シルクな暮らし

ほどほどナチュラル&シンプル生活
代替療法・暮らしの知恵・子供の事など

子どものクロスステッチ その1

2007-09-30 | 子どもと日常のこと
昨日は運動会の予定日でしたが雨で延期。
今日も雨で、また延期。
弁当作るために2日も早起きしてしまいました。
眠いです。

写真は昨年の夏休みの自由研究に提出した欽ちゃん(当時3年生)の作品その1:ピンクッション。
図柄はオリジナルで
「フグとクマノミ」
だそうです。

今日のランチ

2007-09-28 | 食べ物は天からの贈り物
今日は三鷹にある心泉茶苑でランチ。
いただきます♪

・車麩のデミグラス風ソースがけ
・なすとピーマン入り春雨炒め
・酵素玄米ご飯
・みそ汁
・香の物(酵素漬物)
・中国茶1杯つき

よくコメントをくれる料理人くまちゃん作です。
写真では少し地味目に写っていますが味は○。

高きび入りのとろりとしたソースのかかった車麩は、口の中でじゅわ~っと味が滲みだして広がり、副菜の中華風春雨炒めはちょいピリ味。口直しの香の物は酵素漬けで、塩味の中にほんのり甘味があり。
美味しかった~。
ごちそうさまでした。

限定ぷりっつ

2007-09-26 | sense~日常の中で
法事があって静岡に行ってきました。
帰りの新幹線に乗る前にホームで、旦那が静岡限定のぷりっつうなぎの蒲焼味を購入。
車内で食べたらほんとに蒲焼の味がして、思わず笑っちゃいました。

2日間外食&甘いもの食べ放題。体は思い切り酸性に傾いているようで、蚊に狙われまくり刺されまくりで無茶苦茶痒いです。
夏の終わりの蚊の毒は強烈。
甘味絶ちしないと…と思いつつ、今日もぷりっつをつまんでいる意志の弱い私です。

EFILライブ

2007-09-22 | sense~日常の中で
行ってきました~。
木津龍馬さんと
猪木ファニーちゃんのユニット
EFIL
アコースティックラーイブ!

こじんまりした会場。
前列中央席に座りましたが、我が携帯カメラ君では光度不足で写真は取れませんでした。御免なさい。でもカメラマンの方が写真を撮っていらっしゃいましたから、きっとどこかでUPされる筈です。乞うご期待。

司会のアントニオ小猪木さんと佐々木孫悟空さん(でしたっけ…御免なさいうろ覚えです)が一生懸命盛り上げてくれて、楽しいオープニング。

ライブのしょっぱなから
「木津さんは忙しいのに…」
と、泣いてしまうファニーちゃん。
優しい子。
彼女の澄んだ歌声は、彼女のハートから響いているのでしょう。
涙を浮かべながら、心を込めて歌ってくれました。

今夜の木津龍馬さんのギターは
優しくて暖かくて
大人の男な 音でした。
かくい~。

ファニーちゃんは
可愛くて、
心に響く歌声でしたよ。
彼女が木津さんのギターメロディーに合わせて作ったポルトガル語の詩の語りも切々としていて、それは素敵でした。(私はブラジル音楽にヨワイ)

“人は死んでしまうのに
  何故 生きているのだろう”
から始まるその詩は、
けれど明るく強い光を
聞いている皆に与えてくれていました。

木津さん作の歌詞には
ポエジーあり、
愛あり で。
素敵な可愛い奥様の存在があるからこそ、少年のような歌が作れるのだろうな~と思いましたです。
客席でニコニコ笑っていらしたMINAKOさん、
すっごく可愛い方でした。
いいな~~。

ちゃ~んと、ペンライトを用意していて
♪I LOVE YOU
 I LOVE ME♪
の曲に合わせて ゆた~ とされている方も数人いらして、木津さんの笑顔が出ていました。流石です、癒氣会。

そうそう、司会の小猪木さんと会場前列中央にいらしたお姉さま方とのやり取りも面白くて、会場が盛り上がりましたです。
突っ込みのスルドさ最高。
楽しかったです。
次回の講話会でもお会いできるでしょう。
楽しみが増えました。

UZIKのサイトでは、木津さんやファニーちゃんのblogも読めて、こちらの楽しみも増えました。us欄ではメンバーの皆様の物凄いプロフィールに慄きました。すご~い…。
これから何が起こるのでしょうか。

閑話休題。
次回講話会は10月2日です~。
参加される方は予約を忘れずに~。
講話会に参加される方にご注意。
気楽に話されているようでも
木津さんには
礼儀をわきまえた話し方を心がけましょうね。
そこのところ、ちゃんと気を配っていれば、
木津さんに笑顔で怒られる事はないでしょう。(笑)

楽しい宿題

2007-09-20 | 子どもと日常のこと
欽ちゃんが黙々と学校の宿題プリントをやっている。
書き上がった解答をちょいと覗き込んでみる。

東京23区の白地図に区名を入れる問題だった。
自分でも答え合わせしたらしく大体は正解だった。
が、妙な地名がまだ紛れ込んでいる。

練長区

「ねりなが ってどこ?」
「あっ!間違った!!」

…訂正。

しかし、まだある。

大東区

「おおひがしく だって~♪」
「ええ~?!また間違い?」

書き直された後には

大台区
…余計ひどくなってるよ…

初めてのカービング

2007-09-19 | 子どもと日常のこと
神奈川県相模原市にある“藤野芸術の家”に行ってきました。
陶芸、木工等の工房体験をさせてもらえるので
「つくるの大好き」
なエジソン君には天国のような場所です。
わくわくオーラを背負って出発です。

JR中央線に乗って藤野駅に着いたのは午前10時頃。
バスの来る時間を確認しようと時刻表を見たら…
…10時40分発の一本しかない。
しまった。本数少なかったんだっけ。

仕方ないのでタクシー利用。
流石にタクシーは早く、あっという間に到着しました。

子ども達はわき目も触れず地下の工房に向かい、早速「何を作ろうかな~」と目をキラキラさせて体験メニューを眺めています。
悩みに悩んでエジソン君が選んだのはカービング。
こんなに難しそうなものを作れるのかしらと思いましたが、メニューには「小学校高学年から作れます」とあります。
「僕も作る」
何でもお兄ちゃんと同じことをしたがる欽ちゃんも、カービング用のバルサ材を手にとっています。
…大丈夫かなぁ。
受付のお兄さんに相談してみたら
「普段から木工をされているのでしたら大丈夫ですよ。かえって木工をした事のないお子さんだと6年生でも難しいです」
と仰ったので、一か八か、チャレンジする事になりました。

木工コーナーではかわいいお姉さんが
「そこに並んでいる作品見本と同じで良ければ下絵がありますよ」
と声をかけてくれました。
そこでまた「どれを作ろうかな~」

エジソン君はシジュウカラを選びました。
欽ちゃんはまだ悩んでいます。
「魚にしなさい」と命令。(笑)

大まかな作り方の流れはカービングの作り方を見ていただくことにして…(他力本願)

カービングは私も初めてでしたが、バルサ材は紙のように柔らかいので切り過ぎないように注意することと、クラフトナイフの扱い方を子ども達に教え、
「あとは自分で頑張んなさい」
と自己流にまかせました。
暫くは「どうしたらいいのか分からない」と困った様子でしたが「見本を手にとって触ってごらん。どこがふんわり丸い? 角度の強いのはどこ?」とヒントを出すと、見本を慎重に触り、削ってはまた見本を手にとって確認していました。
欽ちゃんは途中で諦めかけたりもしましたが、行き詰ったところで少~し手を貸してなんとか完成。

欽ちゃんの使ったデザインはマス。
でも彩色は自分の好きなヤマメです。
エジソン君は自ら「変な色の鳥」と命名。
やけっぱちで色を塗っていたらしく、家に帰って冷静な目で改めて見て曰く
「あれ~?目の位置が変だった」

何はともあれ頑張りました、長時間の作業。
楽しくて充実した初体験でした。

すでに手遅れですがバードカービングについて帰ってから調べたところ、素敵なサイトが沢山見つかりました。中でも小学生の指導については内山春雄さんのサイトが参考になりました。作品も素晴しい!
水上清一さんのサイトでは総合的な学習の時間での様子と子ども達の作品が。
思わず「うわあ」ですよ。

ハチドリのひとしずく

2007-09-18 | 生きもの・植物・自然
ハチドリのひとしずく
という短いお話をご存知ですか?
メディアでもよく取り上げられるので、もう殆どの人に知られていると思っていましたが、とある講話会で「ハチドリの話を知っている人」と問われて手を上げた人は想像していたよりもず~~~っと少なく、少々驚きました。
始まりは知るところから。

上記のサイトでは「ポトリキャンペーンHP=みんなで育てようハチドリの森」をやっていて、 みんなの「ポトリ」(1ポトリ=CO2を100g減らすこと)が集まると、 ハチドリの森の木が育ち増えていきます。
可愛いいんですよ、これが。

ナマケモノ倶楽部のHPも知っておいた方がいいことが色々出ています。
先日、ここで扱っているオーガニック珈琲を大地を守る会で買って飲みました。
農薬を使った苦~~い珈琲も個人的には好きですが(笑)
有機無農薬のハチドリ珈琲も優しい味で美味しかったです。


写真は先日行ってきた藤野にある“芸術の家”近くにある川。
緑と空の青さにほっとしました。

酵素ドリンク

2007-09-17 | 食べ物は天からの贈り物
木津龍馬さんの講話会で教えていただいた
ダイエットに効果があり
朝の目覚めを良くしてくれる
酵素ドリンクの作り方 公開~

【作り方】
分量はお好みですが、
豆乳100ml、バナナ1/2本、黒酢少々が飲みやすいです。
ミキサーに入れて回したら出来上がり。
そのまま数分おいてから飲みます。

ジュースにせず、バナナを食べながら豆乳を飲んでも良いのですが、ジュースにしてから数分おく事によって、飲んだ後すぐに体に作用してくれるので、面倒でもミキサーにかけた方が良いようです。
ミキサーを洗うのが面倒な方には、バーミックスが便利。

「朝の果物は金。昼は銀。夜は銅」
と言うそうですが、生野菜や果物、漬物に含まれる酵素は
朝に摂取するのがおススメ。
早起きのススメ”に関連記事があります。読んでね。


豆乳に含まれるイソフラボンは女性にとって大切な栄養素で、女性ホルモンと似た働きがあり、ダイエットをすると起こりがちな骨の弱体化やホルモンバランスの崩れなどを防いでくれるそうです。

バナナには脂肪を分解するカリウムが多く含まれ、消化器内をきれいにして便秘を改善するペクチンや糖質を分解するアミラーゼ、たんぱく質の代謝を促進して美肌作りに役立つビタミンB6など女性にやさしいビタミン類がたくさん含まれているとか。 また非常に多くの炭水化物、多くのブドウ糖が含まれています。

お酢には代謝を良くする働きがありますね。

健康雑誌などではバナナ酢が有名らしい…。バナナをお酢に漬けることでブドウ糖がお酢に流れだし、相乗効果でエネルギーの代謝が促進されるとか。体内に蓄積された脂肪もエネルギー源として使われるため、ダイエットに効果アリ! で、バナナ酢の働きで体内に蓄積された乳酸が分解され、疲労回復に役立つ上、デトックス効果もあるそうです。

さて…
豆乳&バナナ&酢と、このドリンクは極陰性に仕上がっております。
私の体験上、冬場に飲むと超冷えますのでご注意を。
できれば豆乳は常温か少し温めたものをお勧めします。

余談ですが、中国の女性は冷たい飲み物を飲まないそうです。
豆乳も「温めて飲む方が美味しい」というのが普通だとか。

もう一つ余談。
昔々の夏休み、中国に旅行に行ったことがありますが、
デザートに出された梨は常温でした。
しかも皮も剥いていない丸ごと1個で。

食は文化也。

クーラー無し?

2007-09-10 | 子どもと日常のこと
うちにはクーラーがありません。
今年は流石に「もう耐えられない~~」と思い、子どもたちに
「クーラーを買おうと思う」と告げたところ、
「何言ってるのお母さん!地球温暖化のことを考えないの!?」
と叱られ…ました。
そんな事言ったってさ…
君たち、暑くってイライラして喧嘩ばっかりしてるじゃんか…

ダメと言われてしまったので
気が遠くなりそうな台所の暑さを我慢しながら料理していると、
二人はにっこり笑いながら
「図書室に行ってくるねー!」
と、元気に飛び出して行ったのでありました。

来年はクーラー買おうかなぁ…

色の持つ力

2007-09-07 | 子どもと日常のこと
まだ欽ちゃんが2,3才の頃の事。
私が台所で料理をしていると、欽ちゃんがテケテケとこちらにやって来ました。
いつもなら私の傍に寄り、手元を覗き込むのに、
どうした訳か、台所の入り口に佇んだまま動こうとしません。
「どうしたの?」
と聞くと、欽ちゃんは泣きそうな顔で
「なんで…
  なんで…
   灰色ばっかりなんだよう
と言って走り去ったのでした。

何のことやらわけが分からず、暫くボーゼンと欽ちゃんのいなくなった空間を見ていましたが、ふと台所に目を戻すと、

台所の壁は薄いグレー
流しも、鍋も、ボウルも、やかんも
み~~んな、灰色でした。

小さな子どもの感覚は鋭く、
外界から受ける影響の大きさは、大人の想像を遥かに超えています。
我が家の子どもたちの例だけを見ても
赤い服を着せただけで落ち着きがなくなってキイキイ声を出したり
黒い服を着ると乱暴になったり
部屋のカーテンを淡い桃色に変えたら落ち着いたり
といった事がありました。

小さなお子さんをお持ちの方は気をつけてあげてくださいね。
因みにキャラクターなどの絵のついたTシャツ
とか
くまちゃんの耳のついたパーカーや帽子なんかも
避けてあげたほうがいいです。
人間は看板じゃありません。

大人でも色から受ける影響はもちろんありますよね。
音の持つ力を“音霊”オトダマ
というのはご存知でしょう。同じように
色の持つ力は“色霊”イロダマ
と言うのだそうです。
部屋全体を真っ赤にした部屋の中で心拍などがどう変化するかを実験したニュースもありました。
色彩から受ける影響は科学的にも証明されているようです。
いつもは平気で着ていた色の服が、ある日はどうも来たくない気分だったりするのは、その色がその日には精神にも体調にもいい影響を及ぼさないのかもしれません。

カタカムナ・ペトログラフという占いが木津龍馬さんのHPに載っていて、その中の旺気色(ラッキーカラー)衰気色(アンラッキーカラー)を読んでみると「今日はこの色は着たくないな~」と思った色が衰気色だったりして面白かったです。
占いはあまり信用しない性質なんですが、鍵になる行動や思い等、自分を振り返るきっかけになったこともありました。
(耳の痛い内容も含む)