四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

戦争が始まる予兆はどこにでもあるが、本格的な始動

2007年05月24日 02時48分06秒 | 美術・建築・工芸

北朝鮮には未だ行ったことがない。赤パスポートの頃には渡航禁止先として北朝鮮が載っていた。中国経由でビザを取り、北朝鮮に入国するのがルートだった。


アメリカは中国との戦争に踏み切らなければならないような状態に来ている。経済的にこのまま中国が巨大化することは、アメリカだけではなく、世界的な脅威になりかけているのである。食糧・エネルギー・資源の面からも軍事の面からも、何一つ中国は脅威ならざる所はない。

しかし中国ではF22ラプラス戦闘機ステルスに脅威を唱えているが、佐川急便が走って20年くらいになるのだろうか? 


ステルスと佐川急便とは関係がないようだが、実際関係を見いだすのは難しいと思う。


20年ほど前上海の街で佐川急便を見たときは、やはり京都佐川か東京佐川の渡辺と政治家との繋がりが、介在者としてあるのは間違いがないと思った。


竹下に金丸。この二人の自民党議員は日本の軌道をかなり危険な方向に変えている。


金丸は北朝鮮でも人気があった。今では、北朝鮮にも佐川が走っているのかもしれない。

沖縄に配備されたF22ラプラス戦闘機ステルスが自衛隊との合同訓練を行っている。最高の軍事機密であると言われて表面的にも撮影が困難なF22が沖縄に実戦配備され、それを捉えようと航空ファンはいざ沖縄へ集結したのである。その中には中国からの留学生も多く混じっているらしい。


私が見てきたのは湾岸戦争あとのF117ステルスである。見ただけではなく触って、乗って、サインを貰ってきた。随分ミーハーなところがあるんですね、とプレスの一員に言われたことを思い出す。


 




 




福岡正信の農業

2007年05月22日 01時04分34秒 | 行住坐臥

農耕家であり思想家である福岡正信に電話をしたことがある。電話口に出たのは若い女性だった。たぶん弟子であろう、本人は滅多に出ないらしいが、取材であるというと、かなり待たされた後、本人が出てこられた。


ご本人の弁を要約すると、


「私の農業を継承したいという人にしか会わない。」


「私のところに来る人たちは私の農法を守る人はだれもいない」


「農業をやらない人が私の所へ来ても、駄目だから、会わない。」


「私の自伝を書くなら相談に乗ってもよい」


わざわざ四国の伊予まで行って、福岡さんの自伝を書くほど暢気をしているわけではない。自伝になるような本はいっぱい出されている。


たしかに国内ではあまり知られていないのかもしれないが、F・カプラなどもわざわざ福岡さんのところへ出向いている位であるから、海外での方が知られているのだろう。


農業の方法にはたしかに福岡さんの発見が随所に散りばめられている。畑をやるとこの人のやり方は頭にひらめくが、中々真似てみるほどこちらは柔軟でない。すぐに我流の碌でもない方法に走ってしまう。


これからは、生きるための農業が必要になってくる。今は未だ金儲けが主流だろう。生きるためとはさまざまな植物を育てることが重要であるということに尽きる。

<div class="BaPresentationBox" style="margin:auto;"><div class="Image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393741471/yaaaaaaa-22/" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/I/01HD52ZTMDL.jpg" border="0"/></a></div><div class="BaDetails" style="float:left;margin-left:10px;font-size:9pt;line-height:120%"><div class="BaTitle" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393741471/yaaaaaaa-22/" target="_blank">「自然」を生きる</a></div><div class="BaAuthor">福岡 正信 金光 寿郎</div><div class="BaPublisher">春秋社(2004-08)</div><div class="BaPrice">定価 <span style="color:#CC3300;">¥ 1,575</span></div><br /><div class="BaPowered" style="font-style:italic;font-size:7pt;text-align:right;">Powered By <a href="http://www.woodensoldier.info/soft/BookshelfApplication.htm" target="_blank">Bookshelf Application</a></div></div><div style="clear:both"></div></div>


