ただ今放送しているが、こちらは3日の録画放送である。
知り合いのところで正月を過ごしていたときは、ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサートを見ながらシャンパーンの栓を開ける。ブーブ・クリコやモエシャンは定番だが、特別目出度いときはドンペリが出る。
ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサートは品のある人々の集いである。日本人の顔はどれも品のなさを含むが、西洋人たちは我々と普段の生活が違う。ウィーンでバカ番組を捜すことは出来ない。
ウィーン・フィルは男性だけのオーケストラであり、白人だけの構成である。最近は女性メンバーも増えたというが、このオーケストラはそもそもフリーメーソンが組織しているという。
NHK番組
ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート2010 -第2部- チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2010年 1月 3日(日)
放送時間 :午前10:05~午前11:54(109分)
ジャンル :音楽>クラシック・オペラ
音楽>ライブ・コンサート
番組HP: http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=XcEsAUdk&c=2
世界で最も注目されるクラシックコンサートの一つ「ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート2010」。元日に行われたこのコンサートの模様を中継録画でお届けする。
世界で最も注目されるクラシックコンサートの一つ「ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート」。誰もがどこかで一度は聴いたことのある定番の曲と、ウィンナ・ワルツやポルカなどで構成される華やかな祝祭は、音楽ファンならずとも見逃せない新年の一大イベントである。85歳のフランスの巨匠ジョルジュ・プレートルの指揮で、全世界の70を超える国と地域に配信されたこのコンサートの第2部の模様を中継録画でお届けする。
ジョルジュ・プレートル, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, 【司会】中條 誠子
「歌劇“ウィンザーの陽気な女房たち”序曲」ジョルジュ・プレートル、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、「ワルツ“ウィーンのボンボン”作品307」ジョルジュ・プレートル、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、「シャンペン・ポルカ 作品211」ジョルジュ・プレートル、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、「ポルカ・マズルカ“心と魂”作品323」ジョルジュ・プレートル、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、「ギャロップ“パリの謝肉祭”」ジョルジュ・プレートル、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、「喜歌劇“ラインの妖精”序曲」ジョルジュ・プレートル、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、「美しいエレーヌのカドリーユ 作品14」ジョルジュ・プレートル、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、「ワルツ“朝の新聞”作品279」ジョルジュ・プレートル、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、「シャンペン・ギャロップ 作品14」ジョルジュ・プレートル、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
再放送をお見逃しの方は、CDやDVDが発売されます。
こちらは、去年の馬連簿医務(バレンボイム)です。
パリのオペラ座でバレンボイムのベートーヴェン第9を聞いたのは夏のことでした。
ああ、懐かしい!
子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?