自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

ぽかぽか陽気

2023-03-16 | 花物語
昨日の卓球では仲間に大丈夫?と心配されたが、充血した白眼が未だ赤眼のまま。
今年は兎年だからうさちゃんの目になった~なーんちゃって。
でもさすがに両目で72万円+入院費3万円の目ん玉なので、花粉の飛散絶好調での山歩きはヤメた。
白内障手術で多焦点レンズを入れて、まだ7年位しか経ってないし……。
でもここ数日のぽかぽか陽気、一気に春が来て超特急で走り去るのではと、焦りを覚える。
我が家のスモモの木の白い花、ジンチョウゲのピンク、赤いボケ、黄色いレンギョウ、紫のツルニチニチソウ等。
急にカラフルな色に変わった庭を見て、まさしく春が来たー。

完全防備をして近所で春を探して歩いた。
この春一番に見たチューリップの花、もう咲いている!と季節を先取りした気分。
カラスノエンドウのメチャ可愛い花発見。
白いハナニラは先日公園で見たが薄紫色のハナニラも。
早くから春を告げていたオオイヌノフグリやホトケノザに加えて、ヒメオドリコソウもあり。
よーく見ると葉っぱが目立ち過ぎてるけど、超小さい花が咲いていて愛らしい。

クローバーのような葉っぱだけど、カタバミの一種みたいで。
黄色いカタバミが普通よく見かけるけど、白バージョンもあるみたい。
こっちが正真正銘のカタバミ。
そしてこれがちょうど咲いていたクローバーの花。
小さいカキドオシの花もツル状に伸びて咲きだしていた。

我が家のサザンカは散ってしまったが、まだ白いサザンカがキレイだった。
この花もサザンカなのかな~?


長女が小学校の頃モリゴミ公園となずけた場所のモクレン、30本位が一斉に開花。
質より量という我らの世代だけど、ズラリと並ぶと見応え充分。
ホトケノザも群生するとイケる、我らの世代も個々だと無理でも群れると何とか見れるかも……。
ちょっと見にはレンゲソウのような優しい色合い。

まだまだ暖かくなるにつれてバンバン春の花や野草が咲き出して来る。
目下の楽しみは庭のソメイヨシノの開花で、今日は蕾からちょっぴりピンク色が見えだしていた。
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ルピア写真展(後期)

2023-03-16 | イベント
一昨日スギ花粉を浴び過ぎて大変な事になったので、今日はハイクは止めて写真展へ。
あきる野ルピアで開催中の写真展の後半戦というわけ。
前期同様にまず山や陶芸仲間の写真からじっくりと拝見させて貰って。
前期は日の出の写真だったが後期は「日の入り」で攻めたS氏。

地元の絶景写真で勝負に出たE氏、前期は春の訪れだったが、後期は「樹」の2枚。


後期は鳥の写真が多いように思った。
我が地元浅間岳の沢筋にも、高そうなカメラを持ったおじさま族を時折見かける。
山歩きをして2,3時間経った下山時にもまだ居たりして、何人かとは顔なじみに。
先日は鳥の鳴き声が聞こえていたので、近くに鳥さんがいるのかと思った。
それで鳴き声はするけど姿が見えない云々と話しかけたら。
仲間と思って寄って来るのを期待し、鳴き声を仕込んだテープをまわしていたのだった。
たまに撮った写真を見せてもらう事もあるし、今泣いているのは○○鳥だと教えてもらう事も。
この写真の鳥さん達はまるで作り物のような鳥に見えた。

私のデジカメやスマホでは撮れないこんなアップ写真。
いつも撮りたいな~と憧れるので、もう使っていない相棒のイイカメラで練習してみようかな。


バスでとんぼ返りで滞在時間20分しかないというのに……。
私が鳥さんの写真を見てたらおじさんに話しかけれて捕まってしまった。
20年近く鳥の写真を撮っているそうで、バス時刻ギリギリまでお付き合いしてあげた。
私も写真を撮るのは好きだし苦労話も聞きごたえあったし。
また秋の写真展が楽しみなルピアの会の写真展。

後期写真展は今日から19日(日)までで最終日午後3時まで あきる野ルピア4階展示場にて。
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