生まれつき碌でなしの人間は存在する

できれば足を洗ってもらいたい、と思っていても、どんなに足が汚れていてもお構いなしの人間がいる。

そういう人間に言葉で言っても無理である。かといって力ずくで足を洗わせても、その場限りにしか過ぎない。

また、足を汚したままの生活をする。

姿かたちは人間でも霊魂は別のものでできている。

少なくとも人間とは万物の霊長である。つまり万物の霊長であるから、中には豚のような霊魂を持っているものもいる。

豚に足を洗え、人間の姿になれといっても徒労である。おいしい肉になるように、栄養のある餌を調合するしかないが、人間の姿をした豚は肉としても利用できない。

それだから、ニーチェや私がいうように、人間とは進化の最終段階なのである。
あらゆる学問は人間を模倣する。これは私の思想である。

手紙は中断された

エジプトで若い女のひとたちが何か悪臭のようなものを嗅いで千人以上も失神してしまったというニュースを聞いたが、これはひよっとすると毒ガスのようなものがあたりに散布されたのではないのかという気がする。それにしても毒ガスであるなら何故十代二十代の若い女性にだけその効果があったかが、非常にいぶかしがられるのではあるが。しかも被害はナイル川周辺におこっているということである。

若い女を眠らせいかがわしい行為をすることは日本の各都道府県の自痴態では禁止されている。
しかし、エジプトの法律にはそんなものはない。いやイスラムの法律はもっと厳しいかもしれない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（中断中）


ご無沙汰ご無沙汰、とてつもなくご無沙汰、しております。これは非常にあなたに対して申し訳ないことだと思います。何度も書いているかと思いますが、手紙が書けない状況になっているのです。どうしたことか、どなたに対してもなかなか手紙が書けないで困っています。浅田さんだけに書いていないのではなく、その他の方々にも書けないで困っているのです。文章の繋ぎ、それに加え自筆で字を書くと赤ん坊より下手な字しか書けないという劣等感が働いて、小説も中断しているものばかりで、断片だけが部屋の中にわんさかと溜まっております。浅野さんの方はいかがでしょうか。描ける時に、できるだけ描いてください。私は読書だけはかなりやっております。友だちでイタリア中世の研究をやっている者がおりますが、やはり文学にしろ、絵画にしろ、古典が大切のような気がいたします。古典と口で簡単にいうほど古典は解り安いものではないようです。私も胸を張れるほど古典が解るわけではないので、とりあえず、ギリシア文学や旧・新訳聖書を読むように今年は頑張るつもりです。また、神秘主義の書物もけっこう読んでおります。ユダヤ人というのが、神秘主義では重要な役割を果たしますが、彼らの能力知力には舌を巻くばかりです。

風邪気味

愛という名のおかしなサンバ

皆さん散髪屋で散発しましょう

そしてサンバをおどりましょう

引越しが終わらない ｖｉｓｔａで失敗

なかなかブログを書くことができない。引越しのせいもあるが、パソコンのハードディスクが満杯である。

しかたなく新しいパソコンを購入。

行く末が恐ろしい。

もうすぐ正月で今日はクリシミマス・イブである。

夢も智謀もないというわけではない。

それでも頼りない。

新しい嫁さんを探さなければならない。

このキーボードは重たい。

ＯＳはｖｉｓｔａである。悪名が高いのは聞いていたが、私のいままで使っていたソフト類やハード類がことごとく動かせない状態である。

ｘｐ以降マイクロソフトのＯＳの勝手がわからなくなってきた。全体像がガキっぽくなってきたのも、ビジネス感覚から離れている。

過去の遺産が継承されないような社会を作ることは罪である。それをあえて行うマイクロソフトは社会を混乱させるということで極刑をもってあたらなければならない。

ゲイのビルが二つ並びそこに金塊を蓄えるこのマイクロ帝国の腹の中は真っ黒である。

結局ｖｉｓｔａ導入によって私がもくろんでいたことがほとんどできなくなった。
ｗｏｒｄもｅｘｃｅｌも２０００のままであったが、それも使えなくなってしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ウンコ投げ込みでは罪にならない

