四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

オリンピックに巣くうハイエナたち

2015年07月17日 08時39分43秒 | スポーツ
オリンピック関係者は驚くほどの数に上る。
全員が美味しいごちそうにありつけるのである。

土建屋も企業役員もこれだけいれば、「俺たちにも美味しい食事をたっぷりと喰わせろ」ということになる。

これならメインスタジアム新国立競技場に2500億円以上が掛かるのも無理はない。

何故オリンピックに間に合わせないでラグビー会場として急いでいるのかは、筆頭の元総理森喜朗(日本ラグビーフットボール協会会長・日本体育協会名誉会長)がラクビーの会長職だからである。

こういうインチキがスポーツではおきやすいのである。

先のFIFAの汚物に紛れた会長たちも同じようなものである。




役員等
2014年8月25日現在。
会長
森喜朗(日本ラグビーフットボール協会会長・日本体育協会名誉会長)
専務理事(事務総長)
武藤敏郎(大和総研理事長、元財務事務次官、元日本銀行副総裁)
常務理事(副事務総長)
布村幸彦(前文部科学省高等教育局長、元同省初等中等教育局長、スポーツ・青少年局長)
常務理事
河野博文(公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)副会長、公益財団法人日本セーリング連盟会長)
佐藤広(元東京都副知事、東京信用保証協会理事長)
名誉会長
御手洗冨士夫(日本経済団体連合会名誉会長、キヤノンCEO)
副会長
豊田章男(日本経済団体連合会スポーツ推進委員会委員長、トヨタ自動車取締役社長)
櫻田義孝(文部科学副大臣)
河野一郎(日本スポーツ振興センター理事長)
竹田恆和(IOC委員、JOC会長)
山脇康(国際パラリンピック委員会理事、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会副委員長)
秋山俊行(東京都副知事)
理事
青木剛(JOC副会長兼専務理事)
秋元康(作詞家)
麻生泰(麻生セメント代表取締役社長)
荒木田裕子(JOC理事・アスリート専門部会部会長、オリンピアン(元バレーボール))
遠藤利明(衆議院議員、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟幹事長)
岡崎助一(日本体育協会専務理事)
川井しげお(東京都議会議員、2020年オリンピック・パラリンピックを成功させる議員連盟会長)
久保公人(文部科学省スポーツ・青少年局長)
河野雅治(駐イタリア日本国大使)
小林耕士(デンソー取締役副社長)
島なおき(東京都議会議員、オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会委員長)
田中理恵(オリンピアン(元体操)、日本体育大学助教)
谷本歩実(オリンピアン(元柔道))
中嶋正宏(東京都オリンピック・パラリンピック準備局長)
中森邦男(日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会事務局長)
成田真由美(パラリンピアン(元水泳)、日本テレビ放送網)
蜷川実花(写真家、映画監督)
橋本聖子(JOC常務理事・選手強化本部長、参議院議員、オリンピアン(元スピードスケートお・自転車))
松本正義(住友電気工業社長、近畿陸上競技協会副会長、日本陸上競技連盟評議員、大阪陸上競技協会会長)
室伏広治(オリンピアン(陸上競技)、中京大学スポーツ科学部准教授、ミズノ株式会社)
横川浩(日本陸上競技連盟会長)
ヨーコ・ゼッターランド(日本体育協会理事、嘉悦大学准教授、オリンピアン(元バレーボール))
米村敏朗(前内閣危機管理監、元警視総監、内閣官房参与)
評議員
2014年6月25日現在。
川淵三郎(首都大学東京理事長)※議長職
木村興治(JOC名誉委員)※副議長職
福田富昭(JOC名誉委員、日本レスリング協会会長)
安藤立美(東京都副知事)
前田信弘(東京都副知事)
顧問会議
2015年6月12日現在。
最高顧問 / 議長
安倍晋三(内閣総理大臣)
最高顧問
伊吹文明(衆議院議長)
山崎正昭(参議院議長)
特別顧問
麻生太郎(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟会長/副総理/財務大臣/内閣府特命担当大臣(金融) )
緒方貞子(独立行政法人国際協力機構特別顧問/元国連難民高等弁務官)
小林喜光(公益社団法人経済同友会代表幹事)
榊原定征(一般社団法人日本経済団体連合会会長)
菅義偉(内閣官房長官)
堤義明(公益財団法人日本オリンピック委員会最高顧問)
三村明夫(日本商工会議所会頭/東京商工会議所会頭)
吉野利明(東京都議会議長/東京都議会2020年東京オリンピック・パラリンピック推進本部本部長)
顧問
青柳陽一郎(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟)
青山幸恭(一般社団法人全国警備業協会会長)
浅尾慶一郎(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟副会長)
