四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

明日から4月です。今年も3ヶ月が過ぎました。

2010年03月31日 14時53分23秒 | 事件・事故・自殺
毒ガス 自殺・殺人・テロの薬品が簡単に手に入る

農薬については、化学平気に応用ができるものがある。
それを知りたければ農薬について本格的な辞典を所有する必要がある。

しかし、サリンを製造したとされるオウム真理教はサリン製造工場に麻原彰晃も同じところに暮らしていたのであるというから、かなりいかれていたか、あるいは真実は異なっていたかである。

サリン製造工場を作らなくとも毒ガスになるものは、農業器具などを売っているホームセンターでも手にいれることができるのである。


wikiクロルピクリン

当初は、窒息性毒ガスとして開発され、第一次世界大戦中にはホスゲンとともに使用されたが、その毒性はホスゲンに比して低かった。また目に対しても強烈な刺激作用を持ち、催涙ガス的な作用があることでも知られている。

1918年に燻蒸剤として蓄えられた穀物の処理に有用であることが判明した。

現在は、農薬の一種の土壌燻蒸剤(商品名:クロールピクリン、クロピク、ドジョウピクリン、ドロクロールなど)として土壌の殺菌や殺虫用に利用されている。地中に薬剤を注入した後、地面の表面にビニールシートを覆い被せて燻蒸する。

日本では、土壌燻蒸剤は農薬取締法の規制を受け「クロルピクリン」として農薬登録されている。また、毒物及び劇物取締法で「クロルピクリン」と「クロルピクリン製剤」が劇物に指定されている。一方で、PRTR法では、「トリクロロニトロメタン(別名:クロロピクリン)」が第一種指定化学物質に指定されている。同一の化合物であるが法令により別の名称が使用されている。



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亀井静香の指導力

2010年03月31日 13時58分16秒 | 事件・事故・自殺
いま政治家の中で一番実行力のある男は亀井静香である。
民主党よりも力強く行動しているし、牽引力があり、国民新党が軍事でも経済でも民主党を引き寄せている感じである。

みんなの党が人気を博しているが、理屈屋はいても実行力があるとは言えない。渡辺喜美も実質的には改革を行い得るほどの力はない。
wikiみんなの党


衆議院議員
渡辺喜美 - 栃木県第3区、代表
江田憲司 - 神奈川県第8区、幹事長
山内康一 - 比例北関東ブロック、国会対策委員長・副幹事長
柿沢未途 - 比例東京ブロック、国会対策副委員長・政策調査会副会長
浅尾慶一郎 - 比例南関東ブロック、政策調査会長

参議院議員
川田龍平 - 東京都選挙区(2013年改選)、政策調査会長代理
引用



みんなの党のメンバーを見ると「こけし」のひな祭りのようである。

亀井静香は「お返し」主義を持たない人間であろう。
日本人の危険な感覚として「お返し」主義がある。

この間、弔慰の贈り物をしたが必ず「お返し」が来る。
つまりいただいたらそれに見合う「お返し」をしてバランスを保つ感覚が強いようである。

これが政治の中でも強い感覚となっている。
資金を援助してもらった企業に対して「お返し」をする。
自民党は律儀であるから、この「お返し」で政権を保ってこられたのである。

今医師会会長の選挙があり、医師会だけで数百万票(万病の元)を持つといわれている。
いままで自民党を応援した見返りは十分に得られてきた。
武見太郎が医師会会長の時代に厚生省を変革し、医者のための厚生省を作り上げてしまった。

薬害を起こすと医者は儲かる。薬害においては医者は起訴されないという。

お医者た達への医者の見返りは極めて大きなものがあった。
医者は患者のためではなく医者のために生きるのである。
医師会のメンバーの品の無さ金杯主義者、4月1日に会長選挙があるが、そろそろ医師会なるものも崩壊してよいのではないか?

自民党が崩壊しようとしているのである。自民党とともに半世紀二人三脚でやってきたところもあるから、親亀こけたのであるから小亀もこけよ。そうすると亀井静香もこけるのであろうか?




下水油をしっていますか? 毒入り餃子よりも怖い下水を流れる油で中華料理

2010年03月31日 13時55分25秒 | 事件・事故・自殺
テレ朝の朝の番組でやっていました。
それを見てびっくりしました。
今中国は経済的な輸出が増え、食用油になる植物などもエタノールなどの精製のために、どんどん不足しているようです。

ついでにもの凄い油の輸出に追い打ちされ自国内で賄いきれる食用油が全体の1割は足らないという現状です。

一端地上から流れ出した油を下水溝から採取し、それを精製し、再度調理油に回すというのです。
ドブに流れたものや、腐った水たまりからも採取できると言います。

そしてそれは企業から個人に至るまでその作業をやっているというのです。
精製といっても個人が出来る程度のものですから、不純物も沢山はいっています。

さらに恐ろしいのは、発ガン性の物質なども多く含まれているということです。
本来の食用油と味・色ともにほとんど見分けが付かないといいます。
この油は本来は工場油として流通していたと言います。ところが油不足を補うために食用油としても使われるようになっているということです。

