日米安全保障条約を読むと、恐ろしいほどの不平等条約であることが、分かる。中学の時に憲法を１０３条まで暗記させられたが、日米安全保障条約については読むことはなかった。大学でもほとんどやらない項目である。憲法９条と自衛隊の合憲論まではやるが、マスコミでも日米安全保障条約の内容を紹介している番組を見たことはない。
思いやり予算がなくとも、名実ともに米軍の軍属ならびにその家族は日本の法律から排除され税金面でも優遇されている。高速は無料であるし、ガソリン税も徴収されない。公共の電気・水道・ガスは無料であるし、住宅費も無料である。
犯罪までも無料である。最近殺人などではうるさくなってきてはいるが、基地内への警察の侵入は許されていない。
同盟の名のものと明治初期の不平等条約よりも酷いものであるが、国民は鳴かぬセミである。
結局、軍事技術力はアメリカには到底及ばない技術国であるから、ヒトコトもものは言えないのである。
tbsnewsi
思いやり予算がなくとも、名実ともに米軍の軍属ならびにその家族は日本の法律から排除され税金面でも優遇されている。高速は無料であるし、ガソリン税も徴収されない。公共の電気・水道・ガスは無料であるし、住宅費も無料である。
犯罪までも無料である。最近殺人などではうるさくなってきてはいるが、基地内への警察の侵入は許されていない。
同盟の名のものと明治初期の不平等条約よりも酷いものであるが、国民は鳴かぬセミである。
結局、軍事技術力はアメリカには到底及ばない技術国であるから、ヒトコトもものは言えないのである。
tbsnewsi
在日アメリカ軍の経費である、いわゆる「思いやり予算」をめぐる日米協議で、日本側が電気など光熱水費の負担をゼロにするよう要求したのに対し、アメリカ側は労働者の給与負担を増やすよう求め、対立していることが分かりました。
思いやり予算をめぐっては根拠となる特別協定が来年３月に期限切れとなるため、先週から日米の実務者レベルで協議を始めています。
関係者によりますと、この中で日本側は今年度２４９億円を負担している光熱水費をゼロにするよう要求。また、日本が給与支払いを負担する日本人労働者の上限を、日本側が引き下げるよう求めたのに対し、アメリカ側は逆に上限を外して日本の負担を増やすよう要求するなど対立が深まっています。（30日15:55）
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