![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9c/9758e0e55c7dc7d111478d4389fc935c.jpg)
渡辺真知子さんのヒット曲に『かもめが翔んだ日』という曲が
あります。南マグロの漁獲量制限のニュースを聞きながら、
マグロのことを考えていたら、こんなタイトルになってしまい
ました。本当にマグロが空を飛んだのかと早合点された方、
申し訳ない、そういう奇想天外な話しではありませんのであし
からず。
渡辺真知子さんのことが出たついでに、思い出したのですが、
私が今の会社にアルバイトに来る際に面接がありまして (こ
れは今から20数年前の話しですけど)、その時に面接した人
が、「芸能人で好きなタレントは?」という質問をしてきま
した。その時たまたま気に入っていたのが渡辺真知子さんだっ
たので、とっさに「わ、わたなべまちこ、です」と答えたの
を記憶しています。その時の面接官は、え、何でそんなのが
いいの、みたいなきょとんとした反応をしていたような気が
します。
1977年に『迷い道』でデビューした彼女の二枚目が、『かもめ
が翔んだ日』で、その次が『ブルー』でした。この人、1956年
生まれということですから、私とほとんど年代が同じなのです
ね。ということは50を超えたということ?まだがんばっておら
れるのでしょうか?
ニュースを見ていたら、南マグロの日本の漁獲量割当が半分に
減らさるとか言っていたので、こりゃ大変だと思ったのですが、
南マグロというのは、日本で消費されているマグロの数%なの
で、日本のマグロ全体が半減するということではないのですね。
でも、まあマグロの値段が上がったりとか、いろんな影響が出
そうな感じで心配なことであります。
私はシンガポールに住んでいるので、日本にいる人は、「そち
らは南マグロの海域に近いので、南マグロが思う存分食べられる」
と誤解している皆さん、こっちの寿司屋とかに来る刺身、トロは、
日本の築地経由で来るんですから、残念!(ところであのギター
侍は最近どうしてるのかなあ
名前も忘れてしまったが、
切腹!)
日本の皆さん、誤解しているかもしれないのですが、シンガ
ポールは360度海に囲まれているので、さぞ水産物に恵まれて
いると思うかもしれません。でも水産物は、ほぼすべて輸入
です。だいたいシンガポールには漁師さんという職業や、
お百姓さんという職業はほとんどいません。マグロ漁船がシン
ガポールの港を経由することはあるみたいですが、築地のよう
な魚市場はありません。
刺身に使うような高級魚は、日本から冷凍で運ばれてきます。
それも飛行機で。だから、マグロが空を飛ぶというのは、なま
じ嘘じゃありませんですね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
シンガポールにも回転寿司屋がいっぱいありますが、シンガポー
ルでの人気ネタは、サーモンです。サーモンは漁獲量制限の心配
がないのでよいですが、マグロの未来はどうなることでしょう。
ああ、またトロが食べたい。
あります。南マグロの漁獲量制限のニュースを聞きながら、
マグロのことを考えていたら、こんなタイトルになってしまい
ました。本当にマグロが空を飛んだのかと早合点された方、
申し訳ない、そういう奇想天外な話しではありませんのであし
からず。
渡辺真知子さんのことが出たついでに、思い出したのですが、
私が今の会社にアルバイトに来る際に面接がありまして (こ
れは今から20数年前の話しですけど)、その時に面接した人
が、「芸能人で好きなタレントは?」という質問をしてきま
した。その時たまたま気に入っていたのが渡辺真知子さんだっ
たので、とっさに「わ、わたなべまちこ、です」と答えたの
を記憶しています。その時の面接官は、え、何でそんなのが
いいの、みたいなきょとんとした反応をしていたような気が
します。
1977年に『迷い道』でデビューした彼女の二枚目が、『かもめ
が翔んだ日』で、その次が『ブルー』でした。この人、1956年
生まれということですから、私とほとんど年代が同じなのです
ね。ということは50を超えたということ?まだがんばっておら
れるのでしょうか?
ニュースを見ていたら、南マグロの日本の漁獲量割当が半分に
減らさるとか言っていたので、こりゃ大変だと思ったのですが、
南マグロというのは、日本で消費されているマグロの数%なの
で、日本のマグロ全体が半減するということではないのですね。
でも、まあマグロの値段が上がったりとか、いろんな影響が出
そうな感じで心配なことであります。
私はシンガポールに住んでいるので、日本にいる人は、「そち
らは南マグロの海域に近いので、南マグロが思う存分食べられる」
と誤解している皆さん、こっちの寿司屋とかに来る刺身、トロは、
日本の築地経由で来るんですから、残念!(ところであのギター
侍は最近どうしてるのかなあ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
切腹!)
日本の皆さん、誤解しているかもしれないのですが、シンガ
ポールは360度海に囲まれているので、さぞ水産物に恵まれて
いると思うかもしれません。でも水産物は、ほぼすべて輸入
です。だいたいシンガポールには漁師さんという職業や、
お百姓さんという職業はほとんどいません。マグロ漁船がシン
ガポールの港を経由することはあるみたいですが、築地のよう
な魚市場はありません。
刺身に使うような高級魚は、日本から冷凍で運ばれてきます。
それも飛行機で。だから、マグロが空を飛ぶというのは、なま
じ嘘じゃありませんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
シンガポールにも回転寿司屋がいっぱいありますが、シンガポー
ルでの人気ネタは、サーモンです。サーモンは漁獲量制限の心配
がないのでよいですが、マグロの未来はどうなることでしょう。
ああ、またトロが食べたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)