いよいよグラス貼り。
工作は「きむらクラフト」様の「直張り翼の修理」を参考にしました。
マイクログラスは、なるべくバイアス方向で切り出して翼に貼る。
余分な樹脂はティッシュに吸わせる。
0.2㎜厚のPPシートをグラスの上にラップさせる。下面は平滑面を出すために、PPシートの下に更にPPシートを敷く。
上下をスポンジで挟んで重石を載せる。
<家の中で重めな物をかき集めてみた。クーラーボックスは10ℓの物で、水で満杯にすると10kgほどになる。全部で20kgほどの重さかな?スポンジは面で荷重を受けると中々凹まない。錘は25~30kgは欲しいところ。>
PPシートを貼る際、下面のグラスを貼りなおすハメになった。
少し硬くなりつつある樹脂で貼りなおしたので、下面の樹脂量は大目な予感。
樹脂の伸びが悪い事による「ヒケ」が発生しなきゃ良いが…。
最近使用しているエポキシ樹脂は、ヒロボーのZ-POXYフィニッシング・レジン。
模型屋で手に入りやすいと思う。ポットライフは今の気温で15~20分位かな。
混合比は1:1で使いやすい。有色(黄色)なのが、ちょっと残念。
個人的にはブレニー技研のGM6800が好き。Z-POXYよりも粘度が低く塗りやすいし、透明感があり(ほんの少し黄色い)硬く仕上がる。
でも値段がお高く、取扱店が少ない。同じ値段でZ-POXYは3倍の容量がある。
18時間後、翼を取り出してみると、下面と前縁部分にに「ヒケ」が発生していた。
ヒケに樹脂を流し込んで、梱包テープを貼って面出し養生してみる。
これ以降の凸凹は、樹脂量が確保されているのでサンディングで均そう。
工作は「きむらクラフト」様の「直張り翼の修理」を参考にしました。
マイクログラスは、なるべくバイアス方向で切り出して翼に貼る。
余分な樹脂はティッシュに吸わせる。
0.2㎜厚のPPシートをグラスの上にラップさせる。下面は平滑面を出すために、PPシートの下に更にPPシートを敷く。
上下をスポンジで挟んで重石を載せる。
<家の中で重めな物をかき集めてみた。クーラーボックスは10ℓの物で、水で満杯にすると10kgほどになる。全部で20kgほどの重さかな?スポンジは面で荷重を受けると中々凹まない。錘は25~30kgは欲しいところ。>
PPシートを貼る際、下面のグラスを貼りなおすハメになった。
少し硬くなりつつある樹脂で貼りなおしたので、下面の樹脂量は大目な予感。
樹脂の伸びが悪い事による「ヒケ」が発生しなきゃ良いが…。
最近使用しているエポキシ樹脂は、ヒロボーのZ-POXYフィニッシング・レジン。
模型屋で手に入りやすいと思う。ポットライフは今の気温で15~20分位かな。
混合比は1:1で使いやすい。有色(黄色)なのが、ちょっと残念。
個人的にはブレニー技研のGM6800が好き。Z-POXYよりも粘度が低く塗りやすいし、透明感があり(ほんの少し黄色い)硬く仕上がる。
でも値段がお高く、取扱店が少ない。同じ値段でZ-POXYは3倍の容量がある。
18時間後、翼を取り出してみると、下面と前縁部分にに「ヒケ」が発生していた。
ヒケに樹脂を流し込んで、梱包テープを貼って面出し養生してみる。
これ以降の凸凹は、樹脂量が確保されているのでサンディングで均そう。
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