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玄徳道

道を語るブログです。

令和三年十二月八日 小長谷修聖 三六九神示 霊視篇。

2021-12-27 18:59:00 | 神示道
九州島原の雲仙岳(一.四八三m)ご拝され、上空に金の玉を咥えた青龍が舞っており、そして、平成三年六月に大噴火による火砕流の様が見えました。
(注 昭和五十三年二月四日、島原錦宮の菅公義氏と、雲仙妙見宮にて神業す。

その折、神示にて、雲(ン)仙が噴火する時は、世替わりの始めと知れ。と言う言霊を給わる。

雲仙は、ンゼンであり、五十音の最後のンの言霊を秘めている。ンの言霊は、神の霊では、金勝要神(キンカツカネ)の要の働きであろう。

最近、地球上に噴火地震が頻発しているのは、大地の金神、金勝要神の活動が活発になっている証しであろう。)

次に錦出の山水の絵の大きな中国の壺が見え、上から下へ大きくヒビが入っており、中国服の人が数名で、焼き継ぎをして直そうとしておられましたが、中々難しそうでした。

(注 これは亀裂の入った、冷戦状態の世界の様であり、又、中国内部にも、亀裂が生じている暗示であろう。

その事を隠しても隠し切れぬようになって来る。)

最後、陸の龍宮の奥の院と称される、兵庫県の鉢伏山が拝され山頂の石祠の前に、出口王仁三郎聖師の大本二代教主の出口澄様が立たれ、澄様は、大きな大根を祠に御供えされました。

(注 鉢伏山は三〇〇万年前、海中より噴火で吹噴き上がった一.二二一mの山で、陸の龍宮、奥の院として、出口聖師の澄様が日本、復興の為に開かれた山である。

陸の龍宮とは、噴火や隆起で海中から吹き上った、山や地場であり、日本の守護の為、龍宮のの働きを忘れるなと、御示しであろう。)

尚、出口澄様の御魂は金勝要神より出ず。

(注 大根もダイコン、ンの力がある。昭和五十年十月五日、但馬神鍋山の噴火口より、金勝要神の神霊石を御出しした日も、始め、鉢伏山の石祠に大根を供えてら出かけた。)

(注 青龍は刷新の氣である。地震噴火も刷新の
氣の発動である。)
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