四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

ペースメーカー静電気には安全 携帯電波は危険?

2009年02月28日 18時09分23秒 | 科学

http://www.asahi.com/
「静電気がペースメーカー破壊」NHKドラマ誤認、謝罪
2009年2月28日15時0分

 NHK総合テレビで放映中の推理ドラマ「Q.E.D. 証明終了」に、心臓ペースメーカーの安全性について誤解を招く場面があったとして、NHKは患者らに謝罪する文章を番組のホームページに掲載した。

 問題にされたのは1月15日放映の第2回「銀の瞳」。植え込み型心臓ペースメーカーが静電気によって壊れ、装着していた人が死亡する場面が描かれた。番組を見た心臓外科医から、ペースメーカーを扱う業者らでつくる日本医用機器工業会ペースメーカ協議会側に指摘があり、協議会が録画した番組を検証した。

 その結果、(1)静電気による放電は電気量が少なく瞬間的で、植え込まれたペースメーカーに電流が流れることはない(2)ペースメーカーはチタン製ケースで覆われており、静電気が電子回路を破壊することはない、と判断した。さらに、電波を出す機器がペースメーカーに影響を与える場合はあるが、突然患者が亡くなるような事故は国内で例がないと確認した。

 協議会は「患者に不安を与え、一般視聴者にも誤った知識を植え付けた」として、NHKに訂正放送を求めた。

 NHKは27日、番組のチーフプロデューサー名で「改めて検証したところ、ペースメーカーの静電気放電に対する安全性や耐久性は極めて高いことが分かりました」「ペースメーカーを使用されている方、ご家族、関係者に無用の心配をおかけすることになったことをおわびします」との文章を掲載した。

 日本心臓ペースメーカー友の会の日高進副会長は「ペースメーカーを装着している人は誤作動の問題に敏感で、不安を感じる人も多い。慎重な番組作りを」と話す。(和田公一)




サントリーセサミンは効きませんか? ヤクルト・タフマンと同じでしょうか?

2009年02月28日 16時10分43秒 | 日毎起こること

http://www.asahi.com/
三洋電機、サントリー破り連覇 ラグビー日本選手権
2009年2月28日16時2分

 ラグビーの第46回日本選手権は28日、東京・秩父宮ラグビー場で決勝があり、三洋電機(トップリーグ2位)がサントリー(同3位)を24―16(前半3―9)で下し、2年連続2度目の優勝を飾った。3PGでリードを許していた三洋は後半19分にFB吉田の初トライとゴールで逆転。さらにWTB北川の連続トライなどで突き放し、サントリーの反撃を終盤の1トライ(ゴール)に抑えた。

    ◇

 三洋電機・飯島監督 「本当にうれしい。非常にホッとした。(後半に強いのは)そのために準備してきた。こういう試合を何回もやっていて、自信を持っている。それぞれが役割を果たしてくれた」

 三洋電機・榎本主将 「後半、苦しい状態が続いて、みんなで勝ち取った、みんなでタスキをつないでゴールを切れた試合だった。(先発の)15人だけでなく、チーム45人が全員で勝ちとった勝利だと思う」



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年金制度が親を捨て村を捨てる社会を作った

2009年02月28日 11時16分41秒 | 日毎起こること
日本人には親と故郷を思う心が薄れてしまった。

他の国、たとえば中国などは今でも故郷を思い、親孝行や家族・親戚の為に尽くすという気持ちは強い。

日本に過疎地が出来るのは社会制度も影響ししている。
そして道路が出来たことが、都市への一方通行を容易にした。

物資は都会に流れ、人材も都会へ流れるのである。

国は都会へ税金を費やし、都会は必要以上に肥大化したが、ますます都市主義が先行しつつ、国の税金は都会へ都会へと費やされている。

どこの地方へ行っても、老人だらけである。

今の若い嫁たちは薄情である。我が子に対しても薄情である。薄情にならなければ都会では生きていけない。自らが考えることはなく、都会の中でまわりを見て、右にならえをするだけである。

