ブログカテゴリーについての件「すっきり」しないので、一人ブレスト(テーマを決めてあれこれ考えること)をしてみました。
まず、「和装・着物」というジャンルが非常に曖昧ですね。
「ふだん着」とか「アンティーク着物」は、だいたいわかりますが、「和装・着物」って、「きものに興味のある人」ならジャンルを問わずOKってネーミングだと思います。
「きものに興味はあるけど」、特にふだん着やアンティークが好きなわけではない。そういう人はたくさんいますから、とりあえず入る。
ところがそこに入ったものの~~~、ひしめいている状態(?)で、誰かに出ていってもらいたい?
そういうとき、一番わかりやすいのが「着つけ」の人だったのではないでしょうか。
内容も見ないで、ラベルだけで、「宣伝に使っている」ということになった??
でも、同じ「着つけ」でも、「仕事仲間と切磋琢磨したい」という人と「着物、もっと上手に着たいという人に見てもらいたい」という方等々、人それぞれ目的は違って当然です。
私のブログが、何にしよう、たとえば、「美術」のカテゴリーに入っても相手にされないだろうし、でもそのカテにとどまりたいと思えば、そのなかでいろいろ工夫していく~~。
「宣伝に使っている」というなら、ブログ自体有形、無形の違いはあれ「自分の宣伝」だから。
こんなバカなことも宣伝の一種(汗)
こんな着物が好き、着物を着てこんなところに行った~~。
それを読んで面白くないなら、スルーすればいいこと。
着付けの人だろうと、着つけ、上手になりたい(はい、私のことです)人だろうと、自分が入りたいカテに入ればいいと、やはり思います。
その上で、自分のブログの目的ーー認知症予防(私です)や、着物を多くの人に広めたい等々ーーに沿って書いていけばいいのではないでしょうか。
といっても、自分だったら、なかなか力いるよね、それを思うと、ホント嫌な気持ちになります。
カンペキなシステムはこの世に存在しないとは思いますが、
提案として「和装・着物」パート2を作るとか?
「きものプチプラ」など(これは例)、新しいジャンルを作るとか。
どんだけ安くて、どんだけの着物姿ができるか、とかね。(おい、それは高級品じゃないの、と言われたりして~~)
もう一つすっきりしない理由は、これまでの人生を着物に賭けて、たくさんの時間と努力を傾けてきた方が、第一、それだけ着物への愛が強いってことでしょう、そういう人が、誰かのたった一言で積み上げてきたものを壊される、とまでは言いませんが、傷つけられるのはたまらないです。
着物に向き合うエネルギーも情熱に雲泥の差があるのに(たぶん)、たった一言で~~、ですか(涙)。
私は、着物ブログなら、着物への愛情と工夫がランキングに反映している(まっ、これもムツカシイけど~~)のが一番望ましい形だと思います。
じゃあ、君は?と言われそうですが、大丈夫、すぐに下がって、落ち着くところに落ち着くから。
この帯も着付けの方に教えてもらった。
ブログ村のリンク
張らないとブログ村にアップされません。
ブログ村以外には用のない内容だから一応リンク張りますが、