主翼の製作。
前・後縁のプランク作業まで。
型紙からプランク材を切り出す。
家庭用プリンターでは、プランク材などの長尺物を一枚用紙で印刷できない。
そこでA4用紙2枚に印刷して、つなぎ合わせて型紙を作る。
型紙中央の3本線は、位置合わせのための「相マーク」
リブ組開始。
・材料構成 いずれもバルサ
リブ材 :1.5t (翼根リブのみ4t)
スパー材 :2t
前縁プランク材 :1.5t
後縁プランク材 :1t
・スパー材に補強として、カーボンシートを15cmほど貼り付けた。
主翼固定ボルト穴位置付近に、補強として4tバルサ材を接着する。
下部プランク材の前縁部・上部プランク材との接着面をテーパー加工する。
特に前縁材は設けない工法。
前縁Dボックス部から組み立てる。
上面プランク材は表面を霧吹きで湿らせ、柔らかく前縁の形状に馴染ませる。
接着剤はOK模型のサンダブル・ボンドを使って、時間は掛かるけれど歪まないよう接着する。
後縁プランクも同様に。
瞬間接着は、手早いけれど歪みが出やすい。
前・後縁のプランク作業まで。
型紙からプランク材を切り出す。
家庭用プリンターでは、プランク材などの長尺物を一枚用紙で印刷できない。
そこでA4用紙2枚に印刷して、つなぎ合わせて型紙を作る。
型紙中央の3本線は、位置合わせのための「相マーク」
リブ組開始。
・材料構成 いずれもバルサ
リブ材 :1.5t (翼根リブのみ4t)
スパー材 :2t
前縁プランク材 :1.5t
後縁プランク材 :1t
・スパー材に補強として、カーボンシートを15cmほど貼り付けた。
主翼固定ボルト穴位置付近に、補強として4tバルサ材を接着する。
下部プランク材の前縁部・上部プランク材との接着面をテーパー加工する。
特に前縁材は設けない工法。
前縁Dボックス部から組み立てる。
上面プランク材は表面を霧吹きで湿らせ、柔らかく前縁の形状に馴染ませる。
接着剤はOK模型のサンダブル・ボンドを使って、時間は掛かるけれど歪まないよう接着する。
後縁プランクも同様に。
瞬間接着は、手早いけれど歪みが出やすい。
色々と繊細なものづくりに取り組みされているご様子が記事から伝わってきます。また、綺麗な画像も見逃せません。
自分は、グライダーといえば、学生時代にスカイカンガルーでこの迷宮と呼ばれています世界の入り口に立って以来・・・エンジン機やヨットに戦車・車・ボートと仲間に影響されてかかわって来ました。現在は、ミントにシトロンで癒されてますけどおちつかない毎日であたふたと梅雨明けを待っていたかのように水辺で愉しめる機体を設計(妄想)中です。また宜しければ立寄らせて頂きます。
このようなブログに、おいでくださいまして、ありがとうございます。
水物、いいですねぇ(^^)
私も小型複葉機に3点フロートを付けようと、考えてはいます。
なかなか更新が進まなくなっていますが、是非またお立ち寄りくださいませ。