ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

一枚の着物でシンプル&豊かになる

2018-08-06 10:26:20 | おしゃれのルール

 

本日8月6日は

広島人には忘れられない

「原爆記念日」

黙祷から始まる一日。

平穏な日々は本当に有り難い。

 

 

さて、

 

少し前にベストセラーになった

「フランス人は10着しか~~」(大和書房)

この本が売れているときには、

きもののことしか頭になかったので、

「じゃあ、きもの10着にできるかな」など

考えたものでした。

きものは10着でいい?」

 

いや、済みません。

10着も必要ありません。


たとえば洋服10着に減らしても、

そこにきもの一着加えるだけで、

ワードロープ、

だけではなく、

暮らしが途端に

シンプルで豊かになる。

 

シンプルと豊かさは本来両立しないものですが、

シンプルと並べて使われる

豊か」はココロがメイン。

 


もちろん心が豊かはなにより素晴らしい。

でも洋服減らすことなかなかできないのは、

少ないだけでは味気ないかも、との

思いが残るから。


ココロだけではモノ足りない、

シンプル、かつリッチ気分もほしい、

という欲張りを叶えたい。

そんなときこそ、プラス一枚のきもの!

 

 

 

洋服どんどん処分しています。

なのに、

最近は、きものばかりにこだわらず

洋服も着ます。

減らして定番できたから、

こちらも楽に。


 

ワードロープに残ったのは~~。


欠かせない麻の羽織モノ。


 「すっぴん、洋服なのに誉められた!その理由は」

ほら、胸のないのをそれとなくカバーしたり、

冷房効き過ぎを防いだり、

シルエット的にも好み。


それに長めスカート。

四枚プラス、

家用の一枚。

 

左の藍は40年!前に買ったイッセイさんのスカート

浅葱は絹で、これも30年以上前に。

好みは昔から同じ、ということがわかります。

素材は、左から綿、朝、絹、綿。


これらスカートに羽織モノを合わせて

どこでも行きます。


麻なのに洗濯禁止ってどうよ。

どんどん手洗いします。

 

まったく変わらない。

 

で、このワードロープに着物を加える

好きな、お気に入りの一枚をぜひ。

もうそれだけで、いきなりリッチ気分。

どこに行っても堂々と。


最近は、洋服より着物安いくらいだからね。

最初はプチプラで十分。

それでいて、

人気(じんき)などいいことを引き寄せる。


きものプチプラ

ワードロープに一枚のきものを」

 

というわけで、

勝手にきもの推進委員会の紫苑でした。

 

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