仕事帰り、いつもとは違う道をのんびりと走った。
たまたま気の向くまま。
頭の中に流れてきたのはB'z『dirve to MY WORLD』。
家へと曲がる道を反対へ。
小さな路地を抜けて。
ぼんやりとした明かりが目に付いた。
看板にはCAFEの文字。
遊び心から寄ってみることにした。
こんなイナカにカフェなんて。
入り口のメニューボードを眺めて、コーヒーが飲めることを確認してから店内へ。
こじんまりとした、かわいいお店。
コーヒーを頼んで、本を広げる。
香りが漂ってきて不思議に落ち着く。
気づけばBGMはやさしいボサノバ。
なんだろう、久しぶり。
懐かしいような、なんともいえない。
一つ悔やまれるのは店内が禁煙だったことぐらいかな。
まぁ、これは仕方がないよね。
出てきたコーヒーはおそらくフレンチ系。
酸味じゃなくて苦味。ぼくの好みの味。
ぼんやりと伊坂幸太郎の『ラッシュ・ライフ』を読みつつ、時間を忘れていく。
いろんなことを忘れていく。
静かで幸せな時間。
もしかしたら、通ってしまうかも。
たまたま気の向くまま。
頭の中に流れてきたのはB'z『dirve to MY WORLD』。
家へと曲がる道を反対へ。
小さな路地を抜けて。
ぼんやりとした明かりが目に付いた。
看板にはCAFEの文字。
遊び心から寄ってみることにした。
こんなイナカにカフェなんて。
入り口のメニューボードを眺めて、コーヒーが飲めることを確認してから店内へ。
こじんまりとした、かわいいお店。
コーヒーを頼んで、本を広げる。
香りが漂ってきて不思議に落ち着く。
気づけばBGMはやさしいボサノバ。
なんだろう、久しぶり。
懐かしいような、なんともいえない。
一つ悔やまれるのは店内が禁煙だったことぐらいかな。
まぁ、これは仕方がないよね。
出てきたコーヒーはおそらくフレンチ系。
酸味じゃなくて苦味。ぼくの好みの味。
ぼんやりと伊坂幸太郎の『ラッシュ・ライフ』を読みつつ、時間を忘れていく。
いろんなことを忘れていく。
静かで幸せな時間。
もしかしたら、通ってしまうかも。