もちろん日本はターゲットにされています。ついでに日本の旅行者用には下水油を率先して使用していることでしょう。

こんどの上海万博では入場者全員にこの油で攻撃してくることでしょう。

中国の恐ろしい世界戦略がここにも伺えます。
下記の「日経ビジネス」ではわたしの空想よりはるかに恐ろしい現実が描かれている。


日経ビジネス

下水から作る「再生食用油」を根絶せよ!
中国全土で年間200万~300万トンが調理に使われている
北村 豊 【プロフィール】
中国 再生食用油 発がん性物質 判別 回収 屋台


 2010年3月17日付で全国紙「中国青年報」が報じた“囲剿地溝油(下水溝油を包囲殲滅する)”という表題の記事は、中国全土に大きな反響を巻き起こした。この記事は“地溝油(下水溝油)”について、湖北省武漢市にある武漢工業学院“食品科学与工程学院(食品科学・工学部)”の教授で、全国糧油標準化委員会油料・油脂ワーキングチームのチーム長である何東平にインタビューしたものであった。

 ところで、“地溝油”とは何か。筆者は2006年12月15日付の本リポートで「え!中国では下水溝から食用油が作られる?」という“地溝油”に関する記事を掲載したが、“地溝油”とは調理場から排出された食用油が下水溝に溜まった物を意味する。

 筆者は北京と広州で駐在経験を持つので、家では妻が本場で習得した中華料理を作ることが多く、必然的に食用油の使用量も多い。調理鍋や食器に残った油は洗い流されて庭にあるマンホール(汚水槽)に流れ込み、そこで固形分や油分が沈殿し、上澄み液が浄化槽へと送り出される。筆者はこのマンホールを年に数回清掃するのだが、マンホールの中は腐敗臭に満ち、不気味な薄桃色の物質がマンホール内にこびり付いたり、漂ったりしている。筆者の清掃作業はこの気持ち悪い物質を取り除くことなのだが、これこそが正に“地溝油”なのである。


“地溝油”で生計を立てている人が多数存在

 “地溝油”は一般に飲食店の厨房から排出されて下水溝に溜まったものだが、中国にはこの“地溝油”で生計を立てている人々が多数存在する。下水溝から汲み集められた“地溝油”は、一昼夜かけて濾過された後、加熱、沈殿、分離といった複数の工程を経て、無臭の「再生食用油」へと変身を遂げる。この「再生食用油」は低価格で飲食業者に販売され、それが飲食店で調理に使われているというのである。

 同記事が報じた何東平教授の発言の要旨は次の通り:

[1] 自分の推計では、中国では年間に200~300万トンの「再生食用油」が使われている。
[2] 中国人が調理に使用する動植物油の消費総量は年間で約2250万トンであるから、「再生食用油」の使用量はほぼ10%に相当する。従い、レストランなどで外食を10回すれば、そのうちの1回は「再生食用油」を使った料理に当たる勘定になる。
[3] 医学的研究によれば、「再生食用油」に含まれる最も危険な成分は発がん性物質のアフラトキシンであり、その毒性はヒ素の100倍にも及ぶ。

 同記事によれば、昨年9月の新学期が始まった早々に、武漢工業大学の食品科学・工学部の4年生9人は、武漢市における“地溝油”の状況を調査する課題を与えられた。彼らは古着を着て、軍手を付けて、毎日のようにレストランやホテル周辺の下水溝に蹲(うずくま)って“地溝油”のサンプルを採集した。折よく季節は秋から冬にかけてで、気温が低いために“地溝油”は半凝固の状態となり、臭いも夏場ほどひどくなかったが、学生たちにとっては苦しい作業であった。そうした実地調査を経て判明したことは次の通りである:



この間、中国製の安い冷凍たこ焼きを買って食べたら、寝ている間に胃がキリキリして痛いので眼を覚ましたが、この下水油のことを思い出してしまった。




中国の経済は著しい発展をしているが、ほんとうは怖い話が裏にいっぱい蓄積しているのではないだろうか?


100715





大理石骨病の片山華花ちゃんの時の司会者は小林摩耶だった!

2010年03月31日 06時00分17秒 | 日毎起こること
すっかり忘れていたがntk0408のファイルを見ると司会に小林摩耶さんが出ている。
報道番組へ入る前の1年前であった。

華花ちゃんの時に出ていたとすると彼女も泣いていたのであろう。
ベッキーが一番泣いていたが、ベッキーを最初に見たのがこの番組であった。

それにしても懐かしい。丁度この時期に会津へ花見へいったが、4月にしても桜はつぼみほどしか出ていなかった。
一緒に行った工芸家さんは昨日立ち寄ってくれた。


小山市民病院 泌尿器科長 左右を取り違えた腎臓 よくある話!

