FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

「ノルウェイの森」

2004-11-02 08:15:53 | 
村上春樹 著。

ここのところ、お風呂で読んでいる。
できれば、毎日。
習慣のように、長風呂して汗をかきながら、読んでいる。

読書というか、活字を追うのは基本的に好きだ。
けれど、なんだか、久々に面白い。


ぐいぐい引き込まれるわけでもなく、
まったくつまらないわけでもない。

不思議な気持ちになる。

こういう類の本を読むのは、久しぶりだ。

あの人に恋をしていた、1999年の冬を思い出す。
いや、
1999年の、あの人を思い出す。


人の思考と記憶は不思議だ。
自分の視点から見た、他人の過去のある一定期間を、
正確ではなくても、
それなりに正しく、そして、細かいところまで、記憶し、
似たような事象に出会うと瞬時に思い出す。
現在のその人に、そのときの面影が無かったとしても。
そして、当人が忘れてしまっていたことであっても。



今日は、のぼせたかも。
うう。
長風呂過ぎた。

霜月の夜。

2004-11-02 06:34:20 | ろぐ
気づけば、11月。
今年も、終わっていく。


店で、去年の大晦日の話になった。
楽しかったねぇ、なんて。
BGMはラジオの紅白歌合戦だった。
普段はジャズなんだけど。
ぼくは、ラジオを聞きながら仕事ができて、
とても興奮してた。笑顔も五割増し、
だったなあ。

そんな話題が出るくらい、年末を意識し始めている。

今年は自分の中で悩み、揺れ、考えた年。
悲しいこと、たくさんあった。
うれしいこともあったけれど、
いまのところ、
悲しいことが多かった印象。

あと2ヶ月で今年も終わっていく。
毎日もそうだけれど、毎年も、
次につながるようにしたい。

日々、過ぎていってしまうけれど、
あと、2ヶ月、
忘れちゃいけないことを
意識して進もう。

自己修復中。

2004-11-02 06:22:24 | ろぐ
あなたは悪くない。
ぼくが、ぼくをかわいいと思っているだけ。
そんなことを考えているうちも、
あなたを傷つけているのだろう。

謝るための言葉を、きちんと用意できない。

あなたはやさしい人だから。
あなたは甘えさせてくれる人だから。

きっと、そんなことだけの人じゃない。
知っていても、弱みに付け込んでいる。

ぼくは、あなたのそばにいる資格なんて無いのかもしれない。

ぼくは、
ぼくは。

あなたは?

布団設置完了。

2004-11-02 06:15:46 | ろぐ
なんだか、部屋掃除の記録と化してますなぁ。

なんとか、布団設置しました。
シーツもカバーも毛布も洗濯して、今夜はこれからぐっすり眠れそう。

山積みされてたお酒の本も、きれいに本棚に並んでます。
いまさら感は否めないけど。

次なるは、散乱している洋服の山かな。
今はもう使うことも無い、ファイルやら資料やら、
やっぱり山になってるし。

進捗状況はイマイチですが、今月中にはきれいにしたいです。
年越しは、晴れ晴れと。

めざせ!モーニングコーヒー!