シルクな暮らし

ほどほどナチュラル&シンプル生活
代替療法・暮らしの知恵・子供の事など

あけおめ。

2009-01-01 | 手仕事・作品
あけましておめでとうございます

皆さまのご健康とご多幸を

心からお祈りいたします


今年もよろしくお付き合いくださいませ

  絵とごあいさつsilky
  ごあいさつその2 エジソン君
  ごあいさつその3 欽ちゃん


めりくり。

2008-12-25 | 手仕事・作品
silky家のモミの木。まだ小さいです。
飾りは息子たちが幼児・幼稚園時代に作りました。
もう彼らには幼い雰囲気だけど、
ピカピカするツリーは巷で沢山見られるから、
うちではこれで我慢してもらうことにしましょう。

みなさまへ
メリークリスマス。

もうすぐ12月

2008-11-27 | 手仕事・作品
「ただいまー♪」

おや、エジソン君、今日はご機嫌で帰ってきましたね。

「これ」と言ってポンと手渡されたのは

「何 これ?」

「チェロとヴィオラの弦の切れちゃったやつ。

 クリスマスリースになるよ♪

ほう……
リサイクルですねぇ。
思いも寄らないアイディアです。(多分、何も考えずに丸めたんだろうな)
鈴でもつけてドアに下げましょうか……。




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アドベントツリー

2007-12-25 | 手仕事・作品
11月に輸入食品店の前を通りかかった時、いくつかのアドベントカレンダーを見つけて、子供たちが物珍しそうに眺めていました。エジソン君はその中でもモミの木型に切り取られたフェルトに赤い数字のついたものが気に入って「これ欲しい!」。たしかに可愛かったけれど、簡単に手に入るものばかりではつまらないような気がしたので「フェルトはうちにあるから作ろうよ」。
そんな訳で自分達で手作りする事にしました。

デザインとフェルトの切り抜きはエジソン君が担当。
先ずは厚紙でモミの木の型を切り抜きました。が、
「…モミの木じゃなくてモンサンミッシェルに見える」
と自分で言い出し、この型はボツ。量産可能な二等辺三角形に。

数字は行き当たりばったりにハサミと布カッターを使って、エジソン君がざくざく切り抜いていきます。お陰でなかなかアートなフォントになりました。

数字とモミの木と、小型の木製洗濯ハサミを糸で縫い付けるのは私。

ちょきちょき
ちくちく

ちょきちょき
ちくちく

ちょきちょき
ちくちく…


休み休みの作業で、クリスマスイブにやっと完成しました。

「来年もずっと使えるね!」

うん、ずっと使おうね。

Happyハロウィン

2007-10-28 | 手仕事・作品
『増殖するジャック オー ランタン』
エジソン君 作

昨晩はC.O.Cのライブ、今日は中華街でEFILのライブ。
残念ながら今回は行けませんが、
木津さんがんばれ!
ファニーちゃんがんばれ!

ライブに行かれる皆さん、楽しんできてくださいね。
ご報告お待ちしているます。

これ な~んだ?

2007-10-14 | 手仕事・作品
土曜日はエジソン君の土曜クラスの日。
正確に言うと“東京シュタイナー子どもの会”の“こどものための土曜クラス”の日でした。月に2,3回オイリュトミーとエポックの授業を受けに行っています。
保護者は子ども達が授業の間、会場や近くの公園で待ち時間を過ごしていますが、昨日はサークル活動が企画されていたので参加してきました。で、そこで作ったのが上の写真のもの。
さて、これは何でしょう?
既に使っている方も、知ってはいるけど使った事のない方もいるでしょう。
これを使うと軽くなったり、一日短くなったりするそうです。
もうお分かりですか?

答え:布ナプキン

これから作る見本を見せられて、思わず「かわいい~!」と言ってしまいました。
私だけじゃなくて皆さん言っていたな。
柄つきというは新鮮でした~。
麻生地で気持ちいいし。
肌に当たる面は、タオル地かワッフル地の二種類が用意されてました。
スナップ付で落っこちない優れもの。(笑)
工夫すればもっと使いやすくなりますね。
あまり話をすることのない他学年のお母さん方と、針をちくちく動かしながらお喋りするのがまた新鮮。どちらかというと私はお喋り苦手なくちですが、折角の場なので一所懸命お話しましたです。

一気にミシンかけすればあっという間に出来てしまうものだけど、お喋りをしながら手縫いで仕上げるお裁縫もいいものだな、と、久しぶりに思いましたよ。

季節のテーブル《七夕》

2006-07-06 | 手仕事・作品
シュタイナー土曜クラスのために用意したものです。
ただし作ったのは当日の朝という慌ただしさで、幼稚園か小学校低学年向きの仕上がりとなりました。
……まあ、こういう事もありますってことで。(苦笑)
しかし写真を載せておいて何なんですが、写真では羊毛の質感が掴めないのが残念です。本物を見て触るのが一番なんですけれど。

毎年この時期は御中元の手配とか、連続する子供達の誕生日祝いの準備とか、梅干し作りとかが重なってただでさえ忙しいのですが、今年は週5日のパート勤めを始めた事も重なってべらぼーな忙しさでした。睡眠4時間が十日も続くと、玄米菜食してても流石に疲れてきます。ブログ更新するぞ!と、ここまで書きましたが、今日はここまで~。

季節のテーブル

2006-05-22 | 手仕事・作品
我が家の子供達が通った幼稚園では季節感を大切にする保育をしていて、保育室にはその季節に合わせて花や鉱石または貝殻など自然のものや、羊毛で作った人形などを飾るコーナーがありました。
これはドイツから広まったシュタイナー(ヴァルドルフ)教育のものです。
各地にあるシュタイナー幼稚園、学校の教室に、お部屋の中に季節を感じられる様に飾りつけられています。
日本にも「室礼」という文化がありますね。

我が家の子供達は今は公立小学校に通っていますので、季節のテーブルを見られるのは家と、月二回通っているシュタイナー子供クラスの教室だけです。
幼稚園から小学校低学年にかけては季節のテーブルもファンタジーにあふれたものですが、高学年ともなるともっとシンプルなコーナーになるようです。
例えば上の子は今5年生。担任の先生から、授業に合わせたテーマで作るように指示が出たので、5月の学習「インド」に合わせて作ってみました。

先生は「お釈迦様の仏像でも飾って」とおっしゃっていたのですが、我が家には仏像がない……。どうしようかと考えた挙げ句、クジャクとオウムはインド美術には欠かせない聖鳥であることから、写真のようなコーナーに仕上げてみました。
苦心の作、羊毛で作ったクジャクを見てやってください。

飾り付けは授業と授業の間、5分程度で済ませなければなりません。
子供達がぞろぞろと教室に入ってくるまでに終わらせたい一心もあり、仕上がりには反省点がいっぱい。
バックのシルク布にはぴっちりアイロンをかけるのが本当です…。
この写真を見ると大雑把な性格が安易に想像できようと言うものです。
お恥ずかしい限り。

授業終了後は撤収して、季節のテーブルはまた自宅で再現しています。
季節のコーナーを作ることは、いろいろな事に対する感覚を磨くには有効な手段じゃないかと思います。
それに飾る場所を作ろうと決めたら
必然的に家の掃除もしないといけないから、まさに一石二鳥です。
皆さんもいかがですか~。