先の天海さんの鍛えた身体を観ているうちに、私もやらなきゃと思っていたとき、テレビでやっていた脚力の検査。
まず椅子に座って、手を胸の前で交差、それから片足を上げて、そのままの姿勢で立ち上がります。
よいっしょ、と。
いや、これがなかなか難しい、特に利き足ではないほうはちょっとぐらついてヤバイ。
で、またまた思い出したのは、お茶の動き。
お茶って座ったまま立つ動き多いでしょ。
前にも書いたけど、今はもっと切実。
というのはお茶さぼるとテキメンに足が弱くなるような気がします。
少し前に「マイケル・ジャクソン」のムーンウオーク開発?の物語をNHKでやっていたけど、あのメリハリ利いたというか、ものすごくキレのある動きを見たときも、そう思ったのよね。
キレとかメリハリとか、そんな言葉は遠くなってしまったけど、身体鍛えた人の動きは美しいです。
能役者や踊りをやっている人は元気で長生きするそうだけど、それは呼吸法とインナーマッスルが身体にいい作用を及ぼすから。
能役者とまではいかなくても、まあ、ボケ、寝たきりにならないためにも、また喝!を入れられた気分だわ。
椅子に座って思い出したときに、「片足立ち運動」やってみます。
バランス崩して、転ばないようにして。
私のヨガ写真をアップしようかと思ったけど、見苦しいので娘に代役を~~。
きものをきれいに着たいがために身体鍛えようと思うなんて、夢にも思わなかったわ。
お茶での踏ん張り、身体にも利きます。
わざわざ脚力やインナーマッスル鍛えるの大変だけど、お茶の時間や歩くときに意識して鍛えるようにするだけでも違うように思います。
「手首が柔らかいと何がいいのだろう」お茶ときもの。
気が向いたら
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