輪廻する翼(2) 2007年12月12日 | Samsara(ミニ・モグラ) ずっと続いていた忙しさも山を越し、「さあ!」と思ったら年末だよ…〇| ̄|_ コソコソ作っていたミニ・モグラ。メカ積みを残すまでとなった。 毎度同じような形と色。「進歩が無いなぁ。」と苦笑い。 2度目の生まれ変わりとなった主翼は、どんな風に飛ぶんだろう。 土曜日あたりに初飛行の予定。 « 輪廻する翼 | トップ | 輪廻する翼(3) »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (蛸林) 2007-12-13 18:26:37 明後日の処女飛行が楽しみですね。ところで、フィルムの貼り分けが奇麗に出来ていますが、どんなポイントがあるのでしょうか? 返信する やっと工作できました。 (Singha) 2007-12-13 21:57:25 胴体しか作らないのに2ヶ月もかかってしまいましたが、やっと出来上がりに近づきました。フィルムの貼り分けですが、フィルムの切り出しはフィルムを機体上に仮止めしてアウトラインを決めています。貼った後でカッターでアウトラインを決めようとすると、どうしても生地を傷つけてしまい機体強度が落ちる不安があります。フィルムの余長が取れないので、あらかじめフィルムを引っ張ってシワを伸ばす事が困難です。収縮率の大きなフィルムが向いています。貼り付け温度を低めで外周を定着させてから、適温で仕上げるとアウトラインが歪まず仕上がります。これを色ごとに行っていきます。淡い色の上に濃い色を重ねていくと見栄えが良いです。このあたりは蛸林さんなら、言わずもがなですね。(^^) 返信する 翼のデザイン (蛸林) 2007-12-14 18:46:42 Singhaさん ノウハウをありがとうございます。なるほど、接着出来るギリギリの低温で接着した後、しわ伸ばしなんですね。アイロンも温度調節が上手く出来る物を買った方がよさそうですね。今は、携帯アイロンと、家庭用の普通ので誤摩化してます(^^;)色は、水彩絵の具と同じですね。(^^)/昔、Uコンで、翼の裏表のデザインを変えて、紺とオレンジのラインにしたのですが、クラブのボスに見易いデザインだね。でも色が黒にしか見えないって言われてガクッって来ました。無尾翼機だと裏表、進行方向が、はっきりしないと操縦していて戸惑いますが、普通のグライダーでも、視認性はよい方にこした事は無いですが、どんな色やデザインが良いのかは、まだ判りません(^^;) 返信する グライダーはなぜ白い? (蛸林) 2007-12-14 18:50:14 P.S.そういえば、実機のグライダーが白いのは、紫外線で、樹脂が劣化しない為だと聞いてなるほどと思いました。 返信する 色と模様は難しいです (Singha) 2007-12-14 22:34:00 上空でも見やすい色と模様は難問です。見上げるとどうしても影になってしまいますものね。F3B・J機では、主翼上面は胴体から翼端に向かう放射状のボーダー柄。下面は胴体と平行なストライプ柄が多いですね。視認性が良いと支持されているパターンだそうです。また主翼の左右で色を変えたりとか、好みもあって一概には決まらないようです。私がリブ組・ハーフプランク翼が好きなのは、リブ間が透けて光って上空で見やすいからでもあります。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ところで、フィルムの貼り分けが奇麗に出来ていますが、どんなポイントがあるのでしょうか?
フィルムの貼り分けですが、フィルムの切り出しはフィルムを機体上に仮止めしてアウトラインを決めています。
貼った後でカッターでアウトラインを決めようとすると、どうしても生地を傷つけてしまい機体強度が落ちる不安があります。
フィルムの余長が取れないので、あらかじめフィルムを引っ張ってシワを伸ばす事が困難です。収縮率の大きなフィルムが向いています。
貼り付け温度を低めで外周を定着させてから、適温で仕上げるとアウトラインが歪まず仕上がります。
これを色ごとに行っていきます。
淡い色の上に濃い色を重ねていくと見栄えが良いです。
このあたりは蛸林さんなら、言わずもがなですね。(^^)
なるほど、接着出来るギリギリの低温で接着した後、しわ伸ばしなんですね。
アイロンも温度調節が上手く出来る物を買った方がよさそうですね。
今は、携帯アイロンと、家庭用の普通ので誤摩化してます(^^;)
色は、水彩絵の具と同じですね。(^^)/
昔、Uコンで、翼の裏表のデザインを変えて、紺とオレンジのラインにしたのですが、クラブのボスに見易いデザインだね。でも色が黒にしか見えないって言われてガクッって来ました。
無尾翼機だと裏表、進行方向が、はっきりしないと操縦していて戸惑いますが、普通のグライダーでも、視認性はよい方にこした事は無いですが、どんな色やデザインが良いのかは、まだ判りません(^^;)
そういえば、実機のグライダーが白いのは、紫外線で、樹脂が劣化しない為だと聞いてなるほどと思いました。
見上げるとどうしても影になってしまいますものね。
F3B・J機では、主翼上面は胴体から翼端に向かう放射状のボーダー柄。
下面は胴体と平行なストライプ柄が多いですね。
視認性が良いと支持されているパターンだそうです。
また主翼の左右で色を変えたりとか、好みもあって一概には決まらないようです。
私がリブ組・ハーフプランク翼が好きなのは、リブ間が透けて光って上空で見やすいからでもあります。