四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

グレゴリーペレリマンのようにきのこに興味を持ちたい人に朗報

2009年08月21日 22時50分19秒 | 日毎起こること
かなり充実したきのこの話が聞けるかもしれない。
青春19きっぷを使えば交通費は一日2300円ほどであがってしまう。
それも全国のJRを使うことができる切符である。難点は5日分になっていることである。


きのこスポット

きのこ文学スポット

美味しい紅茶とお菓子を楽しみつつ、キノコの本を読んでみませんか。

■概要
日 程 2009年8月29日(土)/30日(日)
時 間 29日(土):開始 10:00/終了 18:00
30日(日):開始 10:00/終了 16:30
場 所 木のすず
長野県伊那市高遠町西高遠782-2
入場料 ワンオーダー制
(ティールームでの開催となりますので、ご来場の際はご注文をお願いします。)

高遠ブックフェスティバル開催期間中、木のすずの通常メニューに加え、きのこ文学スポット特製「キノコマフィン」(250円)も販売!
美味しい紅茶とともに、ぜひご賞味ください。
(キノコ柄のカップを使用したかわいいマフィンです。ちなみにキノコは入っていません。)

■詳細
ぬくもりのある木の家具に囲まれた、ゆっくりと時間が流れる心地よい空間で、キノコにまつわる本を読んでみませんか。
開催期間中は、キノコグッズコレクションの展示もございますので、キノコに囲まれて、いつもとはちょっと違う楽しいティータイムをお楽しみください。
眺めているだけでも美しいキノコ本、くすっと笑えるキノコ本、しかけのあるキノコ本、神秘的なキノコ本、なんだか不思議な世界へ連れて行ってくれるキノコ本などなど、そして日本国内で発行されたものから海外の本まで、様々なキノコ本を自由にご覧いただけます。
また、日本を代表する写真評論家であり、きのこ文学研究家でもある飯沢耕太郎氏所蔵のキノコ本も閲覧することができます。
ぜひこの機会に、キノコの魅力に触れてみてください。

会場となる「木のすず」は丁寧にいれた紅茶と、安心安全にこだわった美味しいお菓子が自慢のティールームです。
高台にありますので、バルコニーに出れば涼しい風が通り抜け、そして高遠を一望できるロケーションも魅力。
こんな非日常を感じさせる空間で、これまた非日常的な奇妙な存在であるキノコの本をのんびりと読んでみたら、いつの間にかキノコの世界に迷い込んで...。そんな不思議な感覚を体験できるかもしれませんね。

なお、会期中29日には、飯沢耕太郎氏のトークイベント「きのこ文学ア・ラ・カルト」も予定しております。
このイベントにご参加いただくには事前のご予約が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。



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飯沢耕太郎トーク「きのこ文学ア・ラ・ カルト」

キノコに取り憑かれた、日本を代表する写真評論家である飯沢耕太郎氏が、"きのこ文学"の面白さと魅力に迫ります。

■概要
日 程 2009年8月29日(土)
時 間 受付開始 17:30/開始 18:00/終了 20:00(予定)
場 所 木のすず
長野県伊那市高遠町西高遠782-2
入場料 2.500円(キノコの軽食+ワンドリンク付き)
定 員 20名
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加方法 ご参加いただくには、事前の予約が必要です。
[イベント参加予約はこちらから]

■詳細
キノコに取り憑かれた、日本を代表する写真評論家である飯沢耕太郎氏が、"きのこ文学"の面白さと魅力に迫ります。
キノコという不可思議で奇天烈な存在を、"文学"という角度で切り取ってみると、その切り口はどうなっているのでしょう。
従来のように自然科学的にではなく、文学的に定義してみると、そこには一体どんなキノコたちが見えてくるのかということを中心に、
様々なキーワードを軸に文学的観点からキノコの魅力を探っていきます。
このイベントに参加後、帰るころにはあなたもキノコに取り憑かれてしまっているかもしれません。くれぐれもご注意ください!