安西祐一郎(公益社団法人全国大学体育連合会会長)
安藤裕康(独立行政法人国際交流基金理事長)
猪谷千春(IOC名誉委員)
石井幹子(照明デザイナー)
石黒克巳(公益財団法人JKA会長)
石毛しげる(東京都議会2020年東京オリンピック・パラリンピック推進本部委員)
石毛博行(独立行政法人日本貿易振興機構理事長)
石孟(一般社団法人日本雑誌協会理事長)
石澤義文(全国商工会連合会会長)
石原慎太郎(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟名誉顧問/元東京都知事)
泉ピン子(女優)
市川一徳(東京都市議会議長会会長)
一戸隆男(公益社団法人全国ビルメンテナンス協会会長/世界ビルサービス連盟会長/アジアビルメンテナンス連盟会長)
伊藤数子(特定非営利活動法人STAND代表理事)
伊東信一郎(ANAホールディングス株式会社代表取締役社長)
伊藤俊典(公益財団法人日本中学校体育連盟会長)
井上弘(一般社団法人日本民間放送連盟会長)
今井すみこ(環境デザイナー)
岩城眞佐子(全国国公立幼稚園長会会長)
植木義晴(日本航空株式会社代表取締役社長)
上田清司(埼玉県知事)
浮田秀則(地方競馬全国協会(NAR)理事長)
内堀雅雄(福島県知事)
内海房子(独立行政法人国立女性教育会館理事長)
江田憲司(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟)
王貞治(一般財団法人世界少年野球推進財団理事長)
大久保満男(公益社団法人日本歯科医師会会長)
大谷泰夫(社会福祉法人日本保育協会理事長)
大野博(日本労働組合総連合会東京都連合会会長)
大山とも子(東京都議会2020年東京オリンピック・パラリンピック推進本部委員)
岡野俊一郎(IOC名誉委員)
岡村正(日本商工会議所名誉会頭/東京商工会議所名誉会頭)
翁百合(株式会社日本総合研究所理事)
小倉和夫(元外務省外務審議官/国際交流基金顧問)
小沢一郎(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟)
小野力(公益財団法人全国高等学校体育連盟会長)
尾上浩一(公益社団法人日本PTA全国協議会会長)
大日方邦子(パラリンピアン(アルペンスキー))
海江田万里(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟)
香川敬(全日本私立幼稚園連合会会長)
柿沼トミ子(全国地域婦人団体連絡協議会会長)
上條清文(前東京商工会議所副会頭)
加山俊夫(相模原市長)
河村建夫(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟会長代行)
河村文夫(東京都町村会会長)
北清治(国際ロータリー理事)
木田真理子(スウェーデン王立バレエ・ダンサー)
清原正義(一般社団法人公立大学協会会長)
草刈民代(女優)
工藤鉄男(公益社団法人日本柔道整復師会会長)
熊谷俊人(千葉市長)
熊倉純子(東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科教授)
藏内勇夫(公益社団法人日本獣医師会会長)
黒岩祐治(神奈川県知事)
古賀伸明(日本労働組合総連合会会長)
後藤正幸(日本中央競馬会(JRA)理事長)
小林いずみ(公益社団法人経済同友会副代表幹事)
小林栄三(一般社団法人日本貿易会会長)
小林哲也(一般社団法人日本ホテル協会会長)
小林光俊(全国専修学校各種学校総連合会会長)
小室淑恵(株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長)
近藤遒(公益社団法人全国私立保育園連盟会長)
紺野美沙子(女優/国連開発計画(UNDP)親善大使)
坂本すが(公益社団法人日本看護協会会長)
迫本淳一(松竹株式会社代表取締役社長)
笹川陽平(公益財団法人日本財団会長)
佐々木かをり(株式会社イー・ウーマン代表取締役社長)
佐藤信幸(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会会長)
佐藤祐文(全国市議会議長会会長)
里見進(一般社団法人国立大学協会会長)
[[嶋崎秀彦特別区議会議長会会長)
島村宜伸(公益財団法人日本プロスポーツ協会会長)
清水志摩子(NPO法人全国商店街おかみさん会理事長)
清水勇人(さいたま市長)
下重暁子(作家)
白石興二郎(一般社団法人日本新聞協会会長)
杉田久雄(公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会会長)
杉野学(全国特別支援学校長会会長)
鈴木和也(公益社団法人日本青年会議所会頭)
鈴木克昌(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟)
清家篤(一般社団法人日本私立大学連盟会長)
関口修(日本私立短期大学協会会長)
千玄室(公益財団法人日本国際連合協会会長)
田川博己(一般社団法人日本旅行業協会会長)
高島宗一郎(一般社団法人日本地下鉄協会会長)
嶋達佳(一般社団法人日本広告業協会理事長)
橋公比古(一般社団法人日本屋外広告業団体連合会会長)