田舎で右にならえをしてもそれほど金もかからないが、都会はそういう訳にはいかない。
自分たちの生活に余裕はない。

益々人間が薄情になるだけである。旦那はその地位を嫁に渡さざるをえない。
仕事仕事で世の中のことなど何一つ理解できない。せいぜい野球選手がホームランを打ったかどうかくらいしか分からないであろう。



医学は進歩して益々人間は死ななくなり 若さは衰えないが年齢が来ると年金を手にする

2009年02月28日 10時37分49秒 | 日毎起こること
若いときの皮膚を冷凍保存していれば歳を取り始め肌の衰えたころに、冷凍保存させた皮膚を増殖させ皮膚移植をすれば若いときの肌を取り戻せる。

万能細胞を使えば人間の臓器から骨に至るまで、すべて再生させることができる。

しかし、どんなにしても年齢だけは取っているのである。
つまり、肉体が若くとも、年金を貰う時期が来れば年金を貰おうとする。
見た目がどんなに若くとも、体力が衰えていなくとも、年齢は老人になっている。

美術館も映画館も老人価格で楽しめる。

では、若い人たちはどうなるかというと、元気な年寄りも衰えた年寄りも共に面倒を看なければならない。

いちばん厄介なのは寝たきりであるが、いつまでも死なない年寄りである。
医者は死なない人間を作り出すことに躍起となる。

人間も死なないことをいつまでも願っている。
アンチエイジングなどという言葉が今でもまかり通っているのである。

30年後はさらに死なない老人が増えていることであろう。
今の40代の人びとも70歳になる頃には世の中どのように変化していることであろうか?

今の70歳の老人は100歳になっている。今100歳を超えている老人は3万人いるという。
30年後には100万人はいるであろう。

憲法は如何に生きるかということは何一つ規定していない。
人間から生まれたというだけで人権が与えられている。

猿に劣る人間も、人権だけは与えられている。
犯罪者も人殺しも人権は許されている。
すべての悪人も往生できるのである。

人生70年古代より稀なり、とは昔のことである。



自己崩壊するTVマスコミ

2009年02月28日 03時39分18秒 | 社会問題
TVの深夜放送帯のCMは誰に訴えかけているのであろうか?

全く興味のそそらないようなCMばかりである。

深夜帯は番組よりもCMの方が長く数も多い。

日中も変わりがないようなCMが続々と増えている。
スポンサーがどんどん撤退する中、自動車産業の衰退と共に、TVマスコミも終焉期に入っているのであろう。

デジタル化以降はもはやTVなどとは縁のない生活をやっているであろう。


自民党の闇か?

2009年02月28日 02時04分24秒 | 日毎起こること
パチンコストアチェーン協会とは何か?
http://www.pcsa.jp/member.htm

自民党議員が多く関係している。

自民党カジノ議連とはなにか?


カジノ議連 法案提出に向け 超党派で議論本格化へ

自民党国会議員有志でつくる「国際観光産業としてのカジノを考える議員連盟」(会長・野田聖子元郵政相、100人)が今秋から、民主、公明両党の同調議員を含めた超党派議連を発足させ、カジノ解禁に向けた動きを本格化させる。自民党議連では6月、すでにカジノを認める「ゲーミング(カジノ)法案」の基本構想をまとめており、超党派議連で議論を深めて法案を作り、早ければ来年の通常国会に議員立法での法案提出を目指す。
賛否をめぐる議論が政界でも活発化しそうだ。

 カジノ構想は、東京都の石原慎太郎知事が誘致を目指しているほか、構造改革特区構想でも宮崎県や三重県鳥羽市、静岡県熱海市などが「地域産業の発展の起爆剤になる」として要望している。しかし、カジノは刑法上の「賭博行為」にあたるうえ、近隣への風紀上の影響を懸念する意見など慎重論も強く、実現していない 【 毎日新聞 】




鳩山総務相を応援する。 昔、死に神、今守り神

2009年02月28日 01時42分01秒 | 日毎起こること
文化を守る守り神。
珍しく鳩山総務相が輝きだした。

どちらかというとこの男はプロレスラーのファイアーを担ぎ出していた男である。
東大卒の割にはレベルの低いことばかりをやっていたが、死に神になってから、少しは地獄の事を知るようになったのか、地獄を経験すると守り神に変身するのかも知れない。