プランターガーデン①

2007年05月19日 10時55分52秒 | 行住坐臥


密集しすぎたフリンジーグリーンですが、すくすく育っているようです。



こちらも密集しすぎたサラダナです。種まきは丁寧に、間引きは頻繁にというのが一般的な考え方ですが、これらを鉢に移し替えて大きく育てるのもプランターの一つのやり方かもしれません。これなら庭のない人も少しの空きスペースがあれば挑戦できます。



スプラウトもやし

2007年05月19日 07時23分45秒 | 科学
スプラウトは栄養価の高い簡単に作ることのできるキッチンガーデンである。この間だから深皿に綿を引いてその上にパーライトを乗せて種をばらまいた。一応芽がでてひょろひょろと茎も伸びたのだが、水を換えていても水は直ぐに腐ってしまう。それで結局食べる気がしなくなり、お庭にばらまいたのさ。


ラーメンの巻き 我が輩気に入りの猫ちゃんのどんぶり

2007年05月18日 19時55分38秒 | 科学

朝からラーメンである。もやしが二袋あるため、早く食べてやらねばと思い、冷凍ラーメンの具にする。


ラーメンは電子レンジで3分でチン。このものぐさに抵抗は感じるし、最近よく読む電磁波の本からすると、この電子レンジもくせ者の一つとして、いや重要参考人の一つとして、人間に与える電磁波ではトップクラスの部類に入るらしい。


 お湯は薬缶で沸騰させ、麺が電子レンジでゆであがってから、ドンブリの7分目を目指して注ぐ。


具はもやしときのこである。これはフライパンで野菜炒めの要領で炒めるが、油は一切引かない。


また、具にするチャーシューやお肉の類は家のものが禁止しているので、なんでも、外から取り入れる肉と自分のお肉とはイコールの重量で増え続けるらしい。


簡単にこの冷凍ラーメン(加ト吉)は作れる。しかも、麺は電子レンジで湯がいた方が味が良いので、違反的行為であると知りながら、チンの方を重宝している。


 下記写真ははこのような素朴なラーメンの写真であるが、途中調理と出来上がりの写真を撮るのを、うまそうなラーメンができあがったので、食べることに夢中になって、撮影を失念してしまった。




夏の参議院選挙 2007年

2007年05月16日 09時02分26秒 | 美術・建築・工芸

夏の参議院選挙に三浦知良(違う人かもしれない。カズと呼ばれているから字が違うのだろう)? あまり知らない人物が立候補するらしい。何でもサッカー選手らしい。三浦と聞くとスーツの宣伝をしている男とコンビニで万引きをしたとかいう男と混同してしまう。


オシム・ジャパンはサッカー選手は政治のことは安倍晋三に任せて我々はサッカーに専念しよう、と言ったらしい。誠にサッカー選手はサッカーに専念すればよいのだろう。


しかし、サッカーの現役選手が突如政治の世界に入るというのはあのホリエモンよりも驚嘆に値する。ところが、政治の世界にはスポーツ選手が他にも沢山いる。プロレス界、スケート界、スキー界、自転車界、野球界。一体政治とは何であるのか。日本の古典で政治について記した書物は少なく、中国の古典を参考にしてきた。


近代では西洋の哲学や思想家が参考になってきたであろうし、明治当たりでは自ら主義主張を論文に現した政治家も少なくない。マニフェストというのが今日それに当たるのだろうが、今言われているマニフェストは政治的パンフレットのことである。マルクスは共産党宣言というマニフェストを現したが、質的にこのようなものと縁を持つマニフェストはまず現れないだろう。ホッブズの『リバイアサン』などもマニフェストである。


