FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

適正・適職診断。

2005-09-16 23:43:56 | 占い
ブログ友達のもりちえさんの日記から触発されました。
よっしゃ、いっちょやってみっか!

適正・適職診断。(内閣府:ニュートラ運営事務局)

結果はこのように…。
診断結果
仕事 デスクワークより外に出るリーダータイプ
性格 いつも前向きの親分肌タイプ
恋愛 一目ぼれの片思いタイプ

特に向いている職種は?

企業の一般職、公務員、販売関係、体を動かすなら飲食のホール、救急救命士や看護士、建築関係やドライバー。アート関係なら伝統工芸や伝統芸能。不動産関係やスポーツインストラクターもOK。
攻守両方の個性をもっていますが、どちらかというと攻めのタイプ

内向性(ディフェンス型)
3■■■□□
外向性(オフェンス型)
4■■■■□ デスクワークより外に出るリーダータイプ
・仕事
仕事は全般的にできるタイプですし、やりがいのある仕事なら積極的にチャレンジするでしょう。手順を覚えれば、テキパキとこなしますので、デスクワークよりも外に出てがんばれるタイプ。せっかくポジティヴで素敵な性格をもらったのですから、大きな夢にチャレンジしてみてください。特に実家が自営業をやっている場合は、ぜひ手伝うべき。きっと繁盛させられるでしょう。あまり飽き性ではないので、事務系などのルーチンワークもできますが、そこにはやりがいが見出せないかもしれません。接客、販売、飲食でもあなたのポジティヴな性格を活かすことができるでしょう。自信をもって進んでください。
・性格
いつも前向きの親分肌タイプ
考え方はポジティヴでいつも前向きイケイケ系。女性なら男っぽいアネゴ肌のところもあるけど、実は気配りもできて、女性らしさもたっぷり。男性ならお山の大将。でも、ちゃんと常識もわきまえて、めんどう見もいい素敵な先輩になるでしょう。周囲ともそこそこ協調できますが、理屈っぽい人はちょっと苦手でしょう。義理と人情をうまくコントロールできるけど、物事を筋道立てて話したり、説得したりすることはちょっと苦手で、とにかく「やる気」とか、「根性」に走りがち。実際にやっているかどうかは別として、体育会系のノリが少し入っていませんか。仕事や家庭の環境に恵まれているとき、頼り甲斐のある魅力的なお兄さん、お姉さんですが、悪い環境に入るとそこでも頼り甲斐のあるリーダー、ヤンキー的存在になる傾向があります。社会に出るとわりと目立つタイプですから、一部の人達からイジメられることも。他人のウワサにも左右されやすいので、冷静に判断すること。今の自分が知っている世界はほんの一部だと認識しましょう。いろいろな世界を見て、視野を広げることをおすすめします。
・恋愛
一目ぼれの片思いタイプ
恋にも積極的ですが、いつも同じようなタイプの異性に惹かれていませんか。どちらかというと、見た目重視の面食い系でしょう。相手に恋人がいても、一目ぼれの積極タイプですから、ガンガン攻めるかも。相手が自分をどう思っているかよりも、自分が大好きならそれでOKという傾向があります。いい異性と巡り合えれば、そのまま早めにゴールインするでしょう。でも、選んだ異性がかなりモテるタイプの場合、気をつけないとだまされるかも。あなたは嫉妬も強いので、ちゃんと相手を理解すること。しっかりと言葉でコミュニケーションを図るように。見た目だけでなく、相手の心理にも気を配ってみてください。
だ、そうです。

あは、あはははは。

ホントにぃ??
でも、痛いトコを突かれてるような気もします。

残念ながら、結構飽きっぽいと自分じゃ認識してるし、それに、相手を『やる気』と『根性』で引っ張ることはそんなに好きじゃありません。まぁ、『元気があれば何でもできる!』は好きですが(笑)テンションの上がり下がりが激しいほうだと自覚しているので、きっと、この結果は気持ちが上向いてるときの結果なんじゃないかな。体育会系のノリが好きなのは当たってます。でも、過激すぎるのはキライ。
恋愛の項目は…。
ご想像にお任せします(笑)

ぼくはバイトをしていて。傍ら、学生もしてるけど。
こんな宙ぶらりんの自分がちょっとヘンじゃないかな、なんて思ったりもしてるけど。

だって、右を見て、左を見て、それでも横断歩道を渡れないから。

だけど。
目の前の横断歩道じゃなくて、ちょっと離れたところに歩道橋があるなら、それを渡って行こうって思ってる。

今の社会は「新しい社会」になっちゃったのかなあ。
フリーターやNEETがたくさんいる、今までじゃありえない社会。
でも、それは今までの社会が築いたもの。
それに、今までの社会との明確な分岐点はどこだったの?

『生まれたてのぼくらの前にはただ、果てしない未来があって、それを信じていれば、何も恐れずにいられた。そして今ぼくの目の前に横たわる、先の知れた未来を信じたくなくて、すこしだけあがいてみる。』Mr.Children 『未来』

そんなに明確なビジョンじゃなくても。
「なんだか、怖い。」や「大変そう。」なんていうマイナスイメージだらけな未来を突きつけてる大人たちが、寄ってたかって虚飾の社会を触れ回ってる。何も分からなくて。何も起きなくて。それで済んでいたら、きっとこんなことにはならなかったと思う。でも、舞台装置の粗が目立つようになって。そんな舞台には誰も上りたくなくて。誰もが考えなくちゃいけなくて。答えがどこにもない問い。フリーターやNEETを肯定するわけじゃない。だけど、それらを生み出し、存在することを許してしまったのは…。

とにかく。
ぼくは少しずつ進まなきゃ。怖がってたって始まらない。
それに、どこにいても、何をしても、ぼくはぼくなんだから。
どんな職場でも、働けるはず。
できれば、自分の好きなところがいいから、今は寄り道して充電して。

前向き!前向き!
ファイトだぁっ!