ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

天からの贈り物色いろ・お仕事絞り暖簾がキュート

2019-08-01 09:39:29 | アート・文化

 

たまたま放送していた

デザイントークス」(Eテレ)

テーマが「染める」だったのでしっかり

見てしまいました。

メインテーマは

日本の伝統的な染色法を使って

現代アートを生み出すアーティストの

石井亨さんのお話。

 

番組のなかで「絞り」に触れていて、

その絞りを独学で学んだ女性が紹介されました。

作品に見惚れていて名前を覚えるのを

忘れてしまいました。


コメントで教えてくださいました。

加納容子さんです。

東京からリターンしてのれん制作を。


 

 

この方は街のいろんなお店の暖簾を制作。

 

その作品が街中にあふれているとのこと。

確か岡山だったと思いますが、

調べても出てきません。

Mさんが教えてくださいました。

岡山県の勝山という街です。

「勝山 のれんのまち」


これは山登り愛好家のご夫婦が依頼した山の暖簾。

 

これは確か散髪屋さん。

鋏をイメージした暖簾。

 

こちらの暖簾は何屋さんだったかな。

 

こんな暖簾が自分の街にあふれていたらどんなに

癒されることでしょう。


 

こちらは自分でいろいろ柄を

変えることができる時計

 

こちらは特殊な素材を使って

どこにでもある椅子を

自分で好きな色を染めて

自分だけの椅子にするというもの。

 

そのほか美大の染色科の生徒さんの型染など~~。


 

もちろん江戸小紋の模様やらも紹介。

 

日本の染色、絞りの技術を

いろんな角度から紹介していました。

もううっとり。


これから絞りやら染色を学ぼうとしている

若い女性がうらやましかった。

日々、好きな色に囲まれて

日本の素晴らしい伝統を守れて、

素人にはわからない大変さもあると思うけど

頑張って欲しい。

この世界にある色~~。

天からの贈り物としか思えない。

覚書としてアップ。

いろいろ教えてくださってありがとうございます。

教えてくれる人いらっしゃると思ったんだよね(笑)

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