ちょっと、遠くの酒屋さんへ。
時間が無くて、結構急ぎ足だった。
店内で、思わず足が止まる。
お酒のビンに見とれていた。
ビンが好きなわけじゃないけど。
あ、これ飲んでみたい、とか、
これ飲んだことないなぁ、なんて。
いろんなこと考えながら見つめてた。
結構幸せな時間。
やべ、遅れる。
と、帰り道もダッシュ。
仕事終わりの頃。
ボトルを拭いていた。
磨き上げたボトルは、誇らしげだった。
これ、美味いんだよなぁ。
最近、これ出ないなぁ、なんて、
考えてた。
薄暗い中で光っているボトルを見つめて。
ぼくは、
お酒が好きなのではなくて、
その、雰囲気が好きなのかな、と思った。
本当は、
自分は、
少しだけ、ずれているのかも。
時間が無くて、結構急ぎ足だった。
店内で、思わず足が止まる。
お酒のビンに見とれていた。
ビンが好きなわけじゃないけど。
あ、これ飲んでみたい、とか、
これ飲んだことないなぁ、なんて。
いろんなこと考えながら見つめてた。
結構幸せな時間。
やべ、遅れる。
と、帰り道もダッシュ。
仕事終わりの頃。
ボトルを拭いていた。
磨き上げたボトルは、誇らしげだった。
これ、美味いんだよなぁ。
最近、これ出ないなぁ、なんて、
考えてた。
薄暗い中で光っているボトルを見つめて。
ぼくは、
お酒が好きなのではなくて、
その、雰囲気が好きなのかな、と思った。
本当は、
自分は、
少しだけ、ずれているのかも。
迷ってるとはいえ、ぼんやりと何か見えて来た感じですね。
駅着きました。頑張ってきます。
まだ、よくわかんないや。
でも、もうすこし。