2010年03月30日 03時12分46秒 | 日毎起こること
やはり市民病院レベルではこの程度らしい。ここは経営難で栃木市の病院と合併するという噂も出ている。ここに来る医師は優秀であればあるほど有終の美を飾って、違う病院へ去っていくという。やはりここも残っている医者は他の所へ転院できない患者のような医師が多いと言われる所以である。

たしかここの院長は自治医大から小山市民病院へ移ってきたのは最近のことで、東大医学部卒業から自治医大医学部教授までに至るエリートコースを歩いた医師であり、顔からすれば立派な人物のように見受けられるが、この先生の行くところ災難がつきまとうようである。

●河原崎秀雄院長経歴
1973年 東京大学医学部卒業
東京大学第二外科,東京都立府中病院外科,UCLA 小児科,浜松医科大学第一外科,東京大学小児外科
●専門・実績
肝移植,小児外科一般および小児肝・胆道疾患
●所属学会
日本外科学会,日本小児外科学会,日本移植学会,日本肝移植研究会,日本コンピューター外科学会,日本小児外科手術手技研究会,British Association of Paediatric Surgeons,Pacific Association of Pediatric Surgeons




河原崎氏本人の医療ミス

NHK

栃木県小山市の市立病院で、60代の患者の腎臓を摘出する手術の際に、医師が左右の腎臓を取り違えて摘出するミスがあったことがわかりました。

小山市の「小山市民病院」によりますと、先月10日、腎臓ガンの疑いで入院していた60歳代の患者の右の腎臓を摘出する手術の際に、男性医師が左の腎臓を誤って摘出してしまったということです。医師は、摘出した腎臓に腫瘍がなかったために取り違えに気づき、およそ3時間半後に誤って摘出した左の腎臓を元に戻す手術を行いましたが、血液の流れが止まるなど、うまく機能しなかったということです。
結局、この患者は右の腎臓は残したまま、今月18日、別の病院
で改めて左の腎臓を摘出し、現在、容体は回復しているということです。
病院によりますと、手術をする前に皮膚に印をつけなかったうえ、手術に立ち会った別の男性医師も、腹部のCT写真を裏表逆にして写真の台に張り付けてしまったために、ミスが起きたということです。小山市民病院の河原崎秀雄病院長は、「患者とご家族にたいへんなご迷惑とご心配をおかけし、心からお詫びいたします。誠に申し訳ございません」と謝罪しました。病院では今後、複数の医師で確認をするなど、再発防止のための対策を取っていくことにしています。




読売新聞

左右取り違えて腎臓摘出…栃木の病院でミス

 栃木県小山市の小山市民病院は29日、60歳代の患者の腎臓摘出手術で、担当した泌尿器科長(48)らが右の腎臓を摘出するはずが、誤って左の腎臓を摘出してしまったと発表した。


 病院は患者と家族に謝罪し、泌尿器科長ら2人を謹慎処分とした。

 発表によると、泌尿器科長は2月10日の手術直後に取り違えに気付き、左の腎臓を元に戻す自家移植手術をしたが、機能せず、3月18日に別の病院で摘出した。泌尿器科長が油性マジックで手術部位を示す「マーキング」をしなかったうえ、別の医師(40)が腎臓のCT(コンピューター断層撮影法)写真の裏表を逆に張り付けるという二重のミスが原因という。

 記者会見した河原崎秀雄院長は「病院全体で大いに反省している」と謝罪した。
(2010年3月29日22時20分 読売新聞)



下野新聞

腎臓、左右取り違え摘出 小山市民病院で医療ミス
(3月29日 21:01)

 小山市民病院(小山市若木町1丁目、河原崎秀雄院長)が2月上旬、60代の患者の腎臓摘出手術を行った際、誤って正常な方の腎臓を摘出していたことが29日、分かった。同病院が同日、会見し公表した。摘出した腎臓は移植手術で患者に戻されたが、正常に機能せず、約1カ月後に別の病院で摘出されたという。現在、患者の容体は安定している。河原崎院長は「患者さんとそのご家族に大変なご迷惑をおかけしたことを、心からおわびします」と謝罪した。

 河原崎院長らによると、患者の右腎臓にがんがあると診断し、2月10日に摘出手術を実施した。この際、執刀した泌尿器科長(48)が手術個所を示す皮膚マーキングを怠った上、同科の医師(40)が腹部CT写真を表裏逆に取り違えて掲示した二重のミスが原因だという。

 摘出した腎臓に病変がないことに気づき、同病院は約3時間半後に左腎臓を戻す移植手術を行った。

 その後、患者は県内の別の病院に転院。戻した左腎臓は正常に機能せず、今月18日に再度摘出する手術を受けた。現在はがんと診断されている右腎臓が機能しており、食事をしたり院内を歩ける状態まで回復した。しかし、いずれ摘出する可能性は捨てきれないという。



小山市民病院 泌尿器科長とは誰か?