それではスポーツ選手たちにはどのようなマニフェストが可能であろうか。政治はスポーツよりも軽々しく行えるというのであろうか。


丸川珠代は旦那探しに奔走すれでも中々見つからないで苦しんでいる。という評論家の文章を読んだことがある。いや、その評論家に苦しい恋愛経験を話したとも書いていた。これは既に私の記憶が定かではないから真偽のほどははっきりしない。ただ覚えているのはやはりこの女子アナも(女子のアナと書いてもいかがわしいことを言っているんではない)東大卒だと言うことは確からしい。この女子アナは私の目から見ると美人では無いが、魅力のある顔をしている。ただ知性を感じさせる顔ではないが、色気のある顔である。それも表面に色気を漂わせているような妖艶な女ではない。鉄から、しみ込んだ油がじわっと出てくるような色気である。よくよくしっかり眺めてやらなければ分からない色気である。しかし、政治ができる顔ではない。扇さんも最初はかまととぶって当選したが、貫禄のあるおばばとなって引退した。年期が人を育てるのかもしれない。


一人はカズあわせで、もう一人はアナ埋めで、自民党は参院選を乗り切ろうとしている。国民は知的能力が欠損して長い首のアヒルのように頷くだけである。



三浦選手は出馬を辞退、それに比べて丸川はにこにこ顔で立候補、今までマスコミで何をやっていたのか、少なくとも報道の中で学んでいれば自民党から立候補しますか。テレ朝を退職し、おしゃれに着飾った姿はいつもになく綺麗に見えたが、中味がありそうにはどうしても思えなかった。                                        (未完)


それでは、




雲助業界 何故タクシー運転手は雲助と呼ばれるのか

2007年05月15日 07時11分32秒 | 社会問題

最近はあまりタクシーやハイヤーを利用しないが、一時は自分で車を運転しなかったので、よくタクシーを利用した。仕事は夜2時頃終わるため最終電車も終わっている。大抵はタクシーで帰ることになる。社から自宅まで1万円くらいの価格である。高速を使うから高速料金も込みである。社のタクシーチケットを使うから3万円くらいまでOKなのだが、1万円以内だと文句をいうタクシー運転手が少なくなかった。


タクシー運転手の8割はいやな感じの人間が多い。1999年だったか、京都地裁でタクシー運転手を雲助呼ばわりする女性裁判官がいた。タクシー業界からクレームが出たが、それではタクシー運転手の品位、人格、技能などはサービス業としてどれだけの特徴があるのだろうか。運転手とサービスというのは相容れないものである。サービスを提供するには徹底した教養が必要である。プリンスホテルのフロントやコンシェルジェなどは単なる上っ面のサービスしかできないが、タクシー運転手はさらにサービスに向いていない。


タクシー運転手の中で洗練されているのはロンドンタクシーである。彼らはシティーの地図がほとんど頭の中に入っている。試験もあるしそれに合格するのも難しい。
イタリアの運転手はしばしばマフィアから足を洗ったか、現役である。フランスのタクシー運転手は移民が多い。ドイツは割と善良なドイツ人がベンツやBMWをタクシーにして乗っている。アメリカはハッタリヤから博士までそのレベルの差が広すぎる。それに比べ日本のタクシー運転手でその道のプロは数えるほどもいない。


日本のタクシー運転手の場合、サービスが板に付いていない。サービスは人格を伴うが、日本のサービスが人格を伴っているのは帝国ホテルくらいでは無いだろうか。三越本店の地下の食品売り場は割と丁寧な対応をするが、三越社員のいる階になると横柄になってくる。三越はO社長時代からあこぎな商売をやっていたので、未だその体質が抜けないのであろう。



以下は雲助タクシーについてかかれているURLである。


http://www1.bbiq.jp/web416/kumosuke.html


サービスの重要性


日本人はサービスを軽蔑するがサービスこそは人間を洗練させるものであり、サービスができない人間は無能であるとも言える。


芸術家は最高のサービスマンである。何故かというと人類に対して神との架け渡しをしてくれているのである。


http://necrates.blog121.fc2.com/blog-entry-524.html


名前は消える、存在も又消える。存在していると信じるものは何か?

2007年05月14日 10時41分29秒 | 美術・建築・工芸

人間はロボットであるかもしれない。人間はサイボーグであるかもしれない。人間は万物の霊長である。すなわち、人間とは、いったい何であったのかを考える。これは他の問題と違って有史以前から考えられてきたもっとも簡単明瞭であるけれども、答えを見いだすことの難しい問題である。老若男女を問わず平等に取り組むことが可能な問題であるとも言える。


我々は少なくとも人であり人間であると考えているし、そこから疑いを入れることはないようである。


簡単にあなたはどんな人間なのかと問われて明快に答えられる人間がいるとも思えない。つまり自分のこともまだはっきりとは捉えきれていないのが現状であり、そしてそのような状態のままこの生を終えるのが大多数の人間と呼ばれている生き物である。犬に向かって犬とは何かとは、犬同士で質問することはない。これは猿に向かっても同じである。ところがこの質問は人間に向かっては効力を発揮する。どのような進化もこのような質問を発現する進化を想定することはなかったであろう。つまり、この質問を投げかける動物の出現そのものが進化から除外されているのであるとも言えるのではないか。


ソクラテスはデルフォイの神託より「汝自身を知れ」というお告げを頂いたようであり、そのために一生を費やした人物である。また、ソクラテスがあらゆる人間の中でもっとも賢者であるとも告げられたという。


ソクラテスは先ず「汝自身を知れ」という素朴な質問に驚くとともに、人間の中でもっとも賢者であると告げられたことにも驚いた。ソクラテス自身は自身のことを賢者であると考えたこともなく単なる無知なるものと考えていたからである。自分は無知で何も知らない。知っているのはその無知である自分であり、知らないということを知っているに過ぎない。ところが事の本質はまさに知らないと言うことを知っているかいないかが重要な問題、とりわけ、極めて、重要な問題であった。ソクラテスの哲学問答は極めて哲学的ではなく、単なる自問自答的な対話でおこなわれている。それは難しい修辞も必要なく、日常会話の中で行われているに過ぎない。一体人間にとって知るとはどういう事であろうかという問題がプラトンの『テアイテトス』の中では語られている。今日科学万能と信じられている時代にこの『テアイテトス』は極めて選りすぐりの警告を発していると言える。


                                        【続く】


 




NHKの退廃 民放の壊疽状態

2007年05月14日 10時23分40秒 | マスコミ全般

NHKは若者向けの番組を増やしているが、内容がないと言われている。ディレクターも民放から借りてくる有様らしい。


音声だけ聞くなら、NHKの料金は支払う必要はない。また、TVのチューナーをNHKに同期させないようにすれば、視聴は不可能である。


ハイビィジョンにしてもパラボラアンテナも少しずらすだけでNHKは映らなくなる。いまや、NHKの番組は化石化しているし、無内容化している。


政治討論にしてもしかりだが、特集番組も詰まらぬ物が多くなった。


放送大学の番組を見るためにTVを導入したが、導入するとNHKの料金を払う必要があるようにNHKはいう。徴収代行人はNHKと放送大学を同じ局だと考えている。特殊法人としては同じであるが、放送大学の学生は放送によって学習を進めるのであるし、部外者の人間も放送は無料で見ることができる。


NHKは見たい番組に対して支払うペイTVにすれば良いのである。年間契約でごそっとだまし取るような詐欺紛いのことをやるべきではない。BSも地上波も番組のたらい回しをやりながら、料金は別にとるというのはまさに詐欺に近い面がある。


NHKは音声で偶に聞けばよい。NHKラジオはタダで聞くことができ、TVよりも衛生的である。


NHKは無用の長物化しているが、民衆の要望を受け入れることなく、有名俳優の子どもたちや歌舞伎町の息子たちを甘やかしている。世間ではほとんど総スカンを食っている和泉家の御曹司なども相変わらず起用しているところが、すごい。


紅白ではAV女優が出演して物議を醸したようであるが、いろんな場面でオッパイの露出が目立つようになってきた。


そのせいか、強姦紛いのNHK職員の行動が目立ってきている。腐敗する報道を是非真摯に受け止めNHKは改革に取り組む必要があるが、手遅れであるように思えてならない。


立派な人間の歴史を時には放映してはどうだろうか。


歴史上の人物、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ヒポクラテス、ガレノス、老子、孔子、荀子、荘子、韓非子、朱子、カント、スピノザ、デカルト、ショーペンハウエル、キルケゴール、フッサール、安藤昌益、荻生徂徠など、歴史上の人物なら新人発掘の手間も省け、徹底的な思想を繙きながら、りっぱな番組作りに取り組むことが可能となるだろう。名前を挙げたのは一部の思想家である。その他人生を有意義に過ごすための思想家・芸術は数え切れないほどいる。身ぐるみはがされても思想は残る。今の女連中は特に心や頭の中味のことに興味がなく、薄っぺらな値打ちのない外面が気になってしょうがないのである。豚のようでもある。道理でぶくぶくとしているのが多いかと思うと、似合いもしない真珠の首飾りを着けている。値打ちのある宝石も彼女たちの身体に来ることはないであろう。そういう女たちと生涯一緒に居ないためにも、思想というのは大事である。と、言いながらソクラテスの妻は悪妻であったらしいから、思想は男女関係には効果はないと見た方がよい。


国民が馬鹿になるということは、全体に影響し、生命を軽んずるばかりでなく、全宇宙全歴史の一過性の生命を闇雲に死滅させる行為でもある。人間は単なるアリではない。また、蝿でもなければウジ虫でもない。だが、馬鹿になるということは進化の逆行であり、蝿になることに近いのである。心臓が動くから生きているというのでは生きていると言うことにならないであろう。映像を流せば誰かが見るという程度のことはまさに退化的な思想である。高学歴のマスコミ人が自分たちが学習してきた事がいったい何であったのかをよくよく考えなければならない。そうでなければ蝿化運動の率先に立っているだけである。


                           (続く)


 


                                         2007-01-24 18:01:22




柳沢大臣の女性機械説はどうなったのだろうか?

2007年05月13日 19時07分25秒 | 美術・建築・工芸

柳沢大臣の女性機械説はどうなったのだろうか。その後この噂をするものは居なくなったようだ。まあ、深く追求するほどの内容ではないと考えるようになったのか。言葉はそれほど重要では無いのだろうか。女如きに、人間の称号を与えるのはもったいない。女はおとこの肋骨から作られた。だから、女は肋骨の化身である。つまり女は骨から生まれた。これを言葉にすると共通するのはボンである。だから女はボンクラートである。つまり女は単一的な機械のようにボンクラである。女は子どもを産むために、とりあえずは存在している。だから、女は子ども産むための機械であるという三段論法が東大卒の柳沢大臣の頭からは生まれてきた。これこそ新しい奇怪論である。


                           (小休止のためのコラム)




666効果

2007年05月13日 19時03分58秒 | 美術・建築・工芸

666効果 殺し


世界の秩序は人間が思考できるさらに深いところの営みでつながっている。差別だ何だといって自分たちが山頂を極めているようでも、下に残されたものがやりだすことはその山の底辺から切り崩すことである。フランスの移民の暴動が良い例である。


安全な社会という概念そのものは大変難しいことである。治安を損ねるものがいるがそれらを排除する法律を作るのは極めて難しい。


家族構成を見れば分かるが、多人数の家族や親戚をあわせると、その中には秩序を乱す不満分子が現れてくる。


国会議員の息子で薬物使用で捕まった中川の息子や中西の息子なども、その家系からは出て欲しくない不満分子である。


法を強めると身内を処分しなければならないようなことが起こる。だから、一見法を作らなければならないものが、法を作り得ない状態にある。だが、それが世の中を過激な状態から救っているとも言える。