橋哲夫(公益社団法人東京都歯科医師会会長)
高橋尚子(公益財団法人日本オリンピック委員会理事/公益財団法人日本陸上競技連盟理事)
橋基之(全国高等学校長協会会長)
橋幹(公益社団法人日本バス協会会長)
水永雄(東京都町村議会議長会会長)
滝川クリステル(元東京2020オリンピック・パラリンピック招致“Cool Tokyo”アンバサダー)
武田美保(スポーツ・教育コメンテーター)
達増拓也(岩手県知事)
田中明彦(独立行政法人国際協力機構理事長)
張富士夫(公益財団法人日本体育協会会長)
東福寺一郎(全国公立短期大学協会会長)
東明有美(公益財団法人日本サッカー協会(JFA)在海外国際委員/アジアサッカー連盟(AFC)社会貢献委員)
時任基清(公益社団法人日本あん摩マッサージ指圧師会会長)
富田茂之(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟常任幹事)
富田昌孝(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会会長)
中川順子(野村ホールディングス株式会社執行役員)
中嶋義雄(東京都議会2020年東京オリンピック・パラリンピック推進本部委員)
長島美保子(公益社団法人全国学校栄養士協議会会長)
中曽根弘文(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟副会長/障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟会長)
中田宏(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟幹事長代理)
中野英則(公益社団法人東京都障害者スポーツ協会会長)
仲野弥和(公益社団法人日本鍼灸師会会長)
中村春基(一般社団法人日本作業療法士協会会長)
夏木マリ(歌手/俳優)
並木心(東京都市長会会長)
新浪剛史(公益社団法人経済同友会副代表幹事)
二階俊博(一般社団法人全国旅行業協会会長)
西川太一郎(特別区長会会長)
西崎光子(東京都議会2020年東京オリンピック・パラリンピック推進本部委員)
根津嘉澄(一般社団法人日本民営鉄道協会会長)
野上義二(元公益財団法人日本オリンピック委員会理事)
野中博(公益社団法人東京都医師会会長)
野村萬(公益社団法人日本芸能実演家団体協議会会長)
萩生田光一(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟幹事長代理)
馳浩(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟事務局長)
林文子(横浜市長)
林正夫(全国都道府県議会議長会会長)
針谷了(一般社団法人日本旅館協会会長)
半田一登(公益社団法人日本理学療法士協会会長)
福田紀彦(川崎市長)
藤野公孝(一般社団法人全日本シティホテル連盟会長)
藤原忠彦(全国町村会会長)
星野良三(公益社団法人全日本トラック協会会長)
堀竹充(全国連合小学校長会長)
松田公太(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟常任幹事)
松原亘子(公益財団法人21世紀職業財団名誉会長)
松山良一(独立行政法人国際観光振興機構理事長)
馬渕明子(独立行政法人国立美術館理事長)
黛まどか(俳人)
万田康(社会福祉法人全国社会福祉協議会全国保育協議会会長)
三木谷浩史(一般社団法人新経済連盟代表理事)
三国清三(レストランオーナーシェフ)
三屋裕子(バレーボールロサンゼルスオリンピック銅メダリスト/公益財団法人日本体育協会スポーツ少年団副本部長)
宮田慶子(新国立劇場演劇芸術監督)
宮本岳志(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟)
村井嘉浩(宮城県知事)
村上英子(東京都議会2020年東京オリンピック・パラリンピック推進本部委員)
村中志朗(公益社団法人東京都獣医師会会長)
籾井勝人(日本放送協会会長)
森民夫(全国市長会会長)
森保彦(日本馬主協会連合会会長)
森田健作(千葉県知事)
両角みのる(東京都議会2020年東京オリンピック・パラリンピック推進本部委員)
矢崎昭盛(日本私立小学校連合会会長)
やながせ裕文(東京都議会2020年東京オリンピック・パラリンピック推進本部委員)
山浦晟暉(ライオンズクラブ国際協会元国際理事)
山口那津男(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟)
山口範雄(公益社団法人日本観光振興協会会長)
山崎登美子(全国商工会議所女性会連合会会長)
山田啓二(全国知事会会長)
山本信夫(公益社団法人日本薬剤師会会長/公益社団法人東京都薬剤師会会長)
山本博(公益財団法人東京都体育協会会長)
横倉義武(公益社団法人日本医師会会長)
横山洋吉(一般財団法人日本宝くじ協会理事長)
吉田晋(日本私立中学高等学校連合会会長)
蓬清二(全国町村議会議長会会長)
笠浩史(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟幹事長代理)


