何気なく東芝「dynabook」のカタログを眺めていたときのことである。
「搭載メモリ 最大4GB※注」
※注 実際にOSが使用できる物理メモリは3GBとなります。
って書いてあった。
???
ちょいまて、それってどういうことやねん。
4GB積めるのに、使えるのは3GBってことか?
詐欺じゃん!
(あ、すぐに答えがピンときた方へ。不勉強って言わないでくださいね、それは十分承知です(笑))
こんなの、注釈に小さく書くなよ!と言いたくなる前に、他社さんを見てみましょう。
たとえばNEC。
やはり仕様一覧に小さく「搭載上限は4GBです」と書いてある。
しかし、東芝のように上限3GBという記載はない。
ますますわからん。
こうなったら電話で聞いてやれ!
と、販売店用テクニカルサポートに電話して聞いてみた。
-そこんとこ、どーなんでしょう?
担当「カタログに書いてあります通り搭載上限は4GBですが、東芝さんと同じようにOSが認識するのは3GBとなります。」
-でも、カタログには「4GB」って書いてますよ?
担当「PCIデバイスですとか、グラフィックボードが使用する分、また、システムが使用する…(不明瞭で聞き取れず)…ということで、OSが利用できる領域は3GBですが、搭載は4GBまで可能です。」
-あー、そうですか。OSの限界なんですね?
担当「それと、マザーボードの仕様もあるからね。」
-そうですか。お忙しいところ失礼しました。
担当「こちらこそ、よろしくお願いいたします。」
てな具合。(若干デフォルメしてます。)
どうも腑に落ちない。
せっかくの大容量メモリを32bitOSでは活かしきれないということか?
ITmediaの少し前の記事に関係ありそうなことが書いてあったので、リンクを張っておく。
正直に言ってVISTAは1GBでは無理だ。
オフィスソフトを使うなら2GBを推奨、もっと積んでもいい。
しかしながら、32bitの限界があるならば、やはりこのOSは使い物にならないのかもしれない。
Vistaを買うなら64bit版。そして、CPUはx86_64アーキテクチャ対応のものを。
CeleronM 520や530が出てきたってことは将来的にはそっちがメインになるってことだよなぁ。
ううん、この辺りのことはもう少し勉強してみよう。
「搭載メモリ 最大4GB※注」
※注 実際にOSが使用できる物理メモリは3GBとなります。
って書いてあった。
???
ちょいまて、それってどういうことやねん。
4GB積めるのに、使えるのは3GBってことか?
詐欺じゃん!
(あ、すぐに答えがピンときた方へ。不勉強って言わないでくださいね、それは十分承知です(笑))
こんなの、注釈に小さく書くなよ!と言いたくなる前に、他社さんを見てみましょう。
たとえばNEC。
やはり仕様一覧に小さく「搭載上限は4GBです」と書いてある。
しかし、東芝のように上限3GBという記載はない。
ますますわからん。
こうなったら電話で聞いてやれ!
と、販売店用テクニカルサポートに電話して聞いてみた。
-そこんとこ、どーなんでしょう?
担当「カタログに書いてあります通り搭載上限は4GBですが、東芝さんと同じようにOSが認識するのは3GBとなります。」
-でも、カタログには「4GB」って書いてますよ?
担当「PCIデバイスですとか、グラフィックボードが使用する分、また、システムが使用する…(不明瞭で聞き取れず)…ということで、OSが利用できる領域は3GBですが、搭載は4GBまで可能です。」
-あー、そうですか。OSの限界なんですね?
担当「それと、マザーボードの仕様もあるからね。」
-そうですか。お忙しいところ失礼しました。
担当「こちらこそ、よろしくお願いいたします。」
てな具合。(若干デフォルメしてます。)
どうも腑に落ちない。
せっかくの大容量メモリを32bitOSでは活かしきれないということか?
ITmediaの少し前の記事に関係ありそうなことが書いてあったので、リンクを張っておく。
正直に言ってVISTAは1GBでは無理だ。
オフィスソフトを使うなら2GBを推奨、もっと積んでもいい。
しかしながら、32bitの限界があるならば、やはりこのOSは使い物にならないのかもしれない。
Vistaを買うなら64bit版。そして、CPUはx86_64アーキテクチャ対応のものを。
CeleronM 520や530が出てきたってことは将来的にはそっちがメインになるってことだよなぁ。
ううん、この辺りのことはもう少し勉強してみよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます