四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

すべてのブスは美人だと考えているブスの自意識と女子高生は恐ろしい

2007年06月29日 05時15分36秒 | 行住坐臥
恐ろしいことである。人間はどんなブスでもどんなバカでも、自分は美人であり、自分は利口であると考えている。

自分の屁は香しい式の『妄想』が働いているのだ。この世に本当の美人が存在するとも思えないので、すべてのブスが自分が美人だと思っている。

そういう女たちに近づくのは危険である。まして、もっともバカな存在の女子高生はバカ並みに自意識が過剰の年頃になっているため、大人をはめようと考えている。身体ではめるか法的にはめるかはそれぞれ個人の特色の出るところである。

久しぶりに電車に乗って、東京に出たが、女性専用車なる車両は喜ばしいことである。ついでに女子高校生専用車も必要だと思う。



メス化する社会の本質 クロネコヤマト殺人事件

2007年06月25日 22時08分19秒 | 美術・建築・工芸
我々は好きになることは滅多にないが、嫌いになることはしょっちゅうある。しかし、この感情を増大させてはいけない。良い感情は育ちにくいが、悪い感情は指数関数的に増えて行く。女におけるこの感情は特に質(たち)が悪い。女の恨みは昔から恐ろしいものの一つとされてきた。クロネコヤマトの殺人事件はこの感情が高じて起こったのである。
これは男だが、男が女のようになっていると現象が起こっている、メス化する社会。


ミートホープ社の偽装 誰が解るのか 責任の所在

2007年06月25日 06時30分35秒 | 食文化
普段食べているものが何であるかを言い当てることは難しい。

食べられるものなら、何でも食べているのが現状であろう。

ハンバーガーの肉に何が入っているか、食べていて解る人間はほとんどいない。

どのようなスパイスを使い、どのような調味料を使い、どこの塩を使っているかを言い当てるのは難しいであろう。

私のところは醤油もどれを使うか一応決めている。丸大豆が基準になっている。脱脂加工大豆は使わないようにしている。大豆から油を抜き取った滓大豆で動物などの飼料として使われたりするものである。ペットフードのあのかりかりとした丸いものなどが脱脂加工大豆である。おからといえば聞こえがよいが、大豆から油をとるときにノルマルヘキサンを使用する。これは発ガン物質であるともいわれている。メーカー側はそれを否定しているが、できれば避けた方がよい。油も安いものは二番絞りである。機械絞りではなく、ノルマルヘキサンを使ってすべての油脂分を抽出するらしい。その滓が脱脂加工大豆である。

肉はできるだけ信用ができる肉屋でブロックを買うが、これは値段からすると高く付く。ジャスコの不味いものを買うこともあう。スーパーが大型化すると必ず単価が高くなるが内容が薄くなる。

まさにこの問題がミート社の問題である。スーパーが値段を落とさせるのである。供給元はそれに対応しなければならない。

加工牛をステーキにして売っているレストランはかなり多い。客は知らずに一枚肉だと思って食べている。肉の内容は定かではない。

だれが本当にそれを知っているだろうか。輸出業者もごまかしている。さらに畜産業者や家畜をやっているものもごまかしている。

私はアジアの各地で日本向けの魚類を養殖しているところを見学したことがあるが、魚が食べる肥料を人糞でもって賄っているところを見たことがある。

人糞は薬にもなるらしいし、栄養価も高いという。豚は人糞を喜んで食べる。では、日本の家畜は安全かというと、日本の場合はかなりの抗生物質を投与している。河豚でも問題になったが、大抵の養殖には抗生物質を投与しているのである。

また、畜類の飼料は遺伝子組み換えのトウモロコシなどが頻繁に使われている。使われていないと言ってもその飼料会社は遺伝子組み換えの研究をしている企業である。使うなというほうが無理である。

女が社会にでると、食は危険にさらされる。味盲症は女におおい。食を真剣に考えないからである。ミート社の社長も消費者やスーパーが悪いと言っているのも一理ある。

大手のハム会社がO157で食中毒を出したが、そこのスーパー向けのハム・ソーセージには何が入っているかは解らないと以前にも書いたことがある。工場長でさえその実体は解らないのである。

日本では安心して食べるものが少ない。なぜなら実際その行程を目の当たりにすることがないまま、口にしているからである。

スペインではハモンセラーノにする豚は秋口になると森に放し飼いにし、ドングリの実を腹一杯食べさせ太らせるらしい。自然の中に自由にするとことでストレスも解放されより肉が薫り高く旨くなるという。その点日本の豚も人間もストレスだらけである。

うまいものを食べようと思えばバカでは駄目である。いろいろ料理の原点を知らなければならない。それには野菜はどうして育つかくらいのことは知っておくべきである。

ちなみにジャガイモには発芽作用を押さえるために放射能を浴びせているということも知っておくべきである。

今の日本人の体質から考えるとあらゆる分野で信用がおけなくなっている。
私は豊かな社会を目的にするとこのような偽造がかならず起きると思う。


キーワード:住友金属鉱山
      キッコーマン(野田醤油) 労働争議+暴力団



マスコミ報道とは 数学書き報道である。

2007年06月25日 05時59分58秒 | DV
ここ毎日のように痴漢・盗撮・セクハラのニュースがあとを絶たない。

わざわざ公の場で話題にすべき内容を含んでいるとは思えない。
もちろん全く軽視できることではないにしろ。

喫煙がすぐに火事につながらないように、これらの微罪が重大事件に発展するとも思えない。大学教授で経済評論家の某氏はエスカレータで女子高生のスカートの中を鏡を使って覗いたということで、社会的物議を醸し出したが、それがそれほど重大なことであろうか。マスコミは挙ってこれらの問題を大げさに追求するが、現にマスコミ自身もそれらの対象となっているばかりか、司法関係者警察まで、痴漢などで逮捕されている。

こういうお粗末な微罪を対象にするということは、一体誰が得をし誰が損をしているのであるか。

私の近辺でもこういうバカな報道に腹を立てる女性も少なくはない。雄はそのそもいかがわしいもので球の中に精虫を飼っている。これを排出するために日夜もんもんとしている。雌もそれを受け入れようと悶々と夜を過ごしているということである。

肉体はそうしてこの世に送り出される。いかがわしいが健全な行為である。そこにストップを掛けるからさらにいかがわしさが増幅する。危険な世界でもある。

モザイク主義というものがこの国にはまかり通っている。いわゆる先進国の人たちからすると、何が目的でそのようなことをしているか疑問に思うらしい。見たいものを見せるために、わざわざ見せないで違った欲求不満を高めることは、さらなる慾情を刺激し、危険なサイトや実際の犯罪を刺激する。

この問題はいわゆる人間のように四季を通じて発情する動物にはところ構わず発情状態に置かれているのだから、これを速やかに解放させる社会的な装置が必要である。

これを除外したのは女の国会議員であったが、それで危うくなったのは一般の子女である。

今ではAVは24時間自宅にいて見ることができる。CS放送ではかなり多くのチャンネルで流し放しの放映をやっている。

以前WOWWOWを臨時視聴したことがあったが、夜間帯にAVをやっていた。外国もののすれすれのほとんど薄消しの状態であった。

これは視聴制限が掛かっていないから子どもも見ることができる。世の中の微罪的なスカート覗きが法律の対象になっていながら、このような番組が対象にならないというのは何か本末転倒である。番組で仕掛けをしておいて、そこには利益誘導を許し、未成年者に過剰な慾情を煽らせている方が異常である。

マスコミ報道がいつから数学書き報道になったのであろうか。


自立している人も自立していない人も 漫画は精神を弱くする

2007年06月25日 03時56分14秒 | 行住坐臥
今までの経験上でも健全な読書経験を持っている人は漫画を読まない。健全な読書をする時間は人生には限られているからでもある。

最近は学者でも漫画を養護しているが、私の知っている学者先生たちはまず漫画やゲームやTVや雑誌ともほとんど無縁である。むしろ私の方がややそういう世界を知っているが、私も子どものころからほとんど漫画を読んだことはない。TVで漫画を見ていた磁気はある。ゲームもパソコンでやったことはあるが、ゲームはすぐにバカバカしくなり、ソフトそのものを消去するか捨ててしまう。

音楽もフォークもロックもジャズも聴いたしレコード・テープ・CDなども持っていたがやはり捨ててしまった。それらは私が買ったものだが、若いときはいろんな知人が我が家に遊びに来て、当時様々なオーディオ装置を持っていて、私のところへ音楽を聞きに来る人間がいた。そして自分でレコードを持ってくるものはほとんど無く、私にレコードを買わせて、それを聞くのだが、そういうレコードが数百枚もたまってしまった。いまではそういうレコードは高値で取引されている。私はそれらは二十歳になる前にすべて消去した。成人になるにはふさわしくないと考えたからである。高校の時に買ったクラッシク全集を除いてほとんど無くなっている。やはり高校あたりから猛烈な読書が始まった。起きてから寝るまで読書の日々であった。それと音楽を聴き、絵を見るという猛烈な生活が始まっている。一週間に何度も美術館に通い、食事も取らないで本を読む。とにかく猛烈に精神的な事に飢えきっていた。