私のアパートの玄関前に犬のウンコをさせていく輩がいる。

その犯人は裏のアパート住人である。
現行現場を私たち家族は目撃した。

本人はしらばくれている。ウンコはさせたことはなく、小便ばかりだという。しょっちゅうやらせているのである。

ウンコも小便も大差がない。玄関前でウンコをやらせること自体おかしいのである。

小便は何かよいように勘違いをしている。これからは小便をやらさないことを誓うという。
勝手に犬が小便をしたがるから玄関にやらせたという。リード（犬の鎖）を繋いで、飼い主が一緒にいるのに、犬のせいにすることもおかしな言い逃れである。

ぼろアパートであり、大家は我が義父である。私は大量の書物が自宅に入りきらないので、このアパートを使っている。

こんなアパートにしか住まない人間にまともな人はいないでしょう、というのはある程度当たっている。しかし、清貧を好むりっぱな人間が１００年に一人くらいは出る。現状ではまずでないであろう。

今年の夏場はものすごい勢いで雑草が増えた。雑草刈りを初夏に一度やったが、夏本番あまりの厚さで雑草刈りは困難であった。

除草剤を使うのは嫌いである。土中の生物までやられてしまう。あの黄色して枯れた姿は無気味である。

私は先のとがった鍬で丁寧に刈り取る。

今年の雑草は特に元気よく伸びた。

これらの雑草があるから、玄関に小便をするのもお互い様である。という、変な受けごたえをする。雑草がはえることと、玄関前に小便をさせることとは同質ではない。しかも、ウンコをしたのを目撃しているのである。

しかし、なかなかいい度胸をしている。普通なら大家の息子の玄関に小便やウンコをすれば出て行かされるのである。

頭が悪いというのではなく、脳内が迷路化している。父親に聞くと、以前新聞配達をやっていたようである。

新聞の勧誘などではしょっちゅう嫌がらせをやられるが、新聞配達員も最近は殺人などで話題になる。だからと言って真面目に仕事をやっている人たちも少なくはない。

犯罪で許せないのは警察官の犯罪である。しかし、今の警官たちの知的レベルでは犯罪を取り締まるよりも、犯罪を犯す方が似合っているようでもある。

小便はこれからやらせないと誓うらしい。しかし、これからウンコをやらせないとは言わなかった。

玄関前の糞と

他のところで拾ってくる糞の入ったビニール袋

犬のドレッシングの話

義父のあとの大家は義弟である。
私は財産所有を放棄するタイプの人間である。

土地などを所有するのはまっぴらである。一箇所に居着くのも嫌いである。
とにかく、バカ連中とは距離を隔てて生きたい。

警官は何故握手をさせて仲良くさせようとするのか？　人間の中に潜む犯罪意識は握手で消え去るものではない。ストーカー殺人などでも警察は調書も残していないのである。

脳味噌がいかれている人々はどこにでもいる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書きかけである

警察は記録を取らない場合が多い 握手させて問題解決

あきれる警察官たち！

これでは事件の推移を捉えておきながら、無法地帯にしているようなものである。

警官のほとんどは名前を聞いても名前を明かさない。ＩＤも見せない。

外国映画ではＩＤを見せるのを目にする。今や警官の制服はネットで購入ができる。
偽警官がいないとは限らない。

偽警官でなくとも本物の警官の犯罪が毎日報道されているだけでも数十件ある。地方紙を含めるとその位あるが、実際の犯罪は映画のテーマとなるほど腐敗している。

口げんかで警官を呼ぼうとしたら、相手の方が警官を呼んだ。

何故狂っている人々が多いのか

コンビニからメール便を出したが、早朝早く持っていったにもかかわらず、当日それは集荷されなかった。

速達便がまだなかったころで、メール便は関東県内なら翌日で到着していた頃である。まだ数年しか経っていないが、いまでは隣県も速達便でなければ翌日には着かない。

webで配達状況が確認できるのがメール便のメリットであるが、夜中集荷の確認をすると、未登録である。

おかしいと思い、夜間再び出荷したコンビニへ行き、確かめて貰うと、案の定私の出したメール便が残されている。出荷を忘れているのである。

身につきやすく、比較的大きなものであるから、メール便ボックスに入れていて、忘れることの方が難しいが、一つだけ取り残されている。

店員の若い男にそれを伝えると、忘れていることも別段気にならないらしい。レシートを見せ、今朝出しているから、夕方の出荷に間に合うはずであると私が言うと、「あなたが悪い」と言われ、その後、あなたが急いでいるのが悪いと言い出した。

