シルクな暮らし

ほどほどナチュラル&シンプル生活
代替療法・暮らしの知恵・子供の事など

アコースティックなライブのお知らせ

2007-08-29 | sense~日常の中で
いつの間にか新しいファッションブランドができたらしい。
エグゼクティブ・プロデューサーは木津 龍馬さんだそうだ。
活動はファッションだけではないようで、詳しくはUZIKのHPを見てくださいませ。(しかし何という安易なネーミング…)

んでもって、なんと木津さんとファニーちゃんのユニット『 E F I L 』が誕生。
“時間を楽しむ大人達のための アコースティック・サウンドによる
異空間を創り出すユニット

音の響き 心地よい刺激 心の安らぎを与え 人と人との出会いの場を創り 輪が広がることを願い 活動を開始した”
…のだそうです。
異空間って何だろう…

9月には早速新宿でライブ。

9月21日(金) OPEN 18:30 / START 19:30
場所: Naked Loft 新宿区百人町1-5-1百人町ビル1階


シブイオンガクスタジオpresents
「あさってからみてごらん。どんなにシブイ夜も大丈夫」
孤立無援のシンガーソングライター、ありや為也と愉快な仲間達で過ごす夜。
アントニオ猪木の実の姪、猪木ファニー亜弥子が木津龍馬(Gu)とのユニット
「EFIL」で登場!!
一体どんな歌声を聞かせてくれるのか?
さらに謎のシンガーソングライター、パリひとしも乱入大暴走!?
こんな夜でも大丈夫?
【出演】
ありや為也
EFIL
パリひとし
ツッキー
【司会】アントニオ小猪木

お問い合わせ/チケット予約
http://cvo.bent.jp/921/

…だそうです。う~~ん…
何だかよく分かりませんが、

木津さんの歌とギターと
ファニーちゃんの歌声は癒されます。

お時間のある方はどうぞ。

お知らせ!

2007-08-23 | sense~日常の中で
去る8月14日、木津龍馬さんの講話会がありました。
ケニヤの子どもたちの支援団体のインフォメーションや
沖縄本島北部の高江地区に
米軍のヘリコプター着陸帯を増設する動きが出ている事
に始まり、
脳やチャクラを活性化させる運動
だとか
宮沢賢治の“雨ニモ負ケズ”のモデルになった人物の話など
今回も幅広く深い内容でした。
講話会レポートはよくコメントを頂いている
よしだいさんのブログにあります。

一人でも多くの方に知っていただきたいこともありますので、
是非是非ご一読下さい。
緊急のお知らせも、もし間に合えば協力してあげてください。
よろしくお願いします。

もっと早く書き込めればよかったのですが、講話会の翌日から夫の実家に行き、次の日はお仕事、その次の日から体調を崩して寝込んでいたため遅くなりました。
この話は次回へ。

ストレス?

2007-08-23 | かわいいカラダ~代替療法
4日ほど、夫の実家に行っておりました。
出されるお食事はというと、息子への愛情たっぷりの
白米…
お砂糖のたんまり入った手料理…
腹がはち切れるほどの果物…
ご自慢のゆで卵…

美味しいですねと褒めながら頂いていたのですが、
人目につかないところで
「黙って食べてるけど美味しくないのかしらねぇ」
と恨み言を言われてしまいました…。

やっとお勤めの4日間が終わり、
翌日は楽しいパートの日でリフレッシュ。

そしてその次の日。
胃痛で目を覚まし、朝からだる~い体を引きずっているうちに
昼過ぎ、お腹の具合が悪く…
…そういえばずっと出てなかった…

何度かトイレに通い「今日までの分は全部出たな~。良かった
と喜んでいたのもつかの間、
腸全体がギュルギュルと唸りを上げ始めたのでした。
起きていられないほど体がだるいので横になるものの、
お腹が痛くなる度に起きなくてはならず…
の、繰り返しで、
その後、夜になるまで水便が出る出る……
腸内の水分が全部出たかも、
と思われるほどの凄まじさでした。

これ以上続いたらやばい…と感じ、レメディー(アーセニカム)を一粒口に入れ、また眠る。
選び方は良かったようで、それで朝までは眠れました。
しかし起きるのが一苦労。