視覚的に造形的に漫画はやはり幼稚である。言葉の上でもやはり幼稚と言わざるをえない。手塚治虫でさえやはり幼稚である。とにかく私の経験からだけではないが、読書する人たちは強い。単なる読書ではなく、古典を読んでいる人間は動じない精神をもっている。骨組みが強い精神を持っているから、大地震にも耐えられる。そして重要なのは宗教的な精神を持つ人間はさらに強い。宗教的なというのは何々教を指すのではない。

人間が発生するにはそれなりの火が宿らなければならない。その火を入れ込む何かの力を信じるかどうかと言うことであるが、我々日本人はその火を入れ込む何かに対しての信仰を失っている。これは明治維新(1868)から薄れだしてきた精神であるが、この火のことを考える人たちの読書はさらに強靱な精神を作りだしていく。

レオナルドにしても、ベートーヴェンにしても、セザンヌにしても、トルストイにしても、ゲーテ(1749~1832)にしてもそれらの火について考えないことは無かったようである。

自立することは極めて重要である。自立すると言うことは自分で物事を判断し、行動し、交渉することである。

ユダヤ人は常に自立精神を育てようとする。形あるものよりも智力を求めようとする。財は智力のもとに集まってくる。日本人が蓄える財力はものの効用であるが、ユダヤ人たちは智力を構築し、経済の基本法則を打ち出してくる。そしてユダヤ教という特殊なもっとも古い宗教とともにある。

その独自性はいつの時代でも迫害にあうほど、協力なものである。統一教会も創価学会もそれらの力には及ばないであろう。アメリカはユダヤ人の資本によって動かされているともいう。WASPの上層部がアメリカを牛耳っているのではない。イスラエルの建国はアメリカとイギリスとロスチャイルドが資金を出して作りだしたという。その建国の資金の半分近くを個人のユダヤ人が捻出したというのである。どれだけその力があるのかいまもって計り知れないという。ソロスの資金をコントロールしているのも多くのヘッジファンドをコントロールしているのもロスチャイルドが裏で資金を提出しているとさえいう。

私は実質的には詳しいことを知っているわけでないが、参考文献として広瀬隆の『赤い楯』をお勧めする。漫画を読むよりはスケールも大きいし、漫画のようには簡単に読めないもので、まずは時間つぶしとして読んで見るとよい。キリストもマルクスもユダヤ人であるし、ユダヤ人は思想的にも科学的にも大きく世界を回転させているのである。東洋人の我々もそれらに振り回されているともいえるのである。


赤い楯―ロスチャイルドの謎〈上〉

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AUTHOR: 山田ひさし
URL:
DATE: 07/05/2007 13:09:09
Unknown

さみしい人ですね。
そして、自分の事が大好きなんですね。
そこまで俗っぽいものを毛嫌いしなくても・・・
漫画と読書を必死で比較してあーだこーだいってるほうがよっぽど幼稚ですね。
まして幼いころから漫画に触れてないんでしょ?そんな人に何がわかるのですか?触れもしないで幼稚と決め付けるのは良くないでしょう!あっでも今から触れたとしても幼い頃からのねじまがった固定概念が邪魔して何の理解もできないでしょうね
かわいそーな人・・・そして、情けない人・・・・

ぼけぼけの電線ショートでした 宇都宮線

2007年06月24日 06時29分44秒 | 美術・建築・工芸
止めては行けない区間に電車を止めた運転手

何が狂っているか 栃木から埼玉へ、そして東京へ。昔、宇都宮線は東北線と言っていた。今では東北線と宇都宮線は別のものである。栃木も合併で土地の名前が変わってしまったから、今ではなんと言うかしらない。何とか還元水ではなかった。黒磯までが宇都宮線だったはずだ。今でも黒磯があるのかどうかは知らない。

