四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

CTスキャンで思考は見えてこない。それには脳波を調べることであろう。

2011年07月15日 02時02分31秒 | 電脳社会を考える
脳の断層写真で分かるのは、損傷がある場合である。

CTでは脳の考えは良い取れない。
そこを勘違いするお医者様がまだまだ多くいる。

もう少し広い範囲で脳の勉強をして下さい。

患者はCTの強い放射線で癌になる確率が増えているのです。

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMra072149


ハードディスクから「レアアース」を取り出す方法 

2010年08月29日 19時29分00秒 | 電脳社会を考える
中国はレアアースの輸出を規制した。

これで日本の未来はほとんど閉ざされてしまったようなものである。
政治的な無策がこのような事態を招くことになった。
結局、小泉純一郎時代の自民党がこのような結果を招いたと考えることができる。
その責任はアンポンタン顔の竹中

それではハードディスクから強力な磁石(レアアース)の取り外し方をご紹介します。

これは新しい商売になります。

次回に続く……


電子書籍は紙の資源を減らすようだが、新たなる資源争いに輪を掛ける

2010年08月15日 08時09分17秒 | 電脳社会を考える
電子書籍を見るためにはどうしても筐体がいる。これが値段が高い。ちょっとした全集を買えるほどの値段である。

集積回路やメモリーなど半導体や貴金属やレアメタルと世界に資源の少いものを使うため、資源競争に拍車を掛ける。人口の多い国に普及した場合には莫大な量のレアメタルを確保しなければならない。読書する間には消費電力が掛かる。雑誌も新聞も小説もすべて電子ブックで読むとなると全体にかかる消費電力は莫大なものとなる。たぶん電子ブックの筐体は自動車の中にも設置されるであろう。

ひとりに一台の筐体が必要となる。いや、本を多数開きながら調べるように読む私などは筐体は1台では済まない。そういう事が例えばipadに出来るかというと、できないであろう。

古典文献まで電子化されるとはとても思えない。すでに絶版となり到底市場に出しても売れそうにない質の高い内容の書籍は古書店か大学図書館や国会図書館などに頼らざるをえない。

出版社でも電子化だけに頼ると、印刷会社などが弱体化し、紙の書籍が発売できなくなることも考えなければならない。

屋外に出ると紫外線に当たるが、紫外線はメモリーなどの記録を消去する力がある。
筐体に衝撃を与えると機械そのものが壊れ、中の電子書籍がパーになることも考えて置かなければならない。
せっかく購入した電子書籍はその機械にのみ利用可能である場合はコピーして置くことができない。

つまり、便槽でありながら、われわれは不便を強いられることになる。
制約が多いデジタル機械を使うと意外なところでイライラが募るのである。
TVではメーカーから金を貰っているから悪い方向に宣伝はしない。
NHKでさえ企業から金を取る時代である。企業を優遇するために、製品の宣伝をよくやるようになった。
NHKは何故ソフトバンクの商品の説明をしなければならないのか?

今の世の中、有名人も金で動く。彼らは何の恥じらいもなく、集金マシーンになっている。驚くことに著述家までも良心をなくしているのである。特に音楽家などはだらしのない代表である。

さらに電子化は人間を堕落させる方向に働くことは間違いない。


自力で勉強できる人間を作ることが学習の基盤である。
手取り足取りやってもらっている内に人間は意欲を無くす。

辞書には歴史が刻まれる。

電子化されない辞書は使われないということであるなら、少数民族の言語の言語はどうして学ばれようか?


◯気力
◯無人島に何を持っていくか?
◯電気のないところでの使用。
◯どれだけの効果があるか?

◯バーチャルリアリティなのかリアリティなのか?