泌尿器科のご紹介
泌尿器科は現在一人体制ですが、自治医科大学から連日のように応援をいただき、精力的に仕事をこなしています。 尿路結石、前立腺肥大、悪性腫瘍はもちろんのことEDに至るまで幅広い分野に対応しています。
結石に関してはドルニエ社の体外衝撃波結石破砕(ESWL)装置が導入されており、良好な成績をあげています。また、悪性腫瘍に関しても膀胱の内視鏡手術はもとより、前立腺全摘や代用膀胱を伴った膀胱全摘術のような大きな手術までおこなっています。
当院ではできない検査につきましては大学病院と連携をとりながらすすめています。
入院の病棟は外科との混合病棟ですが、スタッフもベテラン揃いで安心して術後の経過観察も任せることができます。また、院内でも内科や外科、透析科などと緊密に連携をとりながら診療をおこなっています。



小山市民病院長挨拶

東京新聞



小山市民病院の院長としての病院運営方針
平成21年10月1日付けにて小山市民病院の院長を拝命しました河原?です。私は昭和48年に大学を卒業して以来殆どの時間を大学病院で過ごし、大学病院以外の病院に勤務するのは、今回が2度目になります。しかも今回は病院長という重い立場に立ち、病院の運営方針を統括する責任を負うことになりました。私が日頃思っている医療人に対する考えを述べることで、今後の病院の運営方針を表明いたします。

まず1番目に、当院を受診された患者さんが、“この病院に来てよかった。次もまた来よう。“と思えるような温かいきめ細やかで、かつ、大学病院に負けない高い水準の医療を患者さんに提供したいと思います。そのためには、病院に勤めるすべての方に病院に勤務することに高い誇りを持っていただき、患者さんは私達の大切なお客様であり、また、家族であると思って、患者さんに安心して過ごして頂けるよう、上辺だけではなく、心底から患者さんのために尽くす医療人であって頂きたいと思います。

2番目に、病院に勤務する全ての方が、”この病院に勤務して良かった。“と思えるような病院にしたいと思います。そのためには、職種を超えて医療従事者は患者さんに尽くす平等の公僕であることを自覚し、日常の細かい問題に対しても、互いに思いやりを持って対処したいと思います。

3番目に、我が国の自治体病院の中には、年間数億の赤字に苦しみ、勤務する医師の員数不足を招き、それによって医療レベルが低下し、赤字を益々増悪させるという悪循環に陥り、病院閉鎖に追い込まれた施設も少なくありません。しかし中には高い医療レベルを維持し黒字経営を保っている自治体病院も見受けられます。後者の施設に学び、健全な経営状態にするべく方策を模索したいと思います。

皆様のお力をお借りして、愛に満ちた素晴らしい病院を目指したいと思いますので、宜しくお願いいたします。

小山市民病院 院長 河原?秀雄




忙しい病院では事故が多発する

左右誤り腎臓摘出 小山市民病院 60代患者に

2010年3月30日

 小山市が運営する小山市民病院は二十九日、六十代の患者の左右の腎臓を取り違えて摘出したと発表した。腎臓はすぐに移植したものの感染症が起き、別の病院で再摘出された。河原崎秀雄病院長は「あり得べからざるミスで申し訳ない」と謝罪した。

 同病院によると、患者は昨年十二月、右の腎臓にがんが見つかり入院。二月十日に全摘出手術を受けた。主治医の男性執刀医はその際、手術部位の皮膚へのマーキングを怠った。さらに別の執刀医が、腹部のエックス線写真を手術室の投影機に表裏逆に設置。このため左右反対に手術を進めてしまい、摘出直後に主治医が気付いたという。

 主治医は泌尿器科医長で医師経験二十年以上、もう一人は十五年以上の経験がある。病院の聞き取りに二人とも「手術が立て込んでいて忙しく、うっかりしてしまった」と釈明したという。

 河原崎病院長は「右の腎臓は患者の体力を考えて摘出していないが、今後悪くなる可能性はある」と説明している。

  (小倉貞俊)




「総力報道!THE NEWS」終了 力不足はキャスタだけではない 番組そのものが屁となっていた。

2010年03月29日 19時16分46秒 | 事件・事故・自殺
TBSは報道を育てる気構えは、田英夫をちょん切った時に魂をすててしまったので、それ以降報道魂は死んでしまったと言って良い。一時「報道特集」に見るべきものもあったが、今ではすべてお祭り騒ぎの格闘技のようなものである。亀田三兄弟を育てたのもTBSであるし、サスケを成功させたのもTBSであるが、それぞれに金儲けの種を育てたに過ぎない。

筑紫哲也でさえニュースステーションには敵わなかった。筑紫哲也の死後そのあとを享けた後藤さんも魅力が無い点が魅力であった。

どの局も報道に関しては廃れ気味である。
ああ悲しや日本の報道、NHKもお粗末であるし、これでは海外へ日本の力をアピールすることはできない。日本に力があればの話であるが!