内容物が全部無くなった腸は超スッキリで気持ち良いものの、
お腹に手を当ててみたら氷のように冷たいし。
足はふらふら。
吐き気は続いたまま。
部屋は猛烈な温度の筈(平均して夜は34℃昼は36.7℃)なのに暑さを感じない。
まともに動けるようになったのは22日になってからでした。

お風呂に入って我が腹を見てみたら、ぺっしゃんこで
久しぶりにウエストのくびれが出来てました。
子どもたち曰く。
「お母さん良かったね!」

…うん、良かったかも。

長旅

2007-08-22 | 生きもの・植物・自然
北海道に住む叔父から
とうもろこしが届きました。
嬉しい…。
とうきびは鮮度が命。
お湯を沸かしつつ、早速皮を剥がし始めました。
すると、
なにやら小さなものが、テケテケと
こちらに向かって歩いてきます。

「ヤレヤレ シバレター(寒かった)
 スッカリ凍エチマッタ
 ココハドコダ?
 マ、トニカク 日ニ当タルカ
 ハ~ ドッコイショ」

おもむろに顔を拭き始めて日光浴。
クール便はさぞ寒かった事でしょう。

しかし、もっとクールなのは子どもたち。
「ほらほら~、とうもろこしと一緒にお客様が来たよ~」
という私の声かけに冷たい顔。

二十星テントウを一瞥してエジソン君曰く
「星の多いやつは葉っぱを食べるんだよ」

欽ちゃんもむっつりとした顔で
「お母さん、早く外に出しちゃいなよ」

…そうかもしれないけどさ…

「アマゾンの侍たち」展

2007-08-13 | 生きもの・植物・自然
行ってきました。
南研子さんのお話も少し聴く事ができて面白かったです。
今回はアマゾン原住民カヤポ族の写真・自然・芸術がテーマだったためか、
アマゾンの現状や熱帯森林保護団体の活動についてはあまり話す時間がなく、
(本当はそれを夫や子ども達に直接聞かせたくて遠方まで足を運んだのですが)
「HPを見てください!」と仰っただけでした。
前回、別の場所でお聞きした南さんのお話はこちらにも書きましたので、まだの方は参考までに読んでくださいませ。
こちらhttp://hotwired.goo.ne.jp/ecowire/interview/001031/では南研子さんのインタビューが見られます。本を見る時間が無い方はどうぞ目を通してみてください。アマゾンの出来事が遠い国の出来事、人事ではないことが分かっていただけると思います。

カヤポ族の人々の写真は、強い瞳の力が印象的でした。
子どもといえどもヤワじゃないし、
老いた人も生命力にみなぎっていて、見ていてゾクゾクさせられました。

展示には木彫りの動物(アリクイが無茶苦茶かわいかった!)、
ザル(細かくて美しい模様にびっくり)、木製の槍(?)等の日常品、
鮮やかな鳥の羽(鳥は殺すのではなく、自然に抜け落ちたものを拾い集めて作るのだそうです)や貝殻でできた飾り物などなど、想像していた以上に素晴しい品々を見て回るのは実に楽しいものでした。
彼らが繊細な心と手を持っているのを知らなかった自分の無知を恥ずかしく思いました。

木の実の汁で、顔や体を、赤や黒にペインティングする姿は、昔写真で見たときには恐ろしげなものでしたが、虫除けの意味や、色や模様の持っている意味を知って、かっこいい!と思ってしまいました。(私が単純なだけ?) 
妻が夫や子どもにペインティングする姿はとても美しかったです。

ところで、出口付近にあった熱帯森林保護団体チラシを見て「あれっ?」と思った事。
“現在、会員は1400人”
この人数って、少なくありません?
もっと増やしたいな。
いいアイディアをお持ちの方、いらっしゃいませんか?