(wikiより)

今場所は最後の白鵬の優勝か?

2015年03月22日 19時13分58秒 | スポーツ
大関陣はどれも頼りなく優勝はおろか、横綱への昇進は永遠に絶たれている。
今年か来年には全員角番になって転落するかもしれない。

それにしても照ノ富士や逸ノ城が頭角を現している。大関は目の前であろう。

日本の大関は小結まで落ちるのも時間の問題である。

しかし、問題は照ノ富士が大関から横綱になるのも時間の問題であろう。
怪我や病気させしなければ2015年中に横綱になる。

来場所は鶴竜も戻ってくるだろうし、相撲はモンゴル勢が賑わせてくれる。

それでも相撲ばかりを見ているわけには行かない。
一体相撲の何が面白いのであろうか?

面白くて見だしたのは朝青龍が角界に塔上してからである。
それ以前は対して興味もなかった。

結局日本の相撲にはそれほど興味を持った訳ではない。
それほど好きではないがモンゴル勢の強さである。

大草原を馬で駆け抜けるチンギス・ハーンの子孫たちの強さはアラブ社会を破壊したフビライ・ハーンからも伺える。マルコポーロはフビライ・ハーンの元寇の事も『東方見聞録』に詳しく記述している。

実にモンゴルは強しである。
近代化した時には中ロを脅かすであろう。

日本はモンゴルを近代化するために援助し、同盟国として技術・軍事・教育を提供するべきである。


スポーツはシステム(ルール)に支配される。

2014年09月26日 13時57分11秒 | スポーツ
スポーツはゲームである。

そこではゲームにつきものの賭博が背後にある。

しかもルールは都合よく頻繁に変えられていく。

日本人がルールを支配することはない。

もしルールを支配できなければ、それはスポーツによって踊らされているに過ぎないのである。

そんなところに多額の投資をして子供を育てても、おとなになった時にルールが変更になれば、ルールに合わせたやり方を身につけなければならない。


つまり、日本人がどれほど頑張ってもルールが日本人のメダルの数を制限するのである。


サッカーというスポーツには、独自的な差別問題が伴う。

2014年03月14日 06時08分12秒 | スポーツ
今回の浦和の差別問題

そもそも現代社会は差別排除から始まった。

人種差別を平準化しようと日本も黄色人種として戦後まで差別される人種であった。
それを撤廃するために努力してきたのである。

男女差別もついこの間まで

日本は食料にしても自国内消費が3割しか無い。

教育で日本の位置を教えなければならない。先進国の中では異常なほど労働時間が多く、

人権無視も甚だしい。

まだまだ差別待遇が多すぎる。

そこへ来て、浦和問題である。

浦和レッズは、ある意味愚連隊の集まりであるのか?

大阪よりもはるかにひどすぎる。

浦和レッズ自体あまり問題を重要視していない。
謝罪という感じではない。

ホームページをみる限り、
これからも宜しく差別していきます的な雰囲気に包まれているのはなぜか?



本田圭佑選手のこども時代の戯言!

2014年03月01日 06時47分23秒 | スポーツ
夢を実現することは簡単ではない。
それを実現した人たちは少なくないようである。

私などは子供のころの夢を何一つ実現できないでいる。
それでもまあ生きているので、恥ずかしいことなのかもしれない。

本田圭佑選手はみんなに愛されているようだ!

こどもの頃の文章も立派である。


「将来の夢」
ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。
今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。



この文書を読むと、私の知らないことが沢山出てくる。
たぶん小学生の頃には一年間に給料が幾らほど貰えるかなどはまったく解らなかった。
金銭感覚もずば抜けているのか、当時は子供でもそれくらいの事は知っていたのか?
年収40億円もサッカーで貰えることを知っていたことを思うと末恐ろしい気もしないではない。

親孝行を考えていることは偉い。親孝行が金があればできるというものでもないことは確かである。あまり金があってはサッカーボールを転がしているだけでは使いようがない。

モンテニューあたりに言わせると、サッカーも曲芸の一種になるのだろう。
そんな高い報酬をやらないで一年間サッカーができるボールを与えておけばよいだろう!

それよりも日本のサッカーチームが強くなれば、海外の少年は日本のチームの10番を目出すという、文章を書くことだろう。

こちらの方は中々実現しそうにない。
次のワールドカップはぜひ頑張ってもらいたいものである。







ああ、薙刀や薙刀や! 武道の精神はこうして花咲く。94歳の範士は美しい。

2011年08月04日 02時54分20秒 | スポーツ
諦めない気持ちというのは、たかだか20歳や30歳くらいで宿るものではない。
また、あまりあきらめないで、などと声高にしゃべると泥棒もヤクザも諦めない極道の世界を邁進する。

ここrには柔軟性が必要で、向上する心を目指す必要がある。
なでしこは果たして90歳まで向上し続けることができるであろうか。
そこは老いても武道の世界とスポーツの世界は異なるところである。

ちなみに、今それを目指す佐瀬美和子先生に師事することは、心の向上心を学ぶことになる。


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台風の中を合気道 道場へ見参。この町へは昔、尾形乾山が来たという。

2011年07月21日 10時13分04秒 | スポーツ
合気道はスポーツではない。
その証拠にスポーツ新聞には載っていない。

佐瀬美和子先生はいつも端正な姿で正座しておられる。

私は、昔購入したゴアテックスの黄色いカッパに、作業用のゴーグルをつけ、さらに放射性物質避けのマスクをして、さらに雨除のビニール帽子をかぶっているから、子供が見ると興味津々に眺め回す。

道場にかっぱのまま上がって着替えるところはない。

台風の雨足はこんなところにまで、床下浸水が起きるほど、降ってくれた。

佐瀬美和子先生に今日も投げられよう。投げられることが修行であるが、手首を掴まれるだけでゾクゾクとしびれてくる。痛いのか感動しているのか、よく分からないが宙返りして、床に落ちた時は、さすが愉快にはなれない。

今日も雨は止んでいる。
モーラスパップを沢山貼って、痛みを和らげよう。


夜間に行われる亀田一族の陰謀! TBSの陰謀だな。

2011年07月13日 03時11分34秒 | スポーツ
TBSが日本を破壊する。
朝は、朝ズバから始まって、夜は亀が立つ。
亀田興毅、亀田勇毅、亀田のあられの如くのパンチ。

相手はすべてダウンするかあるいは判定で勝つのかのどちらかである。
多大なファンを引きつける、亀田一族はやがて平成の柳生一族の陰謀の如く、讃えられるであろう。

それにしても初期の頃のフライパンを折り曲げるパフォーマンスはなくなってきた。
それだけ成長したのであろうが、被災地の義援金募金活動までやっている所を見ると、新しいフライパンパフォーマンスに転じたようである。

なるほど多くの人が感激するのだから大したものである。

義援金を集める行為などというのは、私はドスを付きつけられたとしても出来ないであろう。CTスキャンを行うというのなら話は別である。放射線に弱いのである。


相撲が始まっている。全く知らなかった。八百長よりも質の悪い、番付!

2011年07月12日 02時02分57秒 | スポーツ
こんな相撲を国技にしている、国家そのものが信用できない。
新しい国家を建設する為には、一旦国家を分裂させ、三国志の時代に戻さねばならない。

内戦の薦め!