電気
電磁波
デジタル

スポーツ
賭博
TV

食い物


女とは遊ぶものと相場は決まっている。昔はそうであったらしい。

飲む、吸う、買う、打つ。これは女と遊ぶときの遊び方らしい。

話は、変わっていく。

自衛隊への納入業者、石川播磨重工業 潜水艦を製造している会社
NEC 富士通 光ケーブルの軍事輸出でひともめした。

お仕置きに富士通が国から仕事を減らされたとさ。富士電機の佐藤さんは超美人であった。富士電機は聞いたことがない会社だったので、中小企業のお嬢さんと思っていた。沢口靖子より色が白くて賢くて、弱々しかった。お日様が照ると焼けて無くなりそうな位い、可愛かった。あの時積極的に付き合っていれば良かったと思う。どうも美人とスタイルのいい女を好きになることがないので困ってしまう。

富士通とNECの軍事スキャンダルはこちらが詳しい。

ハイテク通信が軍事化される日

中央経済社

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こちらも参考になる、電線もケーブルも現代によって重要であると同時に危険である。

電電民営化過程の研究

エルコ

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料理研究家は素人が多い 芸術家に学べ 料理には芸術家ではないことも知るべきである

2007年06月24日 06時23分11秒 | 美術・建築・工芸
アホな料理人が鉄人などと称して世の中に出しゃばりだしてから、料理屋の料理は不味くなった。料理人も哲人になれるほど学があると良いが、魯山人でさえ、料理人は芸術家などとは言っていない。もっとも、本歌取りの名人が独自性をもって世の中にでたとは思えないが、それでも新しい料理に息を吹き付けた。あまり臭い息では料理もたまったものではない。

トゥールダルジャンにわさびと醤油をもって行った男である。相手を認めないで我を通すやり方は小林秀雄に似ている。フランス料理店にカップ麺を持っていく日本人ツアー客とあまり変わらない。郷に入っては郷に従えとは相手への礼儀である。中華料理店へ行って寿司をくれとは誰も言わない。高級寿司屋へ行ってこのウスターソースで寿司を食べるということと同じで無礼である。トゥールダルジャンも今では★★★から★に転落している。さもありなん、独自の料理法を客の要求に合わせていればいつか転落するものである。

ついに魯山人は尾形乾山の足下にも及ばなかった。芸術に似せることはできたが、芸術を創り出すだけの良き精神性を持つことはなかった。他の職人に比べればたしかに巧いが、小林秀雄の評論家的なところがある。

現行の料理研究家というのは大抵がハッタリ屋である。よくもまあ、同じような料理の本を出すものである。本当の料理人は怒るであろう。しかし、本当の料理人はどこへ行ったのであろうか。昔の文士たちも今ではいないが、谷崎潤一郎が絶賛した辻嘉一はラーメンなんどは食べたこともないというひとである。志賀直哉は辻嘉一のたこの卵巣を食べたことを文にしている。

本物はあれもこれもとやる人間ではない。

世間ではウナギが食卓に並ばなくなると心配顔だが、我が家の食卓にウナギなど並んだ試しがないから、相変わらずアオダイショウの蒲焼きで我慢する。香港育ちの女房の大好物である。ちなみに女房の旧姓はアグネス・チンと言ったかな。


義務教育を改革せよ

2007年06月24日 05時19分32秒 | 美術・建築・工芸
税金を無駄に使う教育費。医療費や軍事費よりもはるかに無駄金である。

勉強もしない生徒に対して、小学校から中学・高校と順次ところてん方式で上の教育機関に挙げていくのは狂気の沙汰である。

人間は国が定めた教育にすべての人間が適応できるわけではない。

ある子どもは手仕事にすばらしい能力を発揮する。

解らないことがある内は進級させるべきではないし、解らないことに対しては何度でも教える必要がある。

バカな教師は一度言って解らないと生徒をバカ扱いするが、バカなのは教師の方である。

解らせるということは、繰り返しの連続である。スポーツでも上達するためには必要以上に繰り返し、それが修得できて次の段階に行く。

義務教育に足りないのはほったらかしの精神である。

小学校の教諭の顔を思い出しただけでも胸くそが悪くなる。
その教師は金持ちを優遇する依怙贔屓婆ばあであったたが、選挙の時になると自民党に入れるようにと公務員の選挙違反を平気でやっていた女である。村田とか言ったが、すでに地獄に堕ちているであろう。

教育は教える方にとっても、教えられる方にとっても不幸である。
教える方は教えるほどの資格が無く、教わる方も理解するだけの能力に欠けている。

義務教育は受ける義務だけではなく、能動的に学習を修得する義務がある。受けるだけでは猫でも犬でも受けるであろうし、できない人間と比べれば、犬・猫・猿が特別劣るわけではない。たぶん出来の悪い人間はボノボや愛ちゃんにも劣るであろう。愛ちゃんは卓球選手ではなく、確かチンパンジーだった。

