再生Iceの調整飛行を早朝から行う。
グライドテストすると、素直に滑空していく。
ある程度トリムが合ったところで、久しぶりのサイド・アーム・ランチ。
スロー・ステップで「シュワ~ン」と投げ出し、高度20mほどで水平飛行に移行。
水平飛行で、サーマル・モードなどのフラップ角、エレベーター角を調整し、更に重心位置、主翼・水平尾翼の取り付け角を確認する。
今回は尾翼取付角がマイナス目だったらしく、エレベーターのダウンが多め。
とりあえず重心を前目にして対応する。
粗方、調整出来たところでフルランチしてみる。
ランチ直後に機体が沈む挙動が起きる。
ひょっとしてランチの勢いにエレベーターが負けているか?
柔らか目のバルサが、しなっているのかも。
ランチ直後の機体の沈みを気にしつつも、ランチの感覚を取り戻すべくキャッチ&ランチを繰り返す。
昼近くにサーマル・ゲット。ラダーを基本に旋回し、機体を上空へ運んでもらう。
久しぶりのサーマルの感覚。忘れていなくて良かった。
今日のラストランチと思って、機体を振り出すと「ブシッ!」っと嫌な音が…。
上空の機体を目で追うと、水平尾翼がバンザイしていた。
エレベータは操作可能だったので、何とか足元まで帰すことが出来た。
柔らかい素材のせいだけとは言えない気がする。
ランチペグの取り付け角度が悪く、機首が下がった状態でランチしているのかも。
固めのバルサで作り直してみよう。
ランチペグの角度も見直しだな。
グライドテストすると、素直に滑空していく。
ある程度トリムが合ったところで、久しぶりのサイド・アーム・ランチ。
スロー・ステップで「シュワ~ン」と投げ出し、高度20mほどで水平飛行に移行。
水平飛行で、サーマル・モードなどのフラップ角、エレベーター角を調整し、更に重心位置、主翼・水平尾翼の取り付け角を確認する。
今回は尾翼取付角がマイナス目だったらしく、エレベーターのダウンが多め。
とりあえず重心を前目にして対応する。
粗方、調整出来たところでフルランチしてみる。
ランチ直後に機体が沈む挙動が起きる。
ひょっとしてランチの勢いにエレベーターが負けているか?
柔らか目のバルサが、しなっているのかも。
ランチ直後の機体の沈みを気にしつつも、ランチの感覚を取り戻すべくキャッチ&ランチを繰り返す。
昼近くにサーマル・ゲット。ラダーを基本に旋回し、機体を上空へ運んでもらう。
久しぶりのサーマルの感覚。忘れていなくて良かった。
今日のラストランチと思って、機体を振り出すと「ブシッ!」っと嫌な音が…。
上空の機体を目で追うと、水平尾翼がバンザイしていた。
エレベータは操作可能だったので、何とか足元まで帰すことが出来た。
柔らかい素材のせいだけとは言えない気がする。
ランチペグの取り付け角度が悪く、機首が下がった状態でランチしているのかも。
固めのバルサで作り直してみよう。
ランチペグの角度も見直しだな。
アイスファイアーを大事にされていますね!
私は自分の技量を棚に挙げ、次々に新しい機体に手を出そうとしていますが、ブログを拝見してもっとじっくりつき合っていく必要があるかなと反省しています。
私はもうアイスは手放しましたが、浮きは良い機体だったと思います。
最後の一回。そう、なぜそこで壊れる!って事、多いですよね。
最後だからバーン!と行ってみよう!って妙に力んじゃうようです。
アイスファイヤは初飛行後、主翼を壊してしまいまして、補修して飛ばしていましたが、なにか本意じゃないような気がしていましたし、「飛ばしきった」って感じがしなくて、再生させたしだいです。
ホントはズ~ッとブラスターが欲しいんですが…アイスに区切りが付くまでは、先送り状態です。
ランチ直後におかしな挙動がでるのは、おそらく水平尾翼の剛性か、そのリンケージ剛性が低いのが原因だと思われますね。
水平尾翼を作った時に、柔さから折れる予感はしていました。
以前、自作軽SAL機でも同じ経験しいるというのに…。
折れた尾翼は、正に2mmバルサ・フィルム張り、チョこっとグラス補強です。
次の尾翼は、補強を考え直そうと思います。
リンケージにも、ご指摘のように僅かなガタが有りました。
尾翼とは言え、主翼と同じように考えないと。甘くは無いですね~競技機レベルになると(^^;)