九州・四国・中国・関西・中部・関東・東北・北海道と、8つの地域に分裂させる必要がある。
沖縄は独立して貰い除外する。

電力会社とほぼ同じである。

それぞれの国家に分裂し、それぞれが国盗り合戦に明け暮れる。
どこがどこの国を取るかは、未知数であるが、戦えるのは隣国同士である。

つまり関東と関西が闘うには、中部をどちらかが支配しなければならない。
中部を支配した方が有利になる。つまり関東が中部を支配したなら、関西は中国を支配下において勢力を均等化する必要が出てくる。

組み合わせは何通りになるであろうか?

関西が中国と中部に挟み撃ちに合えば、関西は不利になるがそれぞれ挟み撃ちになる可能性は北海道を除いてすべての地域にある。九州は中国と四国に挟み撃ちにされる可能性があるからだ。

地方分裂は確実に始まっていることなので、これは首都奪還を狙う関西の勢力がどの程度盛り返してくるかにも関わっている。主要な企業が東京から関西へ拠点を移しているのも現状を反映していると言える。

さて相撲の興行もこのまま転々とすることが出来なくなるであろうし、国技というからには国籍を重視しなければならない。

一体この国はいつからアメリカのように多民族国家になったのか?


今、日本人の精神修養にとって合気道は重要である。佐瀬美和子先生に弟子入りの意味はあった。

2011年07月12日 01時07分32秒 | スポーツ
日本人の精神は、切れやすくなっている。
暴力的格闘技が人気であり、どこでも暴力で解決する気配がみなぎっている。

あらゆる分野でその傾向が強まっている。
心を穏やかにする茶道などはいまの女性はやりたがらない。

企業でお茶汲みを馬鹿にして女性たちもその事に同意している。

だれも岡倉天心の『茶の本』を読むこともなく、感銘を受けることもない。
いかさま茶道のお家の人たちは金儲けしか考えない。
つまり彼らのやり方は形だけの形骸化した、精神のない番茶主義である。
抹茶もやぶきたで十分なのであろう。

ところが相手と対峙したときというのは人間はごまかしようがない。
打撃の空手や拳法と違って合気道には殺の気を殺するという無気道がある。
まさしく電子の動きのように無軌道なのである。
今、こうあるからといって、次にこうあらねばならないというような動きがない。

そもそも老荘の精神の根本にあるものは、無の精神である。
mumu、おぬしやるな!

宮本武蔵の気配を察した宝蔵院流槍術の僧たちが思わず後ずさりしたように、気は相手を圧倒する。
合気道は名前のように、相手の気と合流する技である。

宝蔵院槍術

宝蔵院流槍術(ほうぞういんりゅうそうじゅつ)とは、奈良の興福寺の僧宝蔵院覚禅房胤栄(?~1607)が創始した十文字槍を使った槍術である。薙刀術も伝承していた。 初代宝蔵院覚禅房胤栄、2代目胤舜、3代目胤清、4代目胤風。
初代胤栄は、柳生とも親交があったと云われる。また、福島正則の家臣で勇猛な武将として知られる笹の才蔵こと可児才蔵が、初代胤栄に教えを請うた、とも云われる。
現在は宝蔵院流高田派の江戸に伝えられた系統のみが現存している。この系統も全伝は現存せず「槍合わせの形」のみが伝えられ、薙刀術の形などは失伝している。
宝蔵院流槍術の登場する作品

宮本武蔵の数多い小説や映画、漫画において、武蔵の決闘の相手に胤舜、高田吉次が出ていることが多い。小説では『魔界転生』、漫画では『バガボンド』『ゴクウ』がある。



興福寺には多様な道が開かれている。
槍術の武道大会も開かれているようだし、薪能の発祥も興福寺である。
興福寺友の会会員募集中!
興福寺友の会


暑さ寒さに関係なく武道は行われる。合気道精神!