二極化で貧富の差が広まれば広まるほど、低位のものはやけくそになる。どうなっても良いという気分が湧いてくる。これが中流意識の中にあって物質にも囲まれ安定していればその生活を失いたくないから、安定の理性が目覚め、多少の立腹なら留めることができる。ところが、財もなく、住居も、食事も滿足に得られなければ、やけっぱちになってしまうものである。


フランスの暴動は世界中に飛び火するであろう事は確実である。


聖書の黙示録の予言のように666が沢山現れてくる。そして殺戮が繰り広げられる時代がやってくるのである。




捨て子は666効果

2007年05月12日 23時55分49秒 | 美術・建築・工芸

人間が社会的な動物であることを考えないで行動する人に対しては社会はそれらの人を排撃する必要がある。


人と書くときと人間と書くときには意味が違う。人とは一人という意味を持つが、人間は人の間である。人と人の間にある間は契約contractが伴う。


若くして結婚して、あるいは子どもを育てる責任も経済もないのに、犬猫のようにセックスだけをしまっくて、快楽と欲望だけに生きる人を社会の同胞に入れる必要があるだろうか。


税金も払わず、義務教育を受けながら、学業をおろそかにし、自分勝手な振る舞いをする輩を社会は赦しておけるだろうか。


無気力となった不良人間はいまや派遣の仕事で優良な社会を破壊しようとしている。派遣がそうしているというより、安い賃金で雇えると高をくくっている企業が安全面を犠牲にして経済面を重視するから、リスクが高くなり、現場での事故が絶えなくなり、製品の欠陥を多く出すようになるのである。


昔の派遣社員は社員よりも高く付いたが、その代わり社員よりも優秀な人材を雇うことができた。それだけスペシャリストであり、時給も高く、社員の給料の2倍以上は取っていたものである。


意欲や計画性がないと、自力で現状を脱却することは困難である。今の世の中極めて過酷な条件の中で生き抜かなければならないが、努力をする気構えが幼少から欠けているのは、家族、とりわけ親や祖父母の甘やかしが原因である場合が多い、立派な家庭は経済に恵まれていなくとも子どもの教育が厳格である。仕付けは厳しくなければならない。漢字で躾は身を美しくと書くように身体が乱れるような歩き方や坐り方に注意を怠る親が多すぎるのである。そういう親は自らも教育を受けてこなかったのである。だらしなさは年々度を増している。そういう子弟は必ず集中力を欠くものである。そしてそういう人間といるものまで集中力を欠き、余計なことを考えるようになるであろう。


単なる単純作業をやる派遣を認めたことは政府の責任である。集中力や能力に欠ける派遣を雇っては会社内での志気が必ず低くなる。


世の中は底辺で生きるものを排除する極めて衛生的な社会になっている。やっても無駄なことに力を注ぎ、やってはならないことをやろうとする。


とりわけ事件に対しては敏感である。しかも、自分たちが被害者ではない事件に対して過剰に反応する。しかし、介入すれば我が身に降りかかる危険がある場合は見て見ぬふりをする。小さなこと、たとえば他人の喫煙や電車での痴漢などに対して過剰に反応するが、夜間の路上での痴漢への対応に対しては無防備である。すべて排他的な自己主義が中間を空洞にする排除を行うのである。これはまさにあるところをカットするデジタル思考が人間社会を飲み込みつつある。昔、オーディオの機械にエキスパンジョンという高域と低域を広げる装置があった。ようするに表面だけに物事の実体は集まり、中間が抜けた状態。間抜けになっている。思考の連続性が欠如し、単純に賛成と反対に分離される。


純粋なコップの水に一滴でも不純物を入れると、もはや純粋性が失われるからである。不純物を入れることがないように生き抜くのは、これはおとぎ話である。人間が傷つかないように育てられた人間は従順になるが、思考しない人間となる。反抗が自らを傷つけるということに対して呪縛を自らに与えてしまうのである。


