青春19きっぷを使えば交通費は一日2300円ほどであがってしまう。
それも全国のJRを使うことができる切符である。難点は5日分になっていることである。
きのこスポット
きのこ文学スポット
美味しい紅茶とお菓子を楽しみつつ、キノコの本を読んでみませんか。
■概要
日 程 2009年8月29日(土)/30日(日)
時 間 29日(土):開始 10:00/終了 18:00
30日(日):開始 10:00/終了 16:30
場 所 木のすず
長野県伊那市高遠町西高遠782-2
入場料 ワンオーダー制
(ティールームでの開催となりますので、ご来場の際はご注文をお願いします。)
高遠ブックフェスティバル開催期間中、木のすずの通常メニューに加え、きのこ文学スポット特製「キノコマフィン」(250円)も販売!
美味しい紅茶とともに、ぜひご賞味ください。
(キノコ柄のカップを使用したかわいいマフィンです。ちなみにキノコは入っていません。)
■詳細
ぬくもりのある木の家具に囲まれた、ゆっくりと時間が流れる心地よい空間で、キノコにまつわる本を読んでみませんか。
開催期間中は、キノコグッズコレクションの展示もございますので、キノコに囲まれて、いつもとはちょっと違う楽しいティータイムをお楽しみください。
眺めているだけでも美しいキノコ本、くすっと笑えるキノコ本、しかけのあるキノコ本、神秘的なキノコ本、なんだか不思議な世界へ連れて行ってくれるキノコ本などなど、そして日本国内で発行されたものから海外の本まで、様々なキノコ本を自由にご覧いただけます。
また、日本を代表する写真評論家であり、きのこ文学研究家でもある飯沢耕太郎氏所蔵のキノコ本も閲覧することができます。
ぜひこの機会に、キノコの魅力に触れてみてください。
会場となる「木のすず」は丁寧にいれた紅茶と、安心安全にこだわった美味しいお菓子が自慢のティールームです。
高台にありますので、バルコニーに出れば涼しい風が通り抜け、そして高遠を一望できるロケーションも魅力。
こんな非日常を感じさせる空間で、これまた非日常的な奇妙な存在であるキノコの本をのんびりと読んでみたら、いつの間にかキノコの世界に迷い込んで...。そんな不思議な感覚を体験できるかもしれませんね。
なお、会期中29日には、飯沢耕太郎氏のトークイベント「きのこ文学ア・ラ・カルト」も予定しております。
このイベントにご参加いただくには事前のご予約が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。
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飯沢耕太郎トーク「きのこ文学ア・ラ・ カルト」
キノコに取り憑かれた、日本を代表する写真評論家である飯沢耕太郎氏が、"きのこ文学"の面白さと魅力に迫ります。
■概要
日 程 2009年8月29日(土)
時 間 受付開始 17:30/開始 18:00/終了 20:00(予定)
場 所 木のすず
長野県伊那市高遠町西高遠782-2
入場料 2.500円(キノコの軽食+ワンドリンク付き)
定 員 20名
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加方法 ご参加いただくには、事前の予約が必要です。
[イベント参加予約はこちらから]
■詳細
キノコに取り憑かれた、日本を代表する写真評論家である飯沢耕太郎氏が、"きのこ文学"の面白さと魅力に迫ります。
キノコという不可思議で奇天烈な存在を、"文学"という角度で切り取ってみると、その切り口はどうなっているのでしょう。
従来のように自然科学的にではなく、文学的に定義してみると、そこには一体どんなキノコたちが見えてくるのかということを中心に、
様々なキーワードを軸に文学的観点からキノコの魅力を探っていきます。
このイベントに参加後、帰るころにはあなたもキノコに取り憑かれてしまっているかもしれません。くれぐれもご注意ください!
また、今回のトークイベントでは、軽食として木のすずさん特製の「キノコキッシュ」をご用意しております。
キッシュには、キノコが数種類と新鮮な採れたて夏野菜がたっぷり。もちろん地元産の食材を使用しています。
その他、卵や牛乳は信州産、小麦粉・生クリームも国産のみを使用するというこだわりぶり。
外はサクサク、中はふんわりの、高遠が丸ごと入ったような絶品キノコキッシュをトークとともにお楽しみください。
■ドリンクメニュー
* 紅茶(ウヴァ)
* アイスティー(ディンブラ)
* 高遠産りんごジュース
※別料金でワイン・ビールもご用意していますので、ご希望の方は係の者にお声掛けください。
なお、当日会場ではきのこ文学スポットも開催中ですので、キノコ本とキノコグッズに囲まれたキノコづくしのトークイベントです。
どうぞお楽しみに!
グレゴリー・ペレリマン( Перельман、Grigory)なら、もっと複雑怪奇なきのこ論を聞けそうな気がする。しかし、公衆の面前にのこのこ出てきそうにはない。
それだけ神秘性をますところにきのことの共通性を感じてしまう。
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