2011年07月11日 23時53分23秒 | スポーツ
合気道で思い出すのはスティーブン・セガールである。

wikiの経歴を見てみよう!

wiki スティーブン・セガール

経歴

ユダヤ系の父とアイルランド系の母のもとミシガン州ランシング市に生まれる。
7歳から格闘技に接する。青年期はカリフォルニア州フラートン市で過ごす。カリフォルニアにあるアミューズメント施設のジャパニーズ・ディア・パーク (Japanese Deer park) で空手の実演をした。17歳で来日、英語を教えながら禅、合気道[1]、剣道、柔道、空手を学ぶ。合気道7段。ほかにも太極拳を始めとして、複数の中国武術を学ぶ。
大阪・十三にある合気道道場の娘、藤谷美也子と1975年に結婚し、大本教に入信。藤谷文子と剣太郎セガールをもうける。1983年にアメリカへ帰国。1984年、女優アドリエーン・ラルッサと結婚。この時点でセガールは事実上の重婚となる。この重婚を知ったアドリエーンはこれが許せず、同年に離婚。1986年には、さらに最初の妻・美也子とも離婚が成立。その後、『ハード・トゥ・キル』で共演した女優、ケリー・ルブロックと1987年9月5日に結婚し、一男二女を授かるが、1996年に離婚。
演技の特徴

セガールアクション
合気道の技法を中心としている。ナイフ格闘術はフィリピン系の武器術。他に古流柔術風の関節技や空手、棒術(杖)、太極拳なども多用する。これら武道家ならではのリアルな格闘アクションは、「セガールアクション」「セガール拳」と呼ばれることがある。若い頃、スタントアクション指導中に、ショーン・コネリーの手首を骨折させてしまったことがある。
武術格闘シーンを主体とし、ケレン味は薄いが、のちの作品では格闘シーンに、弱点であった派手なアクロバット要素を取り入れるため、代役(スタントマン)を使う例もある。本国アメリカでビデオストレートとして制作された作品、中でも『撃鉄2 -クリティカル・リミット-』のアクションシーンは、スタントマンのアクションにセガールの顔が挿入されている。
コルト・ガバメントに愛着がある。彼が演ずる主人公達は、『エグゼクティブ・デシジョン』以外、この銃をメインで使用している。プライベートでも、ミュージアムアイテムクラスから最新のカスタムガンまで多数をコレクションしており、かなりのこだわりを持っていることが知られている。刑事ニコ/法の死角では、一部のシーンでSIGやベレッタ、H&K P9S等を使用している。
『刑事ニコ/法の死角』のビデオパッケージでは「元CIA特殊工作員」というキャッチコピーがついており、以降経歴の真偽が取りざたされるが、『DENGEKI 電撃』公開時に来日した際の本人へのインタビューでは、「CIAにいたことなどない」と否定している。



とにかく武術の塊のような身体を持ち、なんといってもでかい。2m近くあるのだから、武術を知らなくとも強いであろう。

その武術のなかでも合気道を主体としているところがすごいのである。
合気道は武術の中でも武道に一番近いであろう。なぜなら合気道は攻撃の武術ではなく、受身の技術であり、敵に対して攻撃するためにあるのではない。

しかし、人体に対して力は合理的に働く。
その技は考えられないような効果を持つ。

投げられてみて、その力は体全体で感じることができる。

佐瀬美和子先生に投げられると快感が走る。スティーブン・セガールに投げられると二度と起き上がれないであろう。その辺が日本流の合気道とヤンキーの合気道との違いだと思う。


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18年冬季五輪 韓国・平昌(ピョンチャン)に決定 キム・ヨナとイ・ミョンバクの力が結実

2011年07月07日 02時17分21秒 | スポーツ
18年冬季五輪 韓国・平昌(ピョンチャン)に決定
ドイツのミュンヘンとフランスのシャモニーに圧倒して勝利。ミュンヘンもシャモニーもかならい行ったことがある。特にシャモニーはモンブランへの中継地になる。リゾート地となっており、高級時計店が犇めいている。日本人が経営する免税店もあるくらいだから、日本人の観光客もかなり多い。しかし、ピョンチャンが圧倒的に有利であったのは、キム・ヨナの影響もあるだろう。やはりみるみる美人に育っていく姿には圧倒される。それにイ・ミョンバクの政治力でもあるだろう。


 ピョンチャンは「冬のソナタ」の舞台でもある。

「冬のソナタ」は韓国語の勉強に買ったがまだ読んでいない。

18年になるとキム・ヨナも出場していないだろうし。
私もこの世にいるとは言えない。だれでもそうである。
日本が存在しているともいえないではないか?


継続は力なり!