サンスポ
総力報道 tbs

「総力報道!」終了…麻耶が感謝のあいさつ
2010.3.27 05:00

 フリーキャスター、小林麻耶(30)が26日、メーンキャスターを務めるTBS系「総力報道!THE NEWS」が26日終了。エンディングで「1年間とても貴重な体験をさせていただきました。力不足で多々見苦しい面もあったと思います。本当に申し訳ありませんでした。最後までご覧になってくださった皆様、心からありがとうございました」とあいさつした。

初めまして。小林麻耶です。

夢だった報道番組に携わることができて、
とても光栄です。
新人に戻った気持ちで、背伸びせず、
精一杯、頑張っていきたいと思います。

テレビをご覧の皆様の生活の一部になれるように、
JNN報道局、力を合わせて、番組作りに励みますので、
どうぞ、よろしくお願い致します。
小林麻耶プロフィール
1979年生まれ
2003年4月
TBS入社
2009年春
フリーアナウンサーに。

■これまでの主な出演番組(地上波・レギュラー)
TBS「王様のブランチ」
「チャンネル☆ロック」
「ザ・イロモネア」
「世界・ふしぎ発見」
「チューボーですよ!」




妹よりもはるかに可愛いキャスタさんであったが、妹ともども報道にはまるっきり向いていない。
どちらも取材をやったことがあるようにも見えないし、TVで婚活をやっているようなところがある。

最近CMにも抜擢されているが、旦那のCMを見るに付け歌舞伎役者も元のの素性を現したように汚らしさが表面に出ている。ガスパッチョの宣伝には今のことろ足下にも及ばないようだ。

しかしこの「総力報道!THE NEWS」とは一体何のために報道されたのかは分からない。
共同通信の後藤さんはおぼっちゃまのような雰囲気しかない。
田原総一郎のような腐った切り込みで切り込まれた方まで腐ってしまうような威力は感じない。
日本の報道もいよいよ終末期に入ってしまったのを感じる。

総力報道 tbs

後藤謙次

新しいニュース番組。新しいアイディアが次々浮かんできます。
「THE NEWS」の放送は、現在進行形のニュースが飛び込んでくる時間帯です。
その、起きたばかりのニュースを即座に分析してお伝えします。
表面の事象だけではなく、つねに「底流」を意識していくことが重要だと考えます。
そして、「実は・・・」という、ニュースの裏側を、ぎりぎりまでお伝えしていきます。

報道の世界に身を置いて36年。経験のすべてをこの番組に注ぎ込む決意です。
小林麻耶さんとの「包丁さばき」にご期待ください。
「THE NEWS」ならではのニュースを提供します。
後藤謙次プロフィール
1949年生まれ
1973?
早稲田大学法学部卒業、共同通信社入社
函館支局、札幌支社編集部などを経て、82年から本社政治部
首相官邸、自民党(旧田中派担当)、外務省、野党担当、
自民党クラブキャップ、首相官邸クラブキャップなどを担当
1997?
編集局編集委員兼論説委員
2002?
政治部長
2004?
論説副委員長件編集委員
2006?
編集局長
2005?
4月から2006年5月まで
TBS系ニュース番組「イブニング・ファイブ」のコメンテーターを務める
2007年12月
共同通信社を退社後
「筑紫哲也NEWS23」キャスターに

著書
「竹下政権576日」「日本の政治はどう動いているのか」 など
座右の銘 「進む・退く・止まる」



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中国毒入り餃子の犯人は強引に捏造した可能性もある 上海万博が迫っている

2010年03月29日 10時01分18秒 | 事件・事故・自殺
中国毒入り冷凍餃子事件が収束に向かいつつある。

河北省石家荘市「天洋食品」の元臨時工員で同省出身の呂月庭が容疑者(35)とされている。
犯人が逮捕されているにしては顔写真や本人の姿がほとんど姿を現さない。

注射器を使って毒物混入をしたらしいが、随分目立つ方法でやっているようである。
工場が稼働していれば誰かが目にする。
注射器などという目立つもので毒物を注入するとなると他人に目撃されてしまう。

冷凍ギョウザはそのほとんどが海外向けの商品である。
会社に対しての腹いせであるなら、天洋食品の経営者や上司をターゲットにすればよい。

これで一件落着で中国側も天洋食品も臨時工の責任で済ませることが出来、中国の食品に対しての不安感をぬぐい去ることが出来、日中でのこの事件も収束させ、上海万博での食事も安心してたべられることであろう。







太陽光発電は損をする。 あとで困るのは誰だろう。 これらはエコとは別物である。

2010年03月29日 09時16分06秒 | 日毎起こること
そもそもエコの意味を分かっている人はいないと思う。

まさかエコロジーの略であると考えているひとはいないだろう。


じつはわたしも良く分からない。エコロジーは生態学と習っている。
生物でわたしも勉強した。なんでもドイツが元でオコロジーとか言ったが語源はギリシヤ語から来ているという。(正確ではない。オコノスとか言ったような記憶がある。住む場所と関係があったような気もする)今はエコロジーは様々に使われるがエコということばは一体何をいみするのであろうか?

