四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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沖縄県知事 神奈川県知事 訪米? 何しに行くのか、観光ですか?

2009年11月04日 20時58分35秒 | 日本の事
米軍の重要基地である、沖縄や神奈川の基地の返還など今知事辺りが言っても何の効果もないであろう。

県知事レベルの話し合いではないから、県知事は外務省か防衛省あるいは官邸に行くべきであろう。

それを何の効果もない渡米をして、旅費だけでも無駄遣いになるように思えてならない。県民や市民のセーフティネットも碌に行わない県知事たちが、自分たちの旅費で数千万円は使ってくるのであろう。

ホテルもスィート、飛行機もファーストクラス、食事も一流、観光も含まれるであろう。それは視察と言う名前であろうが、いま国が少なくとも総力を挙げている時に知事レベルの交渉はほとんど役に立つとは思えない。

お付きたちも楽しいファーストクラスの観光になることであろう。
利用する航空会社はもちろんJALであろう。


毎日.jp

沖縄県知事:訪米 日米地位協定の改定訴え

 沖縄県の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事は3日、米政府に日米地位協定の改定を訴えるため、米国に向けて那覇空港を出発した。米軍基地がある14都道県の知事でつくる渉外知事会長の松沢成文神奈川県知事とともに国務省や国防総省を訪問する。

 出発に先立ち、知事は那覇空港で報道陣に「米国に沖縄の現状を説明したい。特に日米地位協定改定の必要性について意見を交換したい」と述べた。【井本義親】




一都六県の知事を考える

2009年06月16日 15時51分01秒 | 日本の事
首都圏の知事の顔ぶれはここ10年で変わってきたようである。
ただし、相変わらず群馬・茨城・栃木などは刷新感はほとんどない。
特に東北に近い栃木の場合は首都候補などとはあきれてものが言えない。
栃木は3年後には県そのものの存続が危ぶまれている。誰が危ぶんでいるかと言えば知事や自治体の官僚たちである。



東京都知事
石原慎太郎


千葉県知事
森田 健作 (モリタ ケンサク)   【本名:鈴木 栄治(スズキ エイジ)】
<生年月日> 昭和24年12月16日 東京都大田区生まれ
<現住所> 千葉県千葉市中央区
<学歴> 昭和37年 大田区矢口東小学校卒業
昭和40年 大田区安方中学校卒業
昭和43年 私立正則高等学校卒業
昭和53年 明治学院大学中退

森田健作が自民党という無所属で当選して物議を醸したが、その後マスコミはこの件に関しては報道しなくなった。

アクアラインの値下げを速やかに実行した実行力で儲かるのは神奈川県の側である。
千葉はまだまだ魅力に乏しい、ローカル線で銚子まで行ったが、電車の本数が少なく、まるでシベリア送りされたようになった経験をしたことがある。オホーツク殺人事件ではあるまいし、もっと電車での便宜を図るべきであろう。アクアラインはあくまで車持ちの人々のためである。


神奈川県知事
松沢 成文(しげふみ)
神奈川県知事

埼玉県知事
上田清司(きよし)
埼玉県知事

群馬県知事
大澤正明 (おおさわ・まさあき) 自民党

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生年・出身
 昭和21(1946)年1月21日新田郡尾島町(現太田市)生まれ。

学歴・職歴
昭和39年 群馬県立太田高校卒

昭和44年 慶應義塾大学工学部卒

昭和45年 海上自衛隊幹部候補生学校卒、三等海尉任官


群馬県知事

茨城県知事
橋本 昌
住所 茨城県水戸市
生年月日 昭和20年11月19日生
学歴 石神小学校、茨城中学校、水戸一高を経て東京大学法学部卒業

◆ 職歴
昭和44年 7月 自治省入省
昭和49年~
・福井県文書学事課長、地方課長、財政課長、山梨県総務部長
などを経験
・国土庁防災局防災調整課長、自治省消防庁危険物規制課長、
消防課長、自治省財政局公営企業第一課長を歴任
平成 5年 9月 茨城県知事に当選・就任(1期目)
平成 9年 9月 茨城県知事に就任(2期目)
平成13年 9月 茨城県知事に就任(3期目)
平成17年 9月 茨城県知事に就任(4期目)
◆ 著書
図解地方自治法(共著)
公営企業の管理と経営戦略(共著)
◆ 趣味
ゴルフ、絵画鑑賞
◆ 座右の銘
「愚直」
◆ 主な役職
大好きいばらき県民会議会長
いばらき文化振興財団理事長
茨城県国際交流協会会長
茨城県日中友好協会会長
茨城県社会福祉事業団理事長
日本赤十字社茨城県支部支部長
恩賜財団済生会茨城県済生会会長
茨城県観光物産協会会長
茨城日本酒党総裁(茨城県酒造組合)など


国際空港を開設しようとしてあせっている知事に信望というものはあまりないようで、実際辛抱もできなさそうな自治省出身の知事になるパターンだけで知事の職に就いているような気配を漂わせている感じは、顔のぶよぶよの垂れ肉からも感じられる。


栃木県知事

福田 富一 (ふくだ とみかず)


生年月日・出身地
昭和28年5月21日
栃木県日光市(旧今市市)生まれ


略歴
昭和47年 4月 栃木県入庁
昭和54年 3月 日本大学理工学部建築学科卒業
昭和56年 4月 退職
昭和58年 5月 宇都宮市議会議員
平成 2年 2月 退任(2期)
平成 3年 4月 栃木県議会議員
平成11年 3月 退任(2期)
平成11年 4月 宇都宮市長
平成16年10月 退任
平成16年12月 栃木県知事
平成20年12月 栃木県知事(2期目)


座右の銘
先憂後楽(せんゆうこうらく)


趣味
ハイキング


好きな食べ物
ご飯とみそ汁

首都圏の中でもかなりお粗末で何のビジョンも持っていない知事としては滑稽な存在である。
知事選には有力な候補は誰も名を馳せない。栃木は首都圏としては仲間はずれである。東北からも一目見下げられている。