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書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「若いと気づけば、若い」というより&栗原はるみさんの本

2020-09-21 10:01:28 | シニア

きょうは「敬老の日」、なんですね。
子どもたちからは特にお祝いとか!
ないなあ。
これはきっといいことなのね。

さて、そんな日を前にたまたま
目にしたのは、
「~~この10年で年齢観は大きく変わった。
50代はまだ十分に若いと、
本人たちが思うようになったのだ」

いえ、50代だけではないですよ。
栄養や美容法も行き届き、
60代だって、十分若い、
いえ、70代だって~~。

この記事が載っていたのは、
栗原はるみさんの
「haru-mi 春号」
2017年版の古い本です。


図書館の本です。

書いたのは美容ライターの斎藤薫さん。
「~~まだ若いと気づくと、
まず着る服が変わり、
髪形が変わり、
メイクが変わる~」とあります。

そのあとは、まあ、
(高級)化粧品の記事になるわけですが、
それはともかく、
「~~若いと気づけば」
という一言がミソです。


私が使うのは五百円くらいの化粧品。
これさえつけないことあります。
もう半年から一年くらいモツ。
肌はあまりいじらないほうがいいという主義。

気づけば若い~」で
思い出すことがあります。
あれは40代後半だったかな。

当時は40代後半は結構キビシイ年齢、
子ども二人を抱えて
先行きも不安でした。
高齢出産、早くに離婚。
子供は当時まだ10代の
食べ盛り、教育費盛り。

でも、
やりたいことあって迷っていました。
というより周りの方々の仕事、
実りの時期で自分がへこんで見えた。

そんなとき、
仕事である方と出会って、
その人にそんなことを何気に言うと、
えええ、と驚かれて。

「~~ええ、私、今60だけど、
まだまだやりたいことあるし、
そこに向かっているよ」と。

こっちこそ、驚きましたよ。
60歳でやりたいことに精力的に
向かっているなんて。
20年前、60代といえば~~。
そして~~。

いきなりですが、
茹でもやしとウインナー辛子ポン酢和え。

栗原さんの「もやしの栗原です」に
触発されて。こちらは載っていないけど。
載っているのは~~、

もやしオンリーのお好み焼き。
キャベツはなし。

こちらは栗原さんのもやしお好み焼き。
同じ材料でも、
写真がいいと、違いますね。

さて、
その60代の方、
その五年後に目的を達成されて
驚きました。

今思うと、ホント50代、60代は
まだまだこれから、
40代なんて、まさに真っ盛りです。
でも、あのときやっていたらなあ、
とはあまり思いません。

どうしてもというときには、
自然に身体が動くものです。
ただ思うのは、
若くして老けたと思ってソンしたな、と。
子どもたちなんか、
ああ、もう30(泣)とか言ってます。
何を言うか!、です。

年齢格差、
気づいたモン勝ち?

で、これから言葉、しばらく書いてないから、
ええと、
㊲ これからは、
  経済格差下方でも
    せめて若さ格差で上位になる、
          かな。

栗原はるみさんの料理は、
すごく庶民的で誰でも作れるものを
すごくきれいな写真で
美味しそうに見せていますね。
料理のテンションも上がります。
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