今使われているエコは、エコノミーの略で使っているようである。
経済的な効率の意味が強い。太陽光発電で得られた電気を電化製品に使うなら環境に良いわけがない。CO2を出さないというが、太陽光発電を作るために供出されるCO2は少なくはない。

生態学をエコと呼ぶなら、人間の今日の文明が作り出すものはすべて生態学に反している。



生態学の環境から考えるとどうしても工場で作られる一切のものは環境に良くない。
作る工程からして電力を大量に使い、機械オイルを使い、ナフサなど石油精製品の多くが加工されたりして工業製品を創りだす。その間に機械を冷やす水も汚染される。



半導体も工場で創りだされ、半導体の採掘には多くの石油が使われている。

太陽光発電という以上これで電気を起こすわけである。電位差を利用するから
なおかつ電気を発電する装置は太陽光発電でも環境に良くないはずである。

つまり、電気は機械を動かすためにある、機械は工場で作られるからである。家庭内の電化製品を動かすために、太陽光発電を利用する、エネルギーは太陽熱である。太陽光パネルで熱を吸収しながら電位差で発電するこの仕組は、水力発電の水の落下の力を利用するのと似ている。

太陽熱=光はパネルに吸収されることによって、光は物質に吸収されなくなる。


太陽の熱射によって、パネルは弱くなる。また変色もしやすい。雨風によってその劣化は早まるし、黄砂なでも削られる。

蓄電池を使わなければならないが、数年で蓄電能力が弱くなるのは車のバッテリーと同じである。





そもそも、工場で作られるものは環境に良いはずはない。たとえば工場で野菜をつくる行程を見てもとてつもなく環境には悪いのである。熱管理のために寒ければ温度を上げ暑ければ温度を下げなければならない。衛生管理も重要であるし、pH管理・肥料管理など、すべて制御装置をつかわなければならない。どれひとつとっても電気が必要となる。

畑で作るのとは訳が違うのである。よく作られた有機野菜にも経費がかかるが、天然の有機費用を活用するのと異なる。

太陽光発電の材料はシリコンを使う、その他多くの材料を使うがレアメタルも少なくない。
それらは石油を使って発掘される。資源量がすくないため余計な岩石を砕くなり融かすなりして、レアメタルを得なければならない。太陽光発電を作るために莫大なエネルギーが必要となる。レアメタルは国際競争力が増す中、資源大国がレアメタルを輸出しなくなるという自体も起きている。


つまり新しいことをやると以前にもまして労力と電気エネルギーを消費しなければならない。


野ざらしにされるプラスチックや金属類の劣化の速さは、長くて15年で交換しなければならない。しかも、複雑な太陽光発電の機械の寿命は部分的にはさらに早く劣化することになる。尚且つ設置場所が悪ければ、置き直さなければならないことになる。工事現場の実情では多くの素人を使わざるを得ないのである。エアコンの設置を見ても素人が多いのである。




エコポイントは税金から支払われる。国がやることのすべては税金を使われる。エコ商品を買っていない国民からも税金として徴収される。これではエコ贔屓である。

買い取った電気に対して電力会社は一般家庭で太陽光発電を使用しない家庭に対しても、使用している家庭に対しても「太陽光発電促進付加金」というものを徴収する。買い取った赤字額は国民のツケとするというアホなことを行うというのである。

エコの合唱は企業を儲けさせ、環境を破壊し、さらに残業して余計な金を国庫に納めなければならないだけである。エコポイント付きの商品を買って、古いものを粗大ゴミ化するだけで環境の負荷はさらに増えるだけである。

日本の企業の海外企業はCO2対策をしないでどんどん製品を作っている。国内の環境基準は海外の発展途上国では例外扱いである。

一番よいことは工場から商品を作り出さない生活をすることである。
国の借金のために命を捨てる生活をするのか、本来の自然環境に身体を慣らした生活をするのか、ここは思案の決め所である。

わたしの部屋、仕事をするところにはエアコンがない。扇風機も使わない。扇子と団扇があるが常に見つからない状態である。冬のストーブは11度の設定である。11度あればかなり凌げる温度である。いろりならもっと暖かいはずである。昔の人たちはその土地の環境に合わせて住居を造ってきた。強引にエコ住宅を造り電気で守られる空間よりも発想が柔軟であった。
お寺のえらい坊さんは暖房も冷房も使わずに自然のまま、ありの儘に生きているという。



つまり金を使うことで環境は悪くなる。金を使わなければ環境に負荷を掛けることはほとんどない。
活動を少なくすれば環境に負荷を掛けることにはならない。

昔の大衆は貧しかったが、今の大衆は電化製品を沢山使うようになった。大衆の数が多いだけに、環境への負荷は大きくなる。




TEPCO

太陽光発電の新たな買取制度について

 平成22年度(平成22年4月分から平成23年3月分料金まで)の「太陽光発電促進付加金単価」が決定いたしましたのでお知らせいたします。
太陽光発電促進付加金単価

◎平成22年4月分から平成23年3月分料金までの期間における「太陽光発電促進付加金単価」は、平成21年の買取費用の実績をもとに算定されますが、平成21年は買取対象期間が短く(平成21年11月買取開始)買取費用の総額が少ないため、端数処理の結果、0.00円/kWhとなりました。
このため、平成22年度は「太陽光発電促進付加金」のご負担はありません。実際にご負担いただくのは、平成23年4月以降となります。




町内会会費3600円 3年目である。

2010年03月28日 23時37分44秒 | 人々の問題
越してきてから3年目であるが、町内会の会合は3回目である。
今回は別段なんの話をするわけでもなかった。町内会に加入していない人も多い。

わたしも今年限りにしよう。会費3600円である。
まとまりのない町内会である。

ゴミの話でもしようかと思ったが、まだ怪しげな住民のように見られている。
一人で6部屋の建物を借りているのである。

何屋さんと思われているのであろうか?