2011年07月06日 01時05分20秒 | スポーツ
継続するためには、相当の力がないといけない。
それが義務である場合は、否が応でも従わなければならない。

継続するために恐るべき意志と、恐るべき体力が必要となる。
10代20代の体力が維持できなければプロのボーカルを持続させることは困難であるという。
さらに柔軟性のある身体でいなければならないという。

かなりハードルは高いのである。
このような条件を満たせる人間は10万人に1人いるかどうかである。
その点佐瀬美和子先生は昼に本業を抱えていながら、夜は道場に出てこられて、子育てもしている。

並の体力ではない。それとそれぞれが性格に分担できる能力がないといけない。
あたまがぼやっとしているとどれもこれも中途半端になる。

昨日は発声練習をしていたのに、今日は習字をやったら発声練習は忘れているようでは駄目である。
MRIをやってから日増しに脳が弱くなって行く。
MRIで自殺した人たちが身近にいるので、私はロープを持ち歩かないようにしている。


高校の時の剣道防具を薙刀に充てる。追加は薙刀とすね当てのみ。

2011年07月04日 13時23分15秒 | スポーツ
むかし、昔の剣道の防具である。
多少かび臭いので、アルコールで消毒して使っている。

袴も剣道着も昔のままである。
昔は剣道着はほとんど洗濯をしなかった、汗をかいたままそのまま丸めて防具と一緒であった。
かび臭いはジメジメするはであったが、気にならなかったのが、青春だろうか?

今は、すぐに洗濯する。袴は週に一回週末にクリーニングに出す。

気剣体一致を武道では重んじるが、カビだらけの衣類では危険大一致である。
なによりも先生に嫌われることを恐れてしまう。
疑懼怯懦の嫌われるところが出てしまう。
できるだけ意識しないようにしなければならない。

ム・ムっと、心が脆弱になる。

やはり美しいものの力というのは恐ろしいものである。
矢も刀も折れなくとも、心は折れてしまう。

美術もそうだが美しいものを知ってしまうと、そこから離れられなくなる。

こういう美人の先生をマスコミが注目しないことは良いことである。
およそAKBや少女時代の雰囲気とはかけ離れている。
美というのはこういう女性に宿るのであろう。

佐瀬先生の佐瀬というのは旦那の苗字だから、慥かに佐瀬で女性をイメージは出来なかった。

私の行くところの美容師は長らく独身で二人の子どもがいたが、最近再婚した。
子供ふたりいても再婚するのだから、こどもがいることは必ずしも負担にはならない。

結婚していても他の男や女と駆け落ちすることも珍しくはない。
パリの免税店の営業の女性に話を聞いたことがある。
旦那が医者でパリに留学している間、フランス人形のような恋人ができ駆け落ちしてしまい、それを追いかけてパリに來たが、結局離婚し、そのままパリに居ずわってしまったらしい。

知っている有名な動物学者の先生の奥さんがドイツに留学している間に、奥さんがドイツに男が出来、そのまま離婚してしまった。男と女の関係は常に未知数である。

諸葛孔明の知恵を用いて、私も佐瀬美和子先生のご夫婦の中に割って入ることもいささか考えないではない。
人の魅力が行動を変えていくのである。マクベスの欲望のようなものである。


文武両道の女性師範、佐瀬美和子先生に教わる事。

2011年07月04日 12時50分01秒 | スポーツ
書を良くする佐瀬先生は、子供の頃は道場に入ると神棚に向かってしばらく対座し、それから墨を摺って書字を書くそうである。

まず、墨をする姿が美しくなければならないそうである。
宇治川の戦いでの名馬と言えば、池月と摺墨である。

この摺墨が墨を摺る美しさをたたえているというのである。
なるほど、なるほど。

さすが美しい佐瀬先生、動きに隙がなく、極めつけの品性を感じさせる所以である。
それにしても武道には悠長なところがある。心が急ぐとこけるともいう。

宮本武蔵が強調しているのは、拍子ということである。
拍子を外さないことの重要さを説いているし、急げば転ぶと注意を促している。

現代人にないのはこの余裕であり、拍子である。
常に前のめりに急いで、躓けば大怪我をする。

原発の問題もそうである。
安全装置の多重構造になっているということを強調し、絶対に安全であると言いながらも、結局はもろかったのである。

そもそも原発施設には美しさがない。美がないものは脆いというのが私の考えであるが、佐瀬美和子先生とこの間そういう話しをしたら同感だと言ってくれた。

やはり、合気道を行う前に書字から始める道場の心意気の息吹にしずかなる美味し国の作法を感じるのである。