また、今回のトークイベントでは、軽食として木のすずさん特製の「キノコキッシュ」をご用意しております。
キッシュには、キノコが数種類と新鮮な採れたて夏野菜がたっぷり。もちろん地元産の食材を使用しています。
その他、卵や牛乳は信州産、小麦粉・生クリームも国産のみを使用するというこだわりぶり。
外はサクサク、中はふんわりの、高遠が丸ごと入ったような絶品キノコキッシュをトークとともにお楽しみください。

■ドリンクメニュー

* 紅茶(ウヴァ)
* アイスティー(ディンブラ)
* 高遠産りんごジュース

※別料金でワイン・ビールもご用意していますので、ご希望の方は係の者にお声掛けください。

なお、当日会場ではきのこ文学スポットも開催中ですので、キノコ本とキノコグッズに囲まれたキノコづくしのトークイベントです。
どうぞお楽しみに!



グレゴリー・ペレリマン( Перельман、Grigory)なら、もっと複雑怪奇なきのこ論を聞けそうな気がする。しかし、公衆の面前にのこのこ出てきそうにはない。
それだけ神秘性をますところにきのことの共通性を感じてしまう。


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横田基地友好祭へ行くにはJRのホリデーパスが便利 ただし、関東の一部地域の方たちのみ

2009年08月21日 22時11分46秒 | 日毎起こること
緊急報告

F22ラプラターの横田基地飛来で横田基地友好祭はパニックになる予定。
当日では間に合わない、前日から行き、夜通し並ぶ必要があるでしょう。

トラブルを避け、防弾チョッキ着用で参加した方がよいかもしれません。

わたしは湾岸戦争のあと、F117ステルスをカナダの航空ショーで見ることができたが、大変な人のにぎわいであった。
とにかく、横田基地の中は大変な混雑になる。

露店が出るが塩飴、日焼け止め、防止は必需品である。



Japanese-American Friendship Festival
2009年8月22日(土)・23日(日)開催
詳しい内容はこちらから

海外の航空ショーのようなアクロバット飛行はありません。
落下傘部隊の降下などはあるでしょう。

ただ、自衛隊の戦闘機なども展示されます。

航空機は沖縄・岩国辺りからも飛行してきます。
パイロットに直接質問し、飛行時間やその他の情報を得てください。
利き方次第ではかなり軍事機密に近いことまで話してくれることがあります。

なお、早めに行かないとJR牛浜駅から並ぶことになります。
ゲートでは自動操縦をもった守衛が見張っていますから、くれぐれも怪しい行動はお控えください。

ホリデー・パスは1日2300円で夏休み期間は平日でも使用可能です。
ホリデーパスの詳しい内容はこちら

はたしてF22は来るのか?
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2009年8月21日 ライン

アメリカ空軍の最新鋭ステルス戦闘機『F-22 ラプター』が21日午後、東京都福生市の横田基地に着陸。日本本土への初上陸を果たした。22日と23日に同基地で開催予定の友好祭で展示されるものとみられる。

F-22はアメリカ空軍の誇る最新鋭のステルス戦闘機。1機あたりの価格が非常に高額であり、アメリカ下院は今年7月に生産中止の方針を打ち出している。

現在、F-22はアメリカ国内のほか、太平洋地域にテスト配備されており、バージニア州ラングレー空軍基地所属機が沖縄県の嘉手納基地に派遣されている。

嘉手納基地では今年7月に行われた基地祭において、日本国内で民間人に向けてF-22の機体を初公開。横田基地に飛来したのは22日と23日の両日に開催される友好祭での公開展示を視野に入れたものとみられる。

F-22が日本本土(本州)に着陸するのは今回が初めて。横田基地友好祭は午前9時から午後9時まで開催で、入場は無料。JR青梅線・牛浜駅から徒歩10分の第5ゲートが出入口となる。入場に際しては運転免許証などの身分証明書が必要となる。





足利事件における裁判所・検察・警察の陰険さ! 国民を敵視する官僚機構

2009年08月21日 07時40分49秒 | 日毎起こること
少し長いが、記録の意味も含めて引用する。

裁判でも検察でも警察でも間違いはそれぞれに罰せられる必要がある。

酒井法子に対しては異常とも思えるほどの攻撃を繰り返している。
髪の毛の検査にしても、あたかも殺人に対しての調査のようである。
見せしめであろうが、一方押尾学などの取り調べはすでに終了したのか、マスコミには上がってこない。