「アマゾンの侍たち」は9/17まで開催中。
岡本太郎美術館のある生田緑地内には、日本民家園やメガスターⅡの入っているプラネタリウムもあり、1日いても飽きませんよ~。

そしてその日の昼食

2007-08-11 | 食べ物は天からの贈り物

ホームセンターに出かけてしまった母の代りに昼食を作ったのはエジソン君であった。
ゴーヤのわたの取り方を指示し、
玉ねぎと鶏ひき肉と厚揚げを手渡し、
「適当に味付けしといて!」

家に帰り着いたらエジソン君は
「塩コショウしかしてない。火が通っているかどうかわかんない」
と言ってましたが、
ゴーヤチャンプルの味は
最高でした。



一大事

2007-08-11 | sense~日常の中で
写真はメロンちゃん。出来事に関係ないけど。

ある日、トイレの流れが悪くなっていた。
一日中「変だなあ」と思いつつ用を足していたが、夜になってついに流れなくなり、流れて行ったはずのものが
戻ってきていた。

「用を足しても水は流さないように
という張り紙をして、兎に角、明日ホームセンターが開店する時間にトイレの吸引カップを買う事にした。

次の日、家に帰り着いてすぐ吸引カップをベコベコさせて頑張ったが
「そろそろどうだろう」と水を流したところ、
お便りを載せた水が、便器から溢れ出てきた。
「………どうしよう………」
心の中で悲鳴を上げつつ、顔は平静を保ったまま、子ども達には
「ベコベコじゃ流れなかった。(長いワイヤーがついた)トイレクリーナーを買って来る。
トイレはもう使えないから、公園とかコミセンのトイレに行ってね」
と伝えて家を出た。
これだけの事が起こっている間も夫は何もせず、ラジオを聴きながら大の字になって寝ていた。

家からホームセンターまでは遠い。
車は所持していないから、炎天下12時の太陽の下を自転車をこぐ事30分。ようやく店に着いてトイレクリーナーを見つけ、レジに行こうとしたその時、携帯のメロディーが流れた。

欽ちゃん「トイレ流れたよ」
私「流れた?」
欽「お父さんがベコベコしたら流れたよ。すごっく臭いって言ってるけど」
私「本当に流れたのクリーナー買って行かなくて大丈夫」←しつこい

という訳で手ぶらで家に戻り、恐る恐るトイレのドアを開けると、
何事もなかったかのようないつもの白い便器がありました。
助かった…
夫は黙って洗濯機を回していた。

「お父さん、ものすごい勢いでベコベコやってね~
 ウ○チだらけになってた~」
とは、子どもの談。

その後物干し竿にはトイレカバーの他に、夫の衣類一組が干されていたのでした。

テレビを見ない暮らし

2007-08-10 | 子どもと日常のこと
先日子ども達がお世話になった幼稚園から、会報が届きました。
卒園後も“ヴァルドルフ幼稚園を育てる会”の会員は続けていて、保育中の様子などを会報で読むのを楽しませてもらっています。

今回の特集は“テレビを見ない暮らし”
担任教師の先生と編集の父母の対談形式で、大変よくまとまっていました。
テレビを見せたがる祖父母様に困っている方は、こういう短くまとまったものを目に通してもらうのもいいかもしれません。
テレビの弊害についてはもう十数年前から取りざたされ、科学的なデータさえ上がっているのに、それでも子どもにテレビを見せたがる人は多いですよね。

なかには面白い番組、良い番組もありますが、
子ども時代特有の想像力を失ってしまうことや、
見だしたらやめられなくなる依存性、
TVとパソコンの危険性について、
もっと理解が広まってほしいです。

暑いけどアマゾンの事

2007-08-09 | 生きもの・植物・自然
エジソン君は今年の自由研究に“空気の分子模型~地球温暖化について”を選んで取り組んでいます。結局私も動員されて、あれこれ調べる羽目になりましたが、そのお陰で面白そうなお知らせを見つけました。

☆インターネットTVサイトのグリーンTVで「Message from Amazon」を放映中!
アマゾンの先住民の生活の映像と、熱帯森林保護団体ブラジル支部事務局長パウロ・ピナジェ氏のインタビューの動画を放映しています。→グリーンTVジャパン
(環境映像専門のグリーンTVジャパンは2007年12月から本格的に始まるそうです)

☆2007年7月14日から岡本太郎美術館「アマゾンの侍たちー人間・自然・芸術ー」展が開催されています。
アマゾン・カヤポ族のインディオの写真に岡本太郎の言葉がマッチしているチラシが超かっこいい!→熱帯森林保護団体

8月12日(日) 14:00~15:00には同展覧会にて、スライド&トークショー「AMAZON―未知なる森のここだけのお話」も行われるそう。南 研子さんのお話は非常にわかり易く面白いので、是非足を運んでみてください。場所は企画展示室内映像コーナー。詳しくは→岡本太郎美術館