2009年8月4日のブログ記事一覧-四季の書斎世界は破滅に向かっている。

いよいよペストですか？

2009年08月04日 01時41分11秒 | 日毎起こること

ここ数年ペストで死亡した人が中国で発生している。
ことしもさっそく２名が中国で死亡した。

新型インフルエンザと言え、ペストといえ不気味ではないか？
ＳＡＲＳを経験した中国だけにこれから何が起こるかはわからない。

ｔｂｓｎｅｗｓ

中国で１２人が肺ペスト、２人は死亡
中国で１２人が肺ペスト、２人は死亡

　中国西部の青海省で先週、１２人が肺ペストに感染し、３日までに２人が死亡したことが明らかになりました。

　中国衛生部によりますと、肺ペストの感染が確認されたのは青海省の海南チベット族自治州で、畜産業に従事する１２人です。このうち３２歳の男性など２人が３日までに死亡しました。

　青海省の衛生当局は肺ペストの感染が確認された地区を封鎖するとともに、感染者１０人を病院に隔離して治療を続けています。

　また、感染者と濃厚接触した人の追跡調査も継続して行っており、発熱や咳などの症状がある場合は申し出るよう呼びかけています。

　中国では、去年９月にもチベット自治区でペストが発生し、２人が死亡しています。（03日23:59）

経団連会長のお手洗い氏は自民党のマニフェストを絶賛　他の経済同友会などは冷静な目をもっている

2009年08月04日 01時35分47秒 | 日毎起こること

経済が下火なのは経団連には碌な人間しかいないようである。
コムスンのあのお立ち台男といい、ダイエーといい、トヨタといい、ソニーといい、日本をこよなく破壊してきた連中である。

キャノンよりはニコン、ニコンよりはオリンパスの方が工学分野では優れているのではないのか？

ミノルタが名実ともに消滅し、私のもっているカメラ軍もほとんど消滅したようなものになった。
もともとはニコンを小学校の時入手し、Ｆ３で交換レンズや周辺機器を買い集めていたが、Ｆ４やＦ５などだんだんに値段が高くなり個人では入手しずらくなってきた。

ニコンから離れてオートフォーカスでミノルタへ移行、ミノルタα９はまだ手に入る価格であった。シンクロのできるフラッシュやその他露出計やスポット露出計などを買っていたが、世の中アナログカメラは廃版となり、そしてデジタル化の波にアナログの世界も終わろうとしている。

そしてデジタルはニコンに戻り、決してキャノンではない。

これほど過去の遺産をあっさりと捨て去る時代は明治維新以上である。
今、デジタル分野の光学メーカーで先陣を切っているのはキャノンである。

キャノンのレンズは現実を映し出すとき歪んでいるとよく言われてきた。
それがまさに経団連会長になりその歪みが露見したようである。

何故、プリンターはキャノンではなく、エプソンを選び、カメラだけはキャノンを選ばない。
オリンパスは顕微鏡でかなりお世話になった。天体望遠鏡でニコンを買いたかったがこれは相当高い。フィルドスコープはニコンにした。接写レンズもニコンである。

キャノンには天体望遠鏡や顕微鏡分野がない。フィルドスコープも聞かない。
昔はニコンの影に隠れていたがＣＭの攻勢で社会に浸透したようである。
サントリーの商法と似ているが、キャノンは上場企業であろう。

経団連会長になるほどの企業業績があるとは思えないが、コムスンの会長折口雅博も経団連では高い地位にいたことを考えると、経団連とはまがい物の団体であろう。
日経ビルの隣の方にあったので、わたしは頻繁に経団連ビルを横目に見ながら歩いていたものである。

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