芸能人の薬物使用が社会に与える影響とは話題性である。
もちろん芸能人が薬物をやらなくとも、 売人たちは自分たちの商売のために買人を捜し、あるいは作り出すであろう。
警察は水際で薬物を国内に持ち込ませないことが肝心である。

警察が酒井法子に対して執拗な捜査を行うということには発表されていない別の理由があるかもしれないが、権力をつかって捜査を
そこまでやるなら、方や一方の足尾事件の過ちがどこにあったか徹底的に調査するのが、警察であり、検察であり、裁判官であろう。つまり権力に胡坐をかく特権階級の間違いはおとがめなしじゃ、単に特権階級に胡坐をかいているだけである! あらゆる捜査が結局のところ必要がなかったのである。
まさか天然の値打ちのある人間じゃあるまいし、お天と様は黙っちゃいないだろう。本来何の値打もない人間たちが国家機関という幻の中で妖力を得たようなもので、憲兵隊や特高警察のように何でもできる的な状態になってきている。



毎日.jp

足利事件:最高裁・地裁8裁判官に質問 毎日新聞アンケ
裁判官にも謝罪を求めている菅家利和さん=東京・霞が関で2009年6月23日、梅村直承撮影
裁判官にも謝罪を求めている菅家利和さん=東京・霞が関で2009年6月23日、梅村直承撮影

 栃木県足利市で4歳女児が殺害された足利事件で、菅家利和さん(62)=6月に再審開始決定=の上告を退け無期懲役判決を確定させた当時の最高裁の5判事と、再審請求を認めなかった当時の宇都宮地裁の裁判官3人に、毎日新聞はアンケートを実施した。弁護団が求め続けたDNA再鑑定を実施しなかったことの是非や、謝罪意思の有無などを質問したが、8人全員が「個別事件にはコメントはしない」などとして回答しなかった。【安高晋】

 検察と警察は6月4日の菅家さん釈放後、相次いで謝罪したが、裁判所は謝罪していない。菅家さんは記者会見などで「裁判官にも謝ってもらいたい」と語っている。

 菅家さんは無期懲役の確定までに3回、再審開始決定までに2回の計5回裁判を受けた。弁護団がDNA再鑑定の必要性を訴えたのは上告審の段階だったため、再鑑定をしないまま結論を出した最高裁判事5人と、宇都宮地裁で再審請求を棄却した裁判官3人(いずれも当時)をアンケートの対象とした。

 6月下旬、実名での回答を条件に勤務先や自宅に郵送し、最高裁判事5人には17項目、宇都宮地裁裁判官3人には11項目を質問したところ、うち6人は7月末までに「回答できない」と返答し、残る2人は現在も回答がないままだ。

 最高裁の5人はいずれも退官し、弁護士を務める。裁判長だった亀山継夫弁護士は電話取材に怒った口調で「その手紙(アンケート用紙)は捨てた」と話した。回答できない理由を説明したのは2人。うち福田博弁護士は無回答の理由を「(回答すれば)判決理由を後から変更するに等しい」と説明。第三者委員会による検証を提案し「菅家さんがなぜ自白し、かなりの間、維持する心境になったかの解明や、1審で弁護士は無実を前提に弁論をしたのか、裁判所は適切な裁判を行ったのか、を検討すべきだ」とした。

 宇都宮地裁の裁判官3人はいずれも現役。勤務先の各裁判所の総務課を通して「個別事件への取材には応じられない」と返答した。

 菅家さんの弁護団は97年、拘置中の菅家さんから毛髪を取り寄せ、日本大医学部の押田茂実教授(法医学)に鑑定を依頼。「女児の遺留物に付着した体液と菅家さんのDNA型は一致しない」とする結果を得て証拠として提出したが、最高裁は00年、押田鑑定には言及せず上告を棄却し、無期懲役が確定した。