最近の猿は進化している。その内猿の惑星を作るだけの智力を持ちだしている。我が町にも野猿が出没する。一度朝早く、山女魚釣りに行って突如として出くわしたことがある。お互いにらめっこしたが、中々街にいる自動車を運転する女たちよりも知的であった。私は安心した。猿が少なくともまじめに生きていると! 私と猿はその自然の智力を比べ合いながら、お互い牽制していると、猿は一度ぺこっとお辞儀した。猿が礼儀正しかったので、試しに山女魚を7匹やろうかというと、すごく喜んでいた。しかし、朝に3匹で夜に4匹ならどうかというと、少し怒った顔をした。では、朝に4匹、夜に3匹ではどうかというと、いとも朗らかな顔つきになり、にっこりとした。そして4匹呉れてやると礼儀正しくお礼をして別れて行った。しかし、夜に猿に逢うことはなかった。これが人間の知恵である。これは義務教育の漢文で教わったことを私が行ったまでのことである。少なくとも、義務教育は日常の生活に役に立つものである。



我が家のぶどうの木には黄色い虫がいっぱい 熱い日本に虫が狂い出した ブドウスカシクロバ

2007年06月23日 19時17分00秒 | 自然
今年は害虫が大発生するとは聞いていたが、ぶどうに付く虫が大発生している。毛虫状の黄色い虫である。たぶん蛾の一種であろうとおもう。ぶどうの葉を食い尽くしている。



ぶどう虫という虫は渓流の解禁間際の春先によく使うワームなのだが、それとは全く色も形も違う。


山女魚(ヤマメ)も岩魚(イワナ)もキャタピラーを食べるので、このような毛虫も食べるかもしれないが、人間の方でこの黄色い毛虫をつかみ、餌とすることはできない。餌にする場合は刺のない毛虫になる。


以前はこんな毛虫はつかなかった。よく成るぶどうの木であった。


今年もぶどうの房はかなり成ってくれている。


しかし、これではぶどうの付きは良いが、収穫は望めない。ぶどうの房にも黒い斑点がいっぱい付いている。この斑点は病気の一種かもしれない。


黄色い毛虫がこんなに大発生すると、夏までには葉っぱが食べ尽くされる。

個人の小さな小さな畑だから農薬は撒かないが、売り物のぶどうには相当の農薬が撒かれるだろう。農家はぶどうを守るために、農薬をどんどん使う。

今年は夏・秋・収穫の果物は農薬づけであると考えられる。

また、水不足で夏の暑気にやられ果物も育たないことも考えられる。

温度が上昇すると自然現象があらゆる面で変化する。

電気を使いすぎると温度が上昇するのは、当たり前である。それでも電気を消費する社会が肥大するばかりである。オール電化ほど危険な生活はないと思う。電力を作るためには自然を破壊するしかない。

人間のバカさ加減だけは変わらないようであるが。



後日調べたら、この毛虫は、ブドウスカシクロバ(黄色い毛虫:毒針を持つ)という。黒い便所蜂のような成虫になる。翌年からは、ぶどうの房が成る前に、葉にこの毛虫がたくさん付き、ぶどうの収穫はほとんどできなくなった。


それとともに、農家の方でも気温の上昇で、収穫された果物は腐りやすくなり、売り物にならないという。


日増しに、自然は人間に対して警告を発している。受粉用の蜂も飛んで来なくなった。近くの森林が、イオン建設のために伐採されてからも、環境は大きく変わった。





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犬以下の人間が犬を連れて歩くから 犬は主人を見習ってどこでも糞をする

2007年06月23日 02時24分59秒 | 美術・建築・工芸
不相応な犬を飼う人たちは高い犬も主人のようにバカ面をしている。

親戚の犬の好きな女性は必ず犬を調教に出す。人に吠えた場合はされる。それほど厳しい、これはスイス人の厳しい調教師から教えて貰った飼育方法である。人間を噛むような犬はその遺伝子を残させないでどんどん処分する。

日本人は国民も政府も調教されていないから、つまり躾をして貰っていないから、やりたい放題のことをやる。

安倍晋三にしても育ちは良いが躾がおろそかであったように見える。麻生にしてはまったくのアホではないかと思えてならない。まともな読書をしたことがあるのだろうか?

二人とも犬の顔に似ている。もちろんブルドッグとチンとかいう種類である。彼らはひょっとして買っている犬に似ているのだろうか、アメリカ産ではなかっただろう。