お弁当を作っている最中に、エジソン君がつつつと寄って来た。
まな板の上にはお湯から上げたばかりの、湯気を立てた小松菜がある。
エ「小松菜、切りたい」
いいよ。はい、どうぞ。……小さめに切ってね。切ったら少し絞って水気を取ってくれる?……絞り過ぎないように。そうそう。……白ねりゴマと醤油で味付けするんだよ。……うん、そのくらい。……入れたらやさしくかき混ぜてね。
朝ごはんの食卓に、エジソン君が調理したおかずも並んでいる。
「すごいね」と欽ちゃん。
いつもはなかなか手を出そうとしない小松菜の器に、エジソン君が自分から手を伸ばしている。
エ「自分で作ったから…」
でも葉っぱばかり取ってるじゃん。
茎も食べなよ。ねりゴマで和えてあるから苦くないよ。
エ「…ほんとだ、美味しい」
よかったね。また作ろうね。
まな板の上にはお湯から上げたばかりの、湯気を立てた小松菜がある。
エ「小松菜、切りたい」
いいよ。はい、どうぞ。……小さめに切ってね。切ったら少し絞って水気を取ってくれる?……絞り過ぎないように。そうそう。……白ねりゴマと醤油で味付けするんだよ。……うん、そのくらい。……入れたらやさしくかき混ぜてね。
朝ごはんの食卓に、エジソン君が調理したおかずも並んでいる。
「すごいね」と欽ちゃん。
いつもはなかなか手を出そうとしない小松菜の器に、エジソン君が自分から手を伸ばしている。
エ「自分で作ったから…」
でも葉っぱばかり取ってるじゃん。
茎も食べなよ。ねりゴマで和えてあるから苦くないよ。
エ「…ほんとだ、美味しい」
よかったね。また作ろうね。
エジソン君は小松菜が苦手?
てか、自分なんぞ小さい頃は何もしなかったすよ~。
・・・まぁ、歩いて1分くらいのお店に、
おつかいくらいはしましたけど。。。
エジソン君、やるな~(^^)
そういえば高校生の時にお好み焼きを、
家で度々焼いていた時期があったんですが、
ある時焼いていたら、一緒に住んでたばあちゃんに、
「ばあちゃんにも焼いてちょうだい」
と言われて、ちょっと緊張しながら焼いたのを思い出しました。
「いや~、美味しい!」
と笑顔で食べてもらったのは嬉しかったなぁ~(^^)
ブロッコリーとか小松菜など、葉物の茎が苦手らしいです。贅沢な奴です。
料理するなんてすごいでしょ?(笑)と言っても自慢してるんじゃなくて、私も何にもしない子供だったから、自分から料理をしようとする子供ってすごいな~と、人事のように感心することがあります。…きっと、お世話になったシュタイナー幼稚園の先生方のお陰です。感謝、合掌。
よしだいさんの逸話もほほえましくていいなぁ。私は家族の暖かさをあまり知らないから、こういうお話を聞けると嬉しくなります。ありがとう。
我が家でも作ってみます♪
子供って自分が関わった料理は苦手なものでも
食べたりしますよね。
エジソン君すごいな~
簡単なのでお試しください~。
工夫すればもっと美味しくなると思います。(^_^)
子供料理は、自分で作っても一切手をつけない事もありますので(爆)食べたら儲けもんくらいの気持ちで大らかに構えることにしています…。
yasukoさんのお教室でお月見団子を作っていた様子も微笑ましくてよかったですね~。
来週あたりはカボチャクッキー作りが盛り上がりそう?(勝手にプランを出したりして…失礼しました(^_^;)