 弁護団は押田鑑定を、宇都宮地裁にも提出したが08年、「(弁護団が菅家さんから取り寄せたとする)毛髪が請求人のものという裏付けがない」として再審請求を退けられた。
 ◇「素直に謝り認めよ」元東京高裁判事・木谷明氏

 「なぜまったく答えないのか不思議。答えられる限度で率直に答えるべきではないか」。元東京高裁判事の木谷明・法政大法科大学院教授は、アンケート結果に疑問を投げかける。

 木谷教授は7月、現職とOBの裁判官計11人が集まる研究会に出席した際、毎日新聞が宇都宮地裁の裁判官3人に送ったアンケートを配布して「もし当時の裁判官だったらどう答えるか」と質問した。うち7人は「全質問に無回答」だが、4人は「部分的に回答する」と答えたという。

 「『宇都宮地裁はDNA再鑑定をすべきだった』という批判を今どう思うか」という質問には、4人中3人が「回答する」とした。木谷教授は「この質問には率直に『鑑定すべきだった。判断が甘かった』と答えてもいいのでは。私ならそうする」と語る。

 菅家さんへの謝罪についても「応じる」とし、「人間のする裁判である以上誤りは避けがたい。誤りは誤り、と率直に認めることから裁判への国民の信頼が生まれる」と指摘する。
 ◇主な質問項目

 最高裁判事・宇都宮地裁裁判官共通

(1)公訴時効成立を招いたことを今どう思うか(2)菅家氏に謝罪する気持ちはあるか(3)一般的に自らが審理した事件を説明すべきと思うか。

 最高裁判事向け

(1)弁護団による「押田鑑定」を当時審理の対象にしたか(2)対象にした場合、決定文に鑑定書に関する理由が記載されていないのはなぜか(3)対象にしていない場合、なぜ外したか(4)なぜDNA再鑑定しなかったのか(5)科学技術の発展で(捜査段階の)科学警察研究所の鑑定より押田鑑定のほうが正しい可能性があると当時考えなかったか(6)原審を破棄しなかったことを、今どう思うか。

 宇都宮地裁裁判官向け

(1)DNA再鑑定すべきだったとの批判を今どう思うか(2)DNA再鑑定を実施すべきかどうか当時どう考えたか。

■足利事件に関するアンケート結果■

 <上告棄却当時の最高裁判事>

       現職    回答

亀山継夫*=弁護士=電話で「手紙は捨てた」

河合伸一=弁護士=回答なし

福田 博=弁護士=個別の事件へのコメントは、判決理由を後から変更するのに等しい効果を持ち、裁判官の言い訳に過ぎないと取られても仕方がない。仮にするとしても手元に記録がないため不正確にならざるを得ずコメントすべきではないと考える

北川弘治=弁護士=回答なし

梶谷 玄=弁護士=「裁判官は弁明せず」の原則から全設問に対して無回答

 <再審請求棄却当時の宇都宮地裁裁判官>

池本寿美子*=宇都宮地裁=取材には応じられない

中尾佳久=宇都宮地裁=取材には応じられない

佐藤裕子=松山地裁大洲支部=取材には応じられない

*は当時の裁判長。河合氏と北川氏は弁護士事務所へのアンケート到着を確認。敬称略

 【ことば】足利事件

 90年5月、栃木県足利市で4歳女児が行方不明になり、翌日遺体で発見された。栃木県警に逮捕された菅家さんは1審途中から否認に転じたが、1、2審ともに無期懲役となり、00年、最高裁で確定した。再審請求の即時抗告審で、東京高裁は女児の下着の体液と菅家さんのDNA型を再鑑定。今年6月に「一致しない」として、再審請求を棄却した宇都宮地裁決定を取り消し、再審開始を決定した(確定)。現在は宇都宮地裁で、再審裁判の進め方を巡る協議が続いている。事件は05年、公訴時効が成立した。
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* 菅家さん取り調べ:栃木県警も録音テープ保管 不起訴事件
* 足利事件:菅家さんの再審開始を決定…東京高裁
* 足利事件:警察庁HPから菅家さんの記述を削除

毎日新聞 2009年8月21日 2時30分(最終更新 8月21日 2時30分)