とにかく、私の責任追及される方になって、何を言ってもほとんど意味が通じない。人間は間違うものだから、その間違いを責めることは出来ない。なるほどそう言われてしまうと開いた口がふさがらない。とにかく埒があかないので店長なり経営者ナリを呼んで貰うことにした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ことあとは続きで

玄関のウンコ
裏の住人

警察の怠慢

水と言葉

水は自ら出て、あらゆるものを潤し、水に戻る。

言語も言語から出て、あらゆるものを潤し、言語に戻る。

数学も物理も化学も医学も建築も、この言語なくして成立しない。

ステータスの低いオークションメンバーを面罵する

今やオークションも個人の場所ではなくなってきた。また、個人の質も下降気味である。

動きの早い、インターネットの世界は急成長の甚だしい分野は、急降下も早いのである。

こういうプログも直ぐに廃れるであろう。

古典を読もう。

最近、学士院の院長に西洋古典学の大家が就任した。

ギリシア悲劇と喜劇を改めて読書しよう。

かっぱ寿司

かっぱ寿司へ行く。滅多に行くところではないが、以前行ったときうどんとラーメンが置いてあった。行ってテーブル席に座っていると、怪訝な顔をした中年の婆さんが、お一人ですか？　と、まるで一人でテーブル席に座るのはよくない見たいにいう。こんなことを聞き出す店は必ずつぶれる。

客が一人の場合テーブル席に着かせない店があるが、それなら最初に席を案内すればよい。デニーズではこれをやることはまず無い。デニーズにはカウンターがないから自ずとテーブルになる。

かっぱ寿司は一人であるかどうか聞いておきながら、後から一人来るというと、女性ですかときき返す。　こいつは経営者か？　バカ面をしているから相手にしないが、女の人ですか？　と、聞く必要があるのか？　女だ。　何のために女と男を聞く必要があるのか、たかが回転寿司である？　どの店員も以前来たときよりもバカ面したメンバーになっている。

日曜日の九時前後はかなりで混んでいたが、店の中はガラガラである。あたりまえと言えばあたりまえである。

こういう店員が店を潰すのである。

しかし、流れてくる寿司は手にしない、表面が黒ずんでいる。液晶画面のタッチパネルで注文する。
小振りの天心よりもさらに小さなネタの上に本当は何の魚か分からないものが乗っている。

しばらくしてから相棒が来た。
メニューを見ながらもどれも食べたくないらしい。

そもそもこれは寿司ではない。回っていなければ寿司ではないと考える日本人と、海外の回転寿司しか知らない外国人にはカウンターで寿司を食べる意味を知らないのである。

そろそろ回転寿司も終わりであろう。開店寿司ではなく閉店寿司になるだろう。
海産資源は致命的な状態で、そろそろ解散である。世界中が魚に注目しだし、中国人までがさしみを食べるのである。

資源の争奪戦はますます過熱化する。

かっぱ寿司のバカ店員はレジで会計をまっていても一向に現れないで店員同士でしゃべり込んでいる。５分ほども待っているが、私服に着替え帰ろうとした金髪の女の子が私に挨拶し、他の店員に声を掛け、お客さんが待っている合図をしたが、他のバカ店員はそれでも知らぬ顔である。

レジに現れて精算しても違う方向を見ながらありがとうございましたの一言も掛けない。
開店当時は日曜日の今頃の時間には行列が出来ていた。２年も経っていないがこのような有様である。

経営陣たちの怠慢がこのようなところで見え隠れする。