四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

結局わたしもマスコミの餌食になっているところが大である!

2010年01月23日 23時54分49秒 | 社会問題
若手記者たちが(カメラマン)も含め、本当に真実の目をもっているだろうか?

新聞社も通信社も昔と違って単なる一企業であり、儲け主義が蔓延り、記者たちは単なる社員である。
何を目的にして報道の世界に入っているかはわからない。

そういう人たちの報道の仕方一つで結果はあらぬ方へ行ってしまう。
読者や視聴者はカメラの角度一つ、文章の一行に翻弄されてしまうのである。

なぜならわれわれは直接取材の機会を持たないで判断しなければならないのである。

検事も警察も裁判官も間違っていることを弁護士が正しくマスコミが正しいとしても、オセロゲームをやっているようなもので、一つのコマが置かれるとすべてがひっくり返らないとも限らないのである。

傑出した人間はとかく叩かれやすく、叩けなくとも足を引っ張る、そして皆が皆平等で自由が大事だという。
ゲーテも言っているが、平等と自由は相反するものである。

どちらを一体選びたいのであろうか?

マスコミは真実を選ぶ。創作家は最初から虚実を選ぶから間違いはない。すべては嘘なのだから!


大型クレーン車転倒事故は何故起きるか! 

2010年01月23日 16時48分31秒 | 社会問題
移動式クレーンの事故がなぜ起きるか、考えてみたいと思います。
現場管理者の試格を持っていることと、建築ともども現場の安全のあり方に付いても考えています。

工事現場に限らず工場などでもものすごく事故が起きています。
現場は常に危険な状態なので、しっかりした講習なども必要なのですが、どこの企業も手が回らず、講習のために、職人を集めて時間をとるよりも、現場で働いて貰った方がもうけになるのです。

やくざが関係しているところでは、まず安全講習はやりません。
今の世の中3k(きつい・きたない・きけん)を覚悟してでも働かなければならない人々がたくさんいます。しかも、競争してそういう現場を求めなければなりません。

もともと日本はヨーロッパなどとは異なり、人間の尊厳を深く考えてこないで発展してきた社会です。

過去の間違った天皇制のために(これは明治政府の発案で、現代でもそういう傾向は残っています。ようやく平成天皇になり、象徴天皇・人間天皇が誕生したのですが、後継者問題などもあり、天皇制そのものが危うくなっています。)


先ずクレーン事故の起こりやすくなっている要因としては、

建設業界の不況の煽りを受けて、ベテラン(職人)が消えてしまったこと。

少しでも高給を取ろうとして重機の免許取得者が増えたこと。
経験の浅い職人たちが建築現場に流れ、ことばの分からない外国人なども増えたこと。

教習所の教官たちの質が悪いこと。クレーン車の牽引重量や角度が理解されていないこと。
出鱈目を教えて平気でいること、それを聞いて理解できる受講者が少ないこと。

安全対策の意味が理解できない受講者が多いこと。
建築現場はわざわざ錯綜し、誤解された知識を持った人たちが安全対策を行っています。
大変、危険な場所です。

とにかく、もともと現場では意見が違い、喧嘩が絶えないところです。言ってみればしのぎを削るメチャメチャな業界です、ヒヤリハットの根源になっているのです。昔は組関係者が多くいました。

一般市民は工事現場を通るときは必ずヘルメットを使用して下さい。
安全靴も必要ですが、わたしは必ず遠回りします。


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TVでは足場の不安定、地盤の弱さ、重量オーバー、現場の混乱などを上げていました。

下請け、孫請けが沢山現場には来ます。
職人たちも過労や二日酔いで頭が痛いのです。
時には昨晩の喧嘩で頭を殴られ頭が痛い場合があります。

わたしは自分で、山を買い自分で工事し家を建て、静かなところで余生を暮らそうとさまざまな建築に必要な免許を取っています。

それだけに建築現場のことも詳しいのです。
職人たちは会社の寮に住み込みで働いているものがいます。
流れ者が多く、基本的には住所不定です。

ときに理由もなく連絡もなく、失踪することがあります。
たぶんコンクリートの中に眠っているものだと思います。

特に怪しいのは都営地下鉄12号線です。

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子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

煮込みラーメンを作る ネギの匂い

2010年01月23日 13時36分19秒 | 食文化
少し食べると満腹感!