人も社会もケチることで自滅する。これは女のケチ根性が家庭を滅ぼすのと似ている。企業のケチ根性が会社を滅ぼすのである。人材に金を掛けない、人材を選ばず、賃金で人材を決めるやり方が、企業を滅ぼすであろう。


また、人間社会に属そうとせず、能力も才能も無いのに、人を名乗る軽薄なものたちは、私に言わせれば退化の道を辿っているのであり、犬猫の仲間であり、猿よりも劣る存在である。


類い希な能力と技術力を持つ、非凡の天才たちと、馬鹿故に、自分は彼ら天才たちと同等の人間であると考えるアホな連中を甘やかしてはならない。


人と生きるも人間として生きるもその責任から逃れられるものではない。


666の危険な分子は火あぶりの刑に処せなければならない。


その夜、信号待ちで赤から青になったので自転車ラインを渡ってイオンに行こうとしたら、私の横に並んでいた赤色の小型車の48-84のナンバーの、金髪に染めた女が自転車すれすれに左折して行った。私が渡ろうとしているのをあえて妨害するようにスピードを速めたのである。ぶつかっても良いと考えているのであろう。たしかに、顔は馬鹿面をしていた。このような女の腹から悪霊にとりつかれた子どもが出てくる可能性は高い。そういう子どもたちに高い教育費を税金でまかなうことが必要であるかどうか。医療費だけを抑えようとしているが、学力の無い子どもに学力を与えることは学力のあるものまでレベルを落とさせることになる。


こういう馬鹿女の腹から生まれた子供は、666の危険な分子でもある。うんも言わせず、火あぶりの刑に処せなければならない。


捨て子には捨て子の運命を!


親の分からぬ子は社会に恨みを抱く。


コウノトリは悪霊を取り残そうとする。666の子どもを殺そうとするものは、悪霊によって殺される。真実を知るものは適当に主文されるのである。


 


                         (未完)


 


666効果 殺し




日本の核開発

2007年05月12日 22時41分38秒 | 美術・建築・工芸

日本には兵器製造工場が存在する。これはインドのある政治的にも影響力のある人から聞いたことである。日本は武器輸出を行っているということもこのインド人から聞いた。武器輸出は兵器の部品を輸出するというのではなく、武器そのものを輸出していると言うことである。


軍製品を輸出することは、戦後、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争で景気がよくなった時期と一致しているのでわかりやすいが、これらの戦争に対して米軍への兵器の供給元になっていることも、理解しやすい。


私は海外で日本製の小火器なら見たことがある。


核兵器が日本で作られ安い場所は三沢基地である。核廃棄施設やプルトニウムを手に入れやすいのが三沢基地である。六ヶ所村は三沢基地から隣接する地域にある。六ヶ所村には東海村で事故を起こしたJCOの親会社住友金属鉱山が管理しているらしい。


米国では原子力発電所の建設をスリーマイル原発事故から行っていない。プルトニウムを手に入れるためには日本の原発を増やしそこから入手するという考え方がある。日本は米軍にとってはフィリピンよりもアメリカのコントロールが効く植民地だと考えている。植民地と言っても旦那と妾の関係であるから、旦那の言うことを効いていればうまい飯も食わせてくれる。


すでに我々の国民は肉体を持っているが、精神をも魂をも捨てている。肉体さへ維持できれば、ご満悦の国民になってしまた。


北朝鮮問題が内実は分からぬまま、アメリカの宣伝のままに推し進められている。


拉致被害者の講演には1500円という入場料がかかるそうである。私はこの被害者たちというのはどうも胡散臭いのだが、芸能人でも文化人でもない人々が、何か特別な被害者のごとく装っていることが不思議でならない。というのは国内だけでも救出しなkればならない被害者は北朝鮮の拉致被害者以上に多くいるがほとんどの被害者は救済されない場合がおおい。


過剰な北朝鮮問題で一般の人々が核の危機に巻き込まれてはならない。


                             (未完)