いま、簡保から文化財を守る方向で動き出している。
いままでの自民党議員にはなかった行動である。

麻生内閣が崩壊すると鳩山総務相もいなくなってしまう。
すでに解散は時期が遅くなりすぎた。



価格下方修正だけのイオンに5年後はない

2009年02月26日 09時59分35秒 | 日毎起こること
今の時代安くすれば客が来る、という発想はたしかにそうであるが、その反面それらの価格競争で潰れていくメーカーが続出することも慥かである。

自動車が売れない時代に入り、ローン会社は銀行から金が借りられないため、一般ユーザーもローンを組んで車を買うことが出来ない。

大手自動車メーカーは生産を4割落とすという。
それで影響を受けるのは派遣社員だけではない。

下請けはさらなる死活問題である。
大手自動車メーカーはまだ死滅する所にないと考えているが、
下請けが死滅すれば部品の供給が詰まる。

そうなると自動車を組み立てる部品が供給されなくなる。
結果として自動車メーカーも倒産ということが現実的になってくる。

食料は絶対的に必要であるが、職が無ければ食は供給されない。
安くすれば商品が売れるのはつかの間である。

利益が流通しない商業は水たまりと同じように、水は腐りやすくなり、細菌が湧き、ボウフラの巣になるだけである。

価格を上げても客は付かないが、適正価格で競争価格を設けないことである。
サービスを向上するときはサービス料を別に設ける。

しかし、巨大化すればするほどどちらに行っても逃げ道はない。
井伏鱒二の『山椒魚』である。自分の頭がでかすぎで出口を自分の頭で塞いでしまい。あとは死を待つだけである。ダイエーとそごうが良い見本である。



中川元財務相は取り巻き連に嵌められた?

2009年02月26日 06時03分47秒 | 社会問題
アル中でもなければあのような会見は行わないであろうが、その後、バチカンに行って、ご乱心を極めたらしいが、そこまで羽目を外す中側さんだとは思えない。

昼食時でも酒を飲むのは向こうの習慣である。それで特にアル中でも無い限りあそこまで羽目をはずすことはないのだが、風邪薬のなかに特別効果のある薬物を入れられたのかも知れないと疑っている。

なにせ側近連中も見て見ぬふりの嫌がらせをやっているのである。

ここは中川氏が外務省や財務省の役人にしてやられたのではないかと疑ってもおかしくはない。

バチカンのギリシア彫像のほとんどはレプリカである。本物は別の場所に保管されている。
ほんものの美女に触れたのではなく、マネキンをさわって勃起したようなものでバカを見たのは日本人である。

本物のミケランジェロの『ピエタ』は馬鹿者が金槌かなにかで指を叩いておっかけさしてから、ガラスケースに入れられている。

ラオコーン像はミケランジェロが生存中に海から引き上げられたものである。レッシングの『ラオコーン』を読むと彫像と詩でのラオコーンの表し方の違いがよく分かる。

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オバマ大統領も勢いが無くなってきた。 米軍再編で日本はさらに搾り取られるであろう!

2009年02月26日 05時49分47秒 | 日毎起こること
アメリカは本格的な人種差別国家になってきた。

黒人の大統領が勝利した時点で、白人と黒人が並列に並んだが、黄色人種はその下に置かれることになってしまった。

クリントンが日本に来たにはそれなりの訳がある。
さらに麻生がホワイトハウスに呼ばれたのにも訳がある。

ホワイトハウスに呼ばれて食事も呼ばれないで、過大な要求だけを貰って会議は終えたという。

遠路はるばる専用機を飛ばして、それだけで1億円近い経費はかかって入るであろうに!

お茶でニゴされてしまった。

もし、オバマが日本にやってくるとなれば、食事も出さないで帰って貰うことがありえるだろうか?