SASUKEは無責任で出場者に金を出さないそうだ。

2010年03月28日 23時25分57秒 | スポーツ
サスケ

一応あれもスポーツの部類にはいるのであろうか?
この寒いのに第2ステージまで残った強者は、第3ステージのクリスハンガーをクリアーできずに全員泥沼に落ちてしまった。白人などは震えていた。

あまりハードルが高いと面白味がない。それでもいつかクリアする者が現れてくるようであるが、クリアされるとまた新しい仕掛けを作る。

こういうところにチャレンジする常連は長い目で見ると人生を消耗するだけである。
あれだけのチャレンジ精神があるなら、他のことをやっても年収は1億くらい稼げそうである。

家族まで寒い思いをするのは気の毒である。




朝の鼎談 ガッツ石松 輪島功一 具志堅用高

2010年03月28日 23時06分38秒 | 日毎起こること
ボクシング世界チャンピオンの好き勝手な鼎談であった。
三人とも特色があるが、走る種馬さんが一人いた。なぜ具志堅だけが持てたのであろうか?
13回も防衛しているだけに日本ではこの記録は抜かれていない。それほど強かった。輪島は25歳でプロデビューしているが、6度の世界チャンピオン防衛の優者(人間的なに優しい)である。
ガッツ石松は池袋の飲み屋で10人ほどに絡まれて即6人をノックアウトしたらしい。朝青龍より激しかったのである。

朝の会話には女の話から始まって、亀田の話になっていく。録画なので昨晩亀田興毅がタイトルをもぎ取られたことは知らない。亀田も石川遼のようなスポーツマンであれば日本の大人が見習わざるをえないであろう。昨晩、北野武と対談していたが18歳の青年というイメージよりもはるかに完成した大人のイメージが強い。

学校は具志堅の高卒が最高でその次がガッツ石松、輪島は定かではない。存在感は学歴ではないことが十分分かる。なぜ塾に行って特にもならない大学を目出すのか?

結局、人間が希薄になっていくだけで、挨拶のできない若者が増えたと嘆いていた。いやいや、今や挨拶のできない大人も忘れてはならない。





サンデープロジェクトが終了 代わり映えしなくなったため当然

2010年03月28日 11時53分26秒 | 日毎起こること
サンプロも21年も続いていたという。
随分さまざまな出演者が出てきたが、司会担当の女性が二人も国会議員になっている。

出演者も小物が多くなり、内容のない議論をしているだけで進展がない。
経済だけでバランスの欠いた国家の行く末はこういうことになる。

昔の武将は政と同時に軍事にも長けていなければならない。
世界の指導者がいまもって軍事を主体に考えながら、国政や世界政治に関与する。
日本の政治家は本質的な国家の問題に拘わることなく、与党に付くということが一番の大事になっている。

漸く鳩山政権になり米軍をどうするかという問題が浮上してきたのである。
日本はほとんど国際政治に口をだすこともできなくなり、日本の政治家の知恵を期待するよりも金を期待するだけの国家になっている。金もないはずであるが、気前よく海外へは支出している。

これからはもっと軟弱な国家になり、やがて消滅するであろう。
はっきりした為政者が出現し、国を作らなければならない。様式・意匠は力強い権力者のもとでのみ可能である。そうでないと時代は雲散霧消してしまう。

良きに付け悪しきにつけ、田原総一郎がいなければサンプロは続かなかったであろうし、サンプロもどきの番組が横並び式に出てくることも無かったであろう。

荒馬を乗りこなす騎手であり独尊的で強靱な精神で切り込むマスコミ人であっただけに、裏の取引がなく利害にこだわらず率直な感じは伝わってきた。

利害関係を越えていかなければ、議論というのは利害によって方向付けられてしまう危険なものである。

ほとんど碌でもないコメンテータだらけの中にあってサンプロ現象はひとつの社会的な事件であったといえる。









京大病院インシュリン殺人未遂看護師の木原美穂容疑者(24)=京都市左京区吉田下阿達町

2010年03月28日 05時15分02秒 | 事件・事故・自殺

今更驚くことはないが、国立病院も独立法人に格下げされ経営が圧迫されている。独立採算方式というものが取り入れられてからは、とにかく取らなかったはずの治療費を取るようになり、薬はできるだけ多く出すようになり、儲からない患者は退院して貰い、あるいは誤った薬を投与しと、様々な方法が頭をよぎっている。儲け第一主義に走ると真面目な医師や看護婦は過剰反応し、できるだけ患者に必要のないものを投与しようとする。

病院側は数字しか見ないから売り上げに貢献する医師や看護婦には良い点を付ける。
病気を治すのではなく、売り上げを上げるためには死ぬギリギリのところの治療を続ける。仙台の北陵クリニックはそういうことでは有名である。『僕はやっていない!』テレ朝のスクープでは雇われ院長も筋弛緩剤投与は難しいとか言っていた。ここの病院は末期患者を受け入れ高度治療や高額な薬品を投与し儲けていたと言われている。実際の経営者は東北大学の教授で宮城県知事や三重県知事和歌山県知事などもこの教授の研究を後押ししている。この知事たちは今は辞めているが、朝ズバなどのTVに良く出てえらそうなことを言っているので有名である。

