手作り花ふきん、
どんどんたまっていって、
八枚まで作ったところで、
手持ちのさらし木綿がなくなってしまった。
で、とりあえず、作ったものを
地味に台所デビュー。
うーん、あまり美しくないなあ。
別の角度から。
千羽鶴じゃないけど、
数作れば、望みが叶うというものでもないよなあ。
そんなに数必要なモノでもないし。
この先どうしようかと思案中。
手元に作るものがないと手寂しいしい~~。
仕方がないので、手持ちの布を使ってみました。
一番奥の縞模様。
木綿の襦袢の替え袖にしていたもの。
外して布巾として使っていたものに、
刺し子。
刺し子の面白いところ、やってて止まらなくところは、
点を刺しているうちに線になって、
気づくと模様になっている、ところです。
清張のミステリーに「点と線」というのが
あるけど、まさにそんな感じ?
あるとき、パッと目の前の景色が
変わっている。
ミステリー読むときと似ているよ??
つながる快感
というわけで、当分は、替え袖刺し子といきます。
もう一種類別の布巾。
話題の?「びわこ布巾」を買ってみた。
「ガラ紡」と呼ばれる日本独自の紡績方法で織られた
「木綿の布」で、「食器などが洗剤なしで洗える」
とのこと。
オークションで「ガラ紡」として売っていたもの。
普通に買うよりだいぶ安い。
夏はともかく冬は、
洗剤使うとトタンに手が荒れるまする。
というわけで、本日は
木綿いろいろ、
地味な話題ながら、
いつも応援ポチ
ありがとうございます。
本日二回目のコメント失礼します。
コメント返しは結構ですので・・・
手縫いチクチクは超苦手の私、こういう作品を
拝見すると溜息がでます。着物の半襟つけも億劫で。
ところで、友人がインドのお土産のシルクのスカーフ
二枚を合わせて、色々なフランス糸でちくちく直線
縫いしていました。端はわざと数センチのこしてフリンジ
みたいにして。なんだか急に思い出したのでコメント
させて頂きました。失礼しましたー。