FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

桟敷のために。

2007-08-01 20:30:37 | ろぐ
本日、8月1日は「大曲の花火」の桟敷席発売日です。
昨夜から出陣するつもりでいたのですが、いかんせん、体調不良のため早朝へシフトしての出撃となりました。
いざ、現場についてみると、うじゃうじゃいます。
待ってるヒト。
テント張って一週間前からってのは伊達じゃないですね。
以前コンサートのチケットを取ろうと、チケットぴあの前に座り込んだのを思い出します。

ちょうどぼくの後ろに並んだ方が常連さんのようで、去年がどうだの、一昨年がどうだのと大声で講釈を垂れてくれました。へぇぇって笑顔、営業用でした。すみません。
いらいらしてるときに、自慢話ってのはあまり嬉しくないですよね。

で、しばらく待って、いよいよ整理券が配られることに。
待てど暮らせど列が進みません。
そのまま待つこと30分。
職員の方がトランジスタ・メガホン抱えて登場。

「え~、ここから先の方は本日のお買い上げが保証できません。受付順に申込用紙をお渡ししますので、希望の枡を記入の上、こちらからの連絡をお待ちください。」

うわちゃー。やられた。。。
ちなみに受付順は630番でした。

うーむ。果たして買えるのか。
明日電話が来るらしい。

初めて桟敷を買うために並んでみたけれど、ここまで過酷な戦場だったとは。
読みが甘かったとしか言いようがないですな。

さぁ、どうなる?