沖縄の整備に1兆円、グアムの整備にも1兆円、キャンプ座間の陸軍第一軍団のために3兆円も国の税金を掛けての援助である。その他に恒久的な支出などを合わせると年間10兆円はくだらないであろう。そこには宇宙計画も含まれている。

昨年、知り合いの工芸家夫妻がミューヨークでグループ展に参加し、奥さんの方が知人を伴ってニューヨークまで出かけていった。企画展に招待した画廊主は日本からやって来た、工芸家の夫妻には食事にもお茶にも誘わなかった。開催の途中に休日が合ったにも拘わらずにである。

せめてお茶でも一緒にしながら何かも会話があっても良さそうであるが、腹だけ立てて帰国している。

おもてなしのない外交が成立するとすれば、それは植民地の首長に対してである。

日本の国民は新聞も月刊誌も文芸も読まなくなったほどに、退化しているのであるから、植民地政策の成功を得意になっているアメリカ帝国が今後もわれわれの上に君臨し続けるであろう。

ダークパワーはやはり強いのである。



オスカー賞とは何であるのか、私は知らない。

2009年02月26日 05時35分27秒 | 美術・建築・工芸
今年のオスカー賞は日本の作品が2作品も受賞したと騒いでいる。

しかし、映画の賞とは何であるのかという疑問が常にまといつく。

主演男優賞や主演女優賞などというものを受賞したひとたちの顔ぶれもピンと浮かんで来ない。

たしかに、演劇や映画は俳優によって決まることは慥かである。
どんなに優れた脚本も俳優が駄目なら、失敗になってしまう。

シェークスピアの作品に大根役者は禁物なのは当たり前である。
ハムレットに間寛平が適役かどうかは解らないとは言え、イメージから逸脱している。

ことしはどのニュースを見てもこのアカデミー賞が最初に来ていた。
それほど名誉なことであるのだろうか?

芥川賞や直木賞が近年ニュースで騒がれている一方、受賞作品の内容は体たらくしていると言われている。

それではアカデミー賞の受賞作や俳優が実質的に優れているのかどうか、どこのニュース番組も考証はしていない。

ただ、受賞したことを褒め称えるばかりである。

映画の賞も数多くある。私が知っているのは2つか3つである。
しかし、受賞作品の映画をそれが受賞したということで見ることはない。

文学の傑作ほどに映画は後味が良くない。なんとなくもつれた糸のようにどこに本当のことが現されているのかがわからず混迷するのである。

映画を見終わった後の虚無感は麻薬のような虚無感のように後を引くのではないだろうか?

麻薬がどのような力をもっているかは実際試したことがないからわからないが、一時チェーンスモーカだったことがあるので何となく、とにかく、煙草が切れることのやるせなさと、映画が切れることのやるせなさに近い物がある。

文学は読むのに、意志が必要である。とくに傑作と呼べるものは、すらすらと読み終えることはできない。みずからの経験などを照らし合わせながら読まざるをえなくなり、思考をともなって読むように従わされるのである。

つねにプレーバッグしながら読むというのが古典なのである。

いままでも映画の賞などには興味はなかったし、賞を取った映画をわざわざ見ることもないので、気まぐれにDVDを借りながら年に5~6本は見ることになるのだろう。

それも娯楽性の高いものが大半を占めることになる。そして見終わってまたしてもスカをみたと思うのである。



梅が見たい 手遅れか?

2009年02月26日 05時14分16秒 | 日毎起こること
こう暖冬だと2月でも桜が咲くと聞くと、梅はもう終わったのかなと思ってしまう。

水戸の偕楽園にいこうと思っていたが、ガソリンが10リッター以上は買えないため、どうしても行くことが出来ない。

毎日毎日雑雑とした気分でまとまりがないため、概してやることが多すぎるし、身体が思うように動かない。

とにかく頑張って古賀あたりに行ってみるか? と思っている。



泥棒 買い物かごから無くなった 犯罪だ! 警察を呼ぶ!

2009年02月24日 23時59分35秒 | 日毎起こること
泥棒にあったのです。


ハーマントいうビデオ屋に15分間滞在して外に出ると、自転車の荷台に入れていた買い物袋が盗まれていた。

先ほど買い物をした私のおやつ類がすべて持って行かれた。
単なるお菓子ではない、生保である。

薬に近いお菓子である。

それを持って行かれては困る。

警察を呼んだ。
警察を呼んで今まで碌な事はない。
取り調べを会うのは私しの方である。

ハンコを持っていなければ指紋を採られる。
私の方が犯罪者である。

それでも警察を呼んだ。
どういう捜査をするか見届けなければならない。