FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

理解。

2004-11-18 18:51:50 | ろぐ
人間関係において、

相手を理解することが重要だとされる。さらに言うならば、相互理解が重要であるだろう。
しかし、相手を理解することなど、できるのだろうか。推察すること、受容することはできたとしても、完全に理解することなど、不可能ではないか。
理解しようと努めるとき、必要なのは次の3点であると思う。
背景になにがあるかを伝える、きちんとした疎通。
相手のしたいことを受け入れる、努力。
相手に対する、信頼。

ぼくには、なにかが欠けている。
全てかも知れない。

苦い思いはもう、したくないなあ。

怒り。

2004-11-18 16:21:39 | ろぐ
食い違っているとき。

思い通りに事が進まないとき。

ぼくは怒りを覚える。たぶん、怒りと呼ぶべきもの。
うまく説明できないけれど。

迸った感情は収まることが無く。
自分でもどうしていいのかわからなくなる。

口をついて出る言葉は、相手を傷つけるものばかり。
そんなことを言いたいんじゃない。
ただ、自分のことをわかって欲しいだけ。

きっと、相手も同じはず。

なのに、うまく制御できない。
自分を受け入れて欲しくてわがままし放題。

そんな自分を振り返ると、悲しくなる。

ほんとうにごめんなさい。

Beaujolais Nouveau 2004.

2004-11-18 16:17:22 | お酒
昨晩、12時にテイスティングさせていただきました。
今年も美味しいワインがたくさんできることでしょう。

印象に残っているのは、やはり去年のヌーボー。
飲んで、びっくりしたのを覚えている。

今年も美味しい。去年ほどではないけれど。
フレッシュ葡萄ジュースを飲んでいるみたい。

大騒ぎするほど美味しいかどうかは置いといて。
でも、今年も無事ヌーボーが飲めるって幸せなこと。
今ごろ現地でも飲んでいることでしょう。
現地でいつか、ヌーボーを飲んでみたい。

きっと、現地の人は、
ぼくにはわからない感慨があるのだろう。
そんな雰囲気に少しでも触れてみたい。