というわけで唯一国立大学病院系の病院は良心的だったのは昔のことで、いまは特に危ない存在となっている。

たぶん、後期高齢者や末期症状の患者たちはできるだけ実験台と成り得るような処方をやるという。新薬の臨床実験は当たり前であるから、よくよく注意していないと何をされるかわからないはずである。マンハッタン計画やプルトニューム実験では患者は何も知らされずにプルトニューム溶液を注射されていたという。これだけ新薬の開発が盛んで被験者が見つからない状況では、医者と製薬会社の共同研究は何も知らない動物と何も知らない患者は実験材料に見えてしまうのである。

多くの職業は顧客を騙して物を売りつけているのであるから、別段日本人であれば驚くことではない。

木原美穂容疑者のような看護師はいまでは常識の範疇である。殺人紛いの治療は日常茶飯事であり、ひょっとしてこのインシュリン投与は医療点数として計上されているかどうかである。薬品は薬剤師の方で管理するのが普通であるから、それほど看護師が自分勝手に使用できるというものではない。特に大病院は分化が進んでいるから、必要以上の薬剤は渡されないはずである。それとも管理そのものが杜撰になっているとなるとそれは恐ろしいことになる。

今回は余ったインシュリンを使っているらしいが、それも本当かどうか怪しいものである。

看護婦はあくまで病院から給料を貰い、病院側の操作員である。患者の味方というのは嘘である。
どんなによい看護婦でも疑っている方がよい。そのなかでうたがいえないようなよい看護婦を見つけてももう一度疑ってみてそれでもうたがいえないようなよい看護婦だと確信しても、特に何の意味もない。病院では必ず贈り物をしなければならない。医者にも看護婦にもナース部屋にも沢山贈り物をしていれば殺人リストからハズされる確率は高い。習い事にしても贈り物をしていれば目を掛けて貰える。ただし、安物は返って恨まれるから目一杯はずむことである。ケチは命取りになる。

そのためには残念なことに会社の奴隷になってお金を稼ぐために人生を賭して悪行を行わねばならないのである。しかも、三重県知事のようにしたたかに某大学の教授に収まり、様々な無責任には鈍感になっていなければならない。犠牲になるのは下っ端である。





読売新聞

京大病院・インスリン事件、殺人未遂容疑で看護師再逮捕

 京都大病院(京都市左京区)に入院中の女性患者(94)から高濃度のインスリンが検出された事件で、京都府警は21日、女性に治療上必要のないインスリンを多量に投与したとして、同病院看護師の木原美穂容疑者(24)=同区吉田下阿達町を殺人未遂容疑で再逮捕した。容疑を認め、動機については「仕事や人間関係で悩んでいたが、うまく説明できない」と供述。ほかの受け持ち患者の名前を複数挙げ、不要な薬を投与したこともほのめかしており、府警はカルテなどを分析し、裏付けを進める。

 発表では、木原容疑者は昨年11月14~16日に数回、心不全のため入院中の女性に投与、低血糖状態に陥らせて殺害しようとした疑い。院内にあるインスリンを使ったとみられるという。木原容疑者は少なくとも2回、点滴を使って注入したことを認め、「看護師としてやってはいけないことをした。迷惑をかけて申し訳ない」と話したという。

 殺意については供述していないものの、女性の体内からは、人体に通常含まれる量の数百倍のインスリンが検出されており、府警は、確定的な殺意があったとみて調べる。

 木原容疑者は今月2日、女性の電子カルテに虚偽の記載をしたとして公電磁的記録不正作出、同供用容疑で逮捕された。京都地検は21日、両容疑について処分保留とした。

 京都大病院は21日夜、一山智副院長が記者会見。「患者を救う病院でこんな事態が起こり、責任を強く感じている」と謝罪した。

 インスリンは通常、容器に患者名を記し、各病棟の冷蔵庫に鍵をかけずに保管しており、「別の患者が退院して不要になったものを(木原容疑者が)使った可能性がある」と言及した。

 また、ほかの患者への薬の投与については把握していないとした。

木原容疑者は長野県の看護大学を卒業
(2010年3月22日 読売新聞 一部産経新聞)






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人間は恐ろしいことにアホであるほど自分は賢いと思い込むものである。

2010年03月27日 15時29分00秒 | 日毎起こること
アホは常に言葉の意味を曲解する。
アホな子供をもつと一生涯親は苦労する。
それと同じでアホな親を持つと子供は一生涯苦労する。

アホな友達を持つといつか殺され、アホな女房を持つといつか保険金のために殺される。
どうせこの世はアホしかしないのだから命を大事にしよう。

殺されて生きることは難しい。
聖職者でさえ、聴覚障害者をいじめ殺すというし、神を信じるものも人殺しは平気であるし、肉を食べるものは殺しを加担しているという。

哲学者の多くは生まれてこない方が最善の幸福だという。
しかし、生まれてきた以上はよく生きることが最善の幸福だという。

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