村上春樹 著。
ここのところ、お風呂で読んでいる。
できれば、毎日。
習慣のように、長風呂して汗をかきながら、読んでいる。
読書というか、活字を追うのは基本的に好きだ。
けれど、なんだか、久々に面白い。
ぐいぐい引き込まれるわけでもなく、
まったくつまらないわけでもない。
不思議な気持ちになる。
こういう類の本を読むのは、久しぶりだ。
あの人に恋をしていた、1999年の冬を思い出す。
いや、
1999年の、あの人を思い出す。
人の思考と記憶は不思議だ。
自分の視点から見た、他人の過去のある一定期間を、
正確ではなくても、
それなりに正しく、そして、細かいところまで、記憶し、
似たような事象に出会うと瞬時に思い出す。
現在のその人に、そのときの面影が無かったとしても。
そして、当人が忘れてしまっていたことであっても。
今日は、のぼせたかも。
うう。
長風呂過ぎた。
ここのところ、お風呂で読んでいる。
できれば、毎日。
習慣のように、長風呂して汗をかきながら、読んでいる。
読書というか、活字を追うのは基本的に好きだ。
けれど、なんだか、久々に面白い。
ぐいぐい引き込まれるわけでもなく、
まったくつまらないわけでもない。
不思議な気持ちになる。
こういう類の本を読むのは、久しぶりだ。
あの人に恋をしていた、1999年の冬を思い出す。
いや、
1999年の、あの人を思い出す。
人の思考と記憶は不思議だ。
自分の視点から見た、他人の過去のある一定期間を、
正確ではなくても、
それなりに正しく、そして、細かいところまで、記憶し、
似たような事象に出会うと瞬時に思い出す。
現在のその人に、そのときの面影が無かったとしても。
そして、当人が忘れてしまっていたことであっても。
今日は、のぼせたかも。
うう。
長風呂過ぎた。
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