◯男と女の関係 3DSEX

◯美人をどうみるか。

◯現実を知るということ。

学習とは学ぶことである。もちろん真似ることから来ていることぐらいは知っているが、本当の習得はそんなものではない。驚異的なコンピュータ解析が可能になっているため、バーチャルリアリティで操縦桿を握ることは実体験に近いシミュレーションを行うことである。が、それはあくまでも実体験ではない。

何が違うかというと質量が違うのである。質量はバーチャルリアリティでは表せられない。


◯貧乏人のこどもとの格差

◯佐野眞一 歩くこと、そして情報を収集すること 宮本常一の方法 宮本常一は16万キロ歩いたと言われる。地球4周分である。月まで良く距離のほぼ半分。

紙の辞書で
ある有名私立中高一貫校では、電子辞書と携帯電話の持ち込みを禁止している。
子供の時から身軽さを気にするようでは、ペッタンコのカバンになってしまう。

TOEFLもTOEICもその内容は生活基準である。新聞や雑誌や経済用語などをしているだけでは、本来の読書や思考を学ぶものではない。

◯見えているのは電磁波である。実体験とことなることを理解しなければならない。パソコンで書いたりすることと手書きとでは、脳への記憶力がかなり異なる。

◯電子機器でのソフト面が変更されると、過去のコンテンツが使えなくなるということは頻繁に起きます。電子辞書が最初ソニー(辞書がパッケージ化したDD)から発売されてからもどんどん変化し、いまでは複数の辞書が同梱されたコンパクトなものになっていますが、メーカーごとに書式が異なります。

電子教科書に音声や画像が入り込むと多分それぞれの規格になり互換性が損なわれるでしょう。数年後には新しい規格品が出てきて、新しく買い換えるなどの弊害も出るでしょう。

デジタル化されてからのDVDでさえ、メーカーごとに規格が違い、旧タイプのものはブルーレイ化で使用できない状態です。

私はVTRで撮りためた録画テープを今廃棄しています。ビデオデッキが故障し、デッキそのものの販売も後退し、すでにTVそのものがアナログ信号からデジタルに変わっているため、アナログからデジタル変換するには莫大な時間がかかります。LPレコードも数千枚眠ったままです。カセットテープも数千本眠ったままです。MDなども規格が変わってしまいました。DATなどは販売されていないでしょう。レーザーディスクは全て廃版ですね。

これが紙の媒体の場合は、家には江戸時代のものがありますが、虫食いもそれほどなく健在です。
紙は神と通ずるものがあるのです。大和言葉でおなじ読みをさせるものには、共通性があります。気は木です。それは生命を現しています。




ただいま、書きかけ中です。室内が40度になった場合と、仕事のために外出する場合は中断しています。


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安いのか高いのかガンガンメール KDDI

2009年10月29日 20時32分36秒 | 電脳社会を考える
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/cnet/20091019-OYT8T00761.htm?from=nwla

KDDI、Eメール無料の料金プラン「ガンガンメール」開始

 KDDIは10月19日、au携帯電話でのEメール送受信が無料になる料金プラン「ガンガンメール」を11月9日より開始すると発表した。パケット定額サービスがセットになっており、基本料金は780円からとなる。

 ガンガンメールの基本料はシンプルコース用の「プランEシンプル」の場合が1560円、2年契約が必要なフルサポートコース用の「プランE」の場合が3240円。2年継続契約の「誰でも割」に加入した場合は基本料が半額となるため、プランEシンプルであれば780円になる。

 ウェブ閲覧などにかかるパケット料は1パケットあたり0.105円。ただし、パケット定額サービスがついているため、上限額はEZwebのみの場合4410円、PCサイトビューアー利用時が5985円、PCなどと接続して利用した場合が1万3650円となる。

 なお、通話料は30秒21円、テレビ電話通話料は同37.8円。Cメールの場合は送信時に1回3.15円かかる。また、メールやEZwebを利用するには月額315円の「EZ WINコース」への加入が必要となる。

 KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏は、「(月額390円で指定した相手との通話が無料になる)指定通話定額は、(通話する)時間帯の制限を外したことでお客様に受け入れられた。メールも制限を外し、画像や動画を添付した場合も含めてすべて無料にすることで、安心して利用してもらえる」と狙いを語る。「メールに特化した料金プランというのは今回が初めて。メールを中心に使う人がターゲットであり、幅広い層に受け入れられるだろう」と自信を示した。(CNET Japan)