チドメグサ 漢字で書くと血止草である。
以後続く
以後続く
* リサイクル製品の認定制度を充実させた。しかし、石原産業によるフェロシルト問題の誘引ともなった。
* 三重県知事時代にトップセールスによりシャープの工場建設を積極的に誘致した。亀山市とあわせて135億円の補助金を一社に提供し、2002年、シャープは亀山市に液晶テレビなどを製造する工場を建設すると発表した(参考、クリスタルバレー構想)。
* 廃棄物固形燃料によるごみの有効利用を推進した。しかし2003年に多度町の発電プラントで火災事故が起こり、作業員や消防士7人が死傷、サイロは解体に追い込まれた。県民の間では導入を急ぎすぎたとして非難の声も上がっている。初期工事費650億円を投じ、その後の追加工事費を含め1000億円以上費やした廃棄物固形燃料プラントRFDプラントは2016年廃止が三重県議会で発表されている。建設工事をおこない、メインテナンスを担当した富士電機は施工・メンテナンス実績が皆無であったことも事故の原因であった。北川の地元鈴鹿市に工場があり、天の声が下った怪しさが伊勢新聞に報道されている。
略歴 [編集]
* 1972年:三重県議会議員選挙に鈴鹿市選挙区から立候補し当選(連続3期)
* 1983年:衆議院旧三重1区から衆議院選挙立候補し当選(連続4期)
* 1990年:文部政務次官に就任。
* 1995年:三重県知事選挙に立候補し当選(連続2期)
* 2003年:三重県知事を引退。早稲田大学大学院公共経営研究科教授に就任
* 2009年:富士通社外取締役に就任