わき役に徹する。

花よりも花を咲かせる土になる」(笑)。

 

というのは、娘の母の着物嫌いの

理由は~~、そうだったのねと

思う内容~~。


で、これはまた次に。


母子家庭の娘の結婚事情①

メーガン一妃と我が家(笑)」はこちら。

 

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