自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

美術・工芸展 写真の部

2023-05-26 | イベント
オカリナレッスンの後、羽村市美術・工芸展の第2期 写真の部を鑑賞。
市内の4つの写真サークル、総勢38名の個性溢れる写真が展示されていた。
環境大臣賞を取ったという「居心地いいね」というタイトルの作品。
見心地もイイね~と思った(撮影地羽村)

陶芸サークルの仲間S氏の写真は満開の桜の下、さくらを収めるの2点。
新宿御苑と地元羽村が撮影場所。
彼はデジタルさくらサークルのメンバーで、みんなの作品の多くは春や桜をテーマにしたような写真。
今年の春は足早に過ぎ去ったので、今更ながら懐かしく拝見。
私も写真を撮りに行った人里のバス停のシダレザクラ。
私は満開前だったが、ちょうど満開を狙った写真が撮れた作品。
赤いトンネル内のような写真は、去年私も行った新潟県の観光地、清津峡だと分かった。


各人2点ずつの出展で撮影地も様々思い思いの場所で。
撮影時期もそれぞれ違っていて、ひと通り見てまわったら四季が楽しめた。
日本のみならずハワイもあり。
フォト桜友会も花や鳥が多い作品。

写友会のメンバーの写真の中から。

私が勝手に自分好みの写真をチョイスして。


フォト・まいまいずはテーマが城となっていた。
なので1点は城の写真でもう1点は各自自由にだったよう。
同じ城でも季節が違うと表情も変わって面白い。

日本のいいとこどりの写真を見てたら、旅をした気分になっていた。
羽村市 ゆとろぎで28日(日)まで開催中
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