煮込み味噌ラーメンを作る。

煮込みラーメンの場合には野菜が沢山入れられる。
キャベツ・白菜・もやし・にんじん・しいたけ・にんにく・ねぎ。

ねぎは去年買ったものが残っていた。
かなり芯のあたりまで青くなっていた。
食べられないわけではないので、煮込みラーメンには問題ない。

ただ、匂いが強くなっている。
煮込みラーメンの中でねぎは腰砕けになり、ふにゃとしている。
口の中で、ねぎの味が全体に広がる、ついでに強い靴の中から香って来るような臭いがする。
鼻で嗅いだのではない、口の中から漂ってくるのである。

それだけ臭いのする野菜なのである。ニンニクはすり下ろしているから、かえって甘みが強く感じられる。

ねぎ料理を少し考えよう。ねぎは強壮剤でもある。
(のびる・あさつきは路傍に生えている。散歩の途中で抜いてくる)

ねぎの扱いは日本人より中国人の方が達者である!


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その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

政治のトップが検察や野党による攻撃大変なストレスを抱えている 国民は自民党しか選べないのか?

2010年01月23日 12時57分12秒 | 社会問題
民主党が政権を取ると、マスコミ・検察・野党・右翼からの猛集中攻撃である。
わずか100日足らずでこの有様で、国会が議論しなければならない課題には集中できず、議事堂は裁判所に化けてしまった。

このような事が他の国で起こることはまずない。

検察は権力に屈しないという言い方をするが、国会をも国会議員をも凌ぐ権力を持っていることになる。
検察を調査する期間はどこにも無く、検察官は秘匿された特権階級でその実体は完全に闇の中である。

しかも、マスコミは証拠らしいものは何一つ提示しないまま、検察のいいなりになっている。

国民コントロールは常に成功するため、検察は国民を制御できる情報を巧く流している。

河川に設置される閘門によって船舶の行き交いをコントロールするように、検察は国民の感情を巧くコントロールし続ける。

わたしなどは意地の悪い方なので、検視正を目出して司法試験の勉強したこともあった。勉強内容はそれほど難しいものではないと思う。どちらかというとこういう勉強は得意であるが、試験の内容そのものはかなりお粗末である。
結局、司法試験を受かって、弁護士になってもヤクザの味方をするか、企業のために労働者をいじめるか、検察官になってあたりかまわず怒鳴るか、いびるか、の道しかない。弱いものをいびるほど快感はないだろう。自分の立場は100%守られているのである。憲兵隊や特高警察やドイツのナチやキューバのグアンタナモ刑務所の米兵のように囚人を裸にし、鞭をあてがい、焼きごての番号を骨まで届くまで押し込んだり、軍靴で思いっきり頤を蹴飛ばしたりと、やりたい放題だが、一つも文句はでない。

社会の中でも検事や弁護士は聞こえが良い、JALの社員のように名刺を頂くだけでありがたくなってしまう。

国会議員は今では犯罪者のように思えてならないのは何故であろうか?
民主党は地方議員を目指す人材を秘書の形で募集をしている、わたしも参議院議員を目指すために秘書になろうかと履歴書を書いているところである。

わたしはこう見えても中国人ともやり合ってきた人間で一歩も引けを取らないどころか、決して負けることがない危険な人間である。10歳に満たない頃から教師と論戦をしてきた。剣道は二刀流と短刀使い、棒術、ヌンチャック、サイ、中国の少林寺では秘術を学び、五台山では仙丹術(煉丹術)を学び、黄山ではキノコ狩をし、四川省登竜門では小説を書き、パンダに餌をやり、自分で自分の靴を作り、鬘まで作ったのでこちらで上場を考えている。何の話をしていたのか忘れてしまった? これは苦しいときには何でも忘れる忘却術を会得したためである。

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