ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

ブログ・カテゴリーと着物愛

2014-07-08 21:11:40 | アート・文化


ブログカテゴリーについての件「すっきり」しないので、一人ブレスト(テーマを決めてあれこれ考えること)をしてみました。


まず、「和装・着物」というジャンルが非常に曖昧ですね。

「ふだん着」とか「アンティーク着物」は、だいたいわかりますが、「和装・着物」って、「きものに興味のある人」ならジャンルを問わずOKってネーミングだと思います。

「きものに興味はあるけど」、特にふだん着やアンティークが好きなわけではない。そういう人はたくさんいますから、とりあえず入る。

ところがそこに入ったものの~~~、ひしめいている状態(?)で、誰かに出ていってもらいたい?

そういうとき、一番わかりやすいのが「着つけ」の人だったのではないでしょうか。

内容も見ないで、ラベルだけで、「宣伝に使っている」ということになった??


でも、同じ「着つけ」でも、「仕事仲間と切磋琢磨したい」という人と「着物、もっと上手に着たいという人に見てもらいたい」という方等々、人それぞれ目的は違って当然です。

私のブログが、何にしよう、たとえば、「美術」のカテゴリーに入っても相手にされないだろうし、でもそのカテにとどまりたいと思えば、そのなかでいろいろ工夫していく~~。

「宣伝に使っている」というなら、ブログ自体有形、無形の違いはあれ「自分の宣伝」だから。

ブログの功罪 

こんなバカなことも宣伝の一種(汗)

P5032140

こんな着物が好き、着物を着てこんなところに行った~~。

それを読んで面白くないなら、スルーすればいいこと。


着付けの人だろうと、着つけ、上手になりたい(はい、私のことです)人だろうと、自分が入りたいカテに入ればいいと、やはり思います。

その上で、自分のブログの目的ーー認知症予防(私です)や、着物を多くの人に広めたい等々ーーに沿って書いていけばいいのではないでしょうか。

といっても、自分だったら、なかなか力いるよね、それを思うと、ホント嫌な気持ちになります。

カンペキなシステムはこの世に存在しないとは思いますが、

提案として「和装・着物」パート2を作るとか?

「きものプチプラ」など(これは例)、新しいジャンルを作るとか。

どんだけ安くて、どんだけの着物姿ができるか、とかね。(おい、それは高級品じゃないの、と言われたりして~~)



もう一つすっきりしない理由は、これまでの人生を着物に賭けて、たくさんの時間と努力を傾けてきた方が、第一、それだけ着物への愛が強いってことでしょう、そういう人が、誰かのたった一言で積み上げてきたものを壊される、とまでは言いませんが、傷つけられるのはたまらないです。

着物に向き合うエネルギーも情熱に雲泥の差があるのに(たぶん)、たった一言で~~、ですか(涙)。



私は、着物ブログなら、着物への愛情と工夫がランキングに反映している(まっ、これもムツカシイけど~~)のが一番望ましい形だと思います。

じゃあ、君は?と言われそうですが、大丈夫、すぐに下がって、落ち着くところに落ち着くから。

この帯も着付けの方に教えてもらった。